2007年 08月 31日
娘の誕生日だ。 葉月最後の日。 その頃千葉で仕事をしていたから、それも含めて「葉子」と名付けようと思ったがー ...
2007年 08月 30日
志ん生の十八番、最初っからサゲまで殆ど志ん生の考えたギャグの連続のような噺。 ギャグの連続だから面白い。 誰が...
2007年 08月 29日
夕べの雷はすごかったね。 かつて俺の後任の男が賑やかな駅の改札を出たところで腕時計に落雷して亡くなった。 だか...
2007年 08月 28日
いつもの定食屋に行った。 この間炎天下を歩いてきたらお盆休みだった。 久しぶりにとろろ定食、鰯の焼き物、漬物、...
2007年 08月 27日
東京郊外の川のほとりに平和な暮らしを楽しんでいるクマネズミの一家。 お父さん、二歳のタータ、春生まれたばかりのチ...
2007年 08月 26日
1917年生まれの島尾敏雄は戦争末期、九州大学を繰り上げ卒業して奄美大島・加計呂麻(かけろま)島に特攻隊長として赴...
2007年 08月 25日
「才能というのは液化して消えていかない難病なんだ」とこの映画監督のポラックがフランクに語りかける。 フランクとポ...
2007年 08月 24日
47年生まれ、団塊の世代の著者は誠実にかつ厳しく自らの世代の特徴を分析する。 「ある団塊人の思考の軌跡」が副題。...
2007年 08月 23日
ある企業の役員たちに「あなたの仕事で考えられるリスクは何か」と聞いてみた。 飲食関係であれば「食品中毒」で...
2007年 08月 22日
バスに乗ろうとしたら向こうの方から女性がかけてくる、この暑い中を。 障害者手帳を見せたりパスを出すのをわざとぐず...
2007年 08月 21日
「お前は(上に)言いたいこといって、いいなあ」 久しぶりに会った友人と飲んでいて言われた。 俺「君も言い...
2007年 08月 20日
古本屋は嫌いじゃない。 でもちょっと居心地が悪いところがある。 子供の頃は古本は結核患者が手放したも...
2007年 08月 19日
暑い毎日、ランチは殆ど冷やしそば。 左は新大手町ビル・「美の家」、ラーメンだ。これにパルメザンチーズとかタバスコ...
2007年 08月 18日
推定年齢80とも見えるが本人はいつ聞いても50歳だと言い張る。 1920年代のファッション(グレタ・ガルボを大げ...
ワイド・ショーの映画版。 公園で子供を遊ばせながら夫とのセックスの悩み?やゴシップに夢中の主婦たち。 修...
2007年 08月 16日
暑い街。 高校野球の中継が地鳴りのように聞こえてくる。 我が母校は県大会の決勝で負けてしまった。 健闘ぶりを...
2007年 08月 15日
恒例により芥川賞は読む。ミーハーだ。 吃音に悩まされていたときは自分を除外している世界があって、それは澱みな...
2007年 08月 14日
俺が好きな光景。 いろいろあるけれど「労わりあう老夫婦」は最上位かな。 今日、電車で向かい側に座った二人、ニコ...
2007年 08月 13日
涼しい小淵沢から帰ってくると違う国に来たように暑い。 でも早めに渋滞を避けてスイスイと帰ったのでジムに行ってきた...
2007年 08月 12日
ベランダで飯を食っていたらカナカナが鳴き止み虫にバトンタッチ。 空がだんだん暗くなると星の数が増す。 ...
ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・
家族の集い きのうは、娘一家がきてく...
日本が衰退するワケ 段ボールの箱をいくつも潰...
そうだ、九品仏行こう! 韓国の戒厳令騒動には驚い...
吞まずにいられるか! 起きるとすぐに窓をあけて...
覚悟はあるか 僕は韓国の人のように命が...
創造的破壊 坂道ってのは、遠くからみ...
思い出が積み重なる 顔を洗って、顔用のクリー...
小さな相違が大きな違いをうむ 土曜日、掃除を終えたあと...
亀山湖をめぐって たった一泊でも知らない土...
湖畔の湯 つもる懐かしい楽しかった...