2005年 10月 16日
ふたつはひとつ。世界を創りあげているものはプラスとマイナス。それは等量。生死一如。 みすゞのことを書いたもの...
福岡にダンナと暮らす作家・村田喜代子の「名文を書かない文章講座」(葦書房)は、よくある名文講座は「田圃の仕事を教え...
2005年 10月 15日
鳶職人、清掃車作業員、ガソリンスタンド給油作業員、引越しの作業員、汚水槽の清掃員、火葬場の作業員、以上6人がそれぞ...
全ての存在は存在するだけでよい。いらないものなんてないんだ。影があるから表がある。子供はいるだけでよい。全ての子供...
あなたは私、だったら相手の存在を丸ごと受け入れる。相手の言うことにこだまになってあげられる。子供が「お母さん、痛い...
2005年 10月 13日
金子みすゞを発掘(?)した児童文学者・金子みすゞ記念館館長の矢崎節夫さんの講演を聞きました。90分間何度も涙が出そ...
2005年 10月 12日
幕が開くと(実際にはそんなものないけれど、なんとなくそういう雰囲気があります、この映画は)工場の中、機械化され...
2005年 10月 11日
かつて、あるSCを経営していたときに、セールなどのチラシは俺が先頭にたって社員みんなで配っていた。アルバイトを...
2005年 10月 10日
WILL11月号の朝日新聞批判。田中・長野県知事についての偽造メモによるインチキ記事など最近の(に限らないかも)朝...
黄色の菊の花の海は とてもいい匂い うっとりしていたら ちがう匂いがしてきました 目を開けると わーい コ...
2005年 10月 09日
帯に「ただ一つ のこされた ちいさな物語」とある。98年に美しい文章を遺して逝った作家の絵本だ。 こうちゃんって...
2005年 10月 08日
オカマが老後を過ごす為に一緒に住んでいる「メゾン・ド・ヒミコ」。現実離れして見えるほどの、そこはステキな”結界””...
研究会というから、テレビで見る軽井沢トップセミナーみたいなイメージで、カジュアルに買ったばかりの茶色のジャケットな...
2005年 10月 06日
黒澤明の偉大さが改めてよく分かる。あの人は映画の古典を創ったのだなあ。「セブンソード」がつまらなかった、とか物真似...
2005年 10月 05日
営団地下鉄、おっと今はメトロとか何とか言うのかな。六本木駅ホームの掲示。六本木ヒルズの玄関口。駅を設計した...
2005年 10月 04日
大塚は癌研のあるところ。だから俺はあるとき以来近づかなかった。ようやく夜は行けるようになって、やはりいい店があ...
2005年 10月 03日
歩いているときに耳を澄ます。 実に多くの音が聞こえてくる。鳥の声や川の流れる音・・自然の音も面白いが人の出す...
2005年 10月 02日
前書きめいた一編と三つの掌編。シンクロニシテイみたいな話とか寓話ともつかない不思議な話。偶然の一致というのは、ひょ...
年に何日もないような透き通った秋晴れの朝。休日といえども、もったいない、寝ちゃあおれんぞ。 と、起きたものの...
2005年 10月 01日
節制を!医者は言うのだが、人生のフシメっちゅうのかな、いろいろ続くのであります。どこに行っても楽しくおいしい。料理...
ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・
そうだ、九品仏行こう! 韓国の戒厳令騒動には驚い...
小さな相違が大きな違いをうむ 土曜日、掃除を終えたあと...
覚悟はあるか 僕は韓国の人のように命が...
金持ちになった流刑者 昼飯を食ったサンチがよく...
創造的破壊 坂道ってのは、遠くからみ...
ローズベルトの幻の大統領令 いい天気が続く。思いつい...
吞まずにいられるか! 起きるとすぐに窓をあけて...
寡頭制の鉄則 散歩がてらコジマ電気に行...
日本が衰退するワケ 段ボールの箱をいくつも潰...
家族の集い きのうは、娘一家がきてく...