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2007年 07月 05日
著者が帝塚山学院大学・人間文化学部の一年生に行った講義を基にしている。 はじめ著者が学生たちに予備講義をしたとき...
2007年 07月 01日
土曜日の午後、国立能楽堂・大講義室で開かれた「『すくえあ』の能楽講座」に行ってみた。 16日の公演に先立って、そ...
2007年 06月 30日
なんかブログみたいだなあ。 それぞれかいろんな人生を生きていて それはそれなりに劇的でもあるらしい。 でもそ...
2007年 06月 29日
第1章「地球温暖化問題のウソとホント」 結論から。 さっき長く書いたけど一瞬にして消えてしまったのだ。グヤジイ...
2007年 06月 28日
マイ箸運動というのがある。割り箸は資源の無駄使い、森林破壊、環境破壊につながるから自分で塗り箸を持って歩こうという...
2007年 06月 24日
盥ー若い人、この字が読めますか? 書くとなると、俺も最初から覚えていない。 タライ、産湯に使い、洗濯をし、行水...
2007年 06月 18日
1976年、50歳の詩人・茨木のり子は朝日カルチュアセンターの生徒としてハングルを勉強し始める。 当時の日本では...
2007年 06月 17日
昨日紹介した「国家と神とマルクス」の中に次のような言葉がある。 白井との対談で。 白井が「戦後の日本は戦時中の...
2007年 06月 16日
『「自由主義的保守主義者」かく語りき』が副題。 保守主義とは、人知を超えるところの価値を尊重するということ、自分...
2007年 06月 14日
波打ち際に作られた不思議な砂の城。 風が吹き波が洗うが城はその姿を変えない。 それは小さな海の精霊たちが、うま...
2007年 06月 12日
前に書いた鳥居民の「昭和二十年」(1)は、面白かった。 1月2日3日と内大臣・木戸幸一のことが書いてある。 彼...
2007年 06月 11日
世阿弥は72歳のときに将軍・義教により佐渡島に流罪を申し付けられる。 前に読んだ杉本苑子「華の碑文 世阿弥元清」...
2007年 06月 10日
今朝、グアラグアラグオーン!ゴロゴロ、雷が凄かった。 「周りが真っ白になってカルピスの中を歩いているようだった」...
2007年 06月 05日
中世は戦争の時代であった。 戦争という言葉から受けるイメージは平和な農村を襲う不幸であり侵略するものである。 ...
2007年 05月 26日
今やや露出過剰気味の感もある脳科学者。東京工大で脳科学、認知科学を、東京芸大で美術解剖学を教えている。 このブ...
2007年 05月 22日
丸谷才一の「ゴシップ的日本語論」で知った本だ。 1985年刊行以来今までに出ている11巻までがAMAZONの古本...
2007年 05月 20日
ブッシュ大統領は、イラクに対する先制的予防戦争を遂行する上で、他のいっさいの理由に根拠がないことが分かった時、イラ...
2007年 05月 14日
秀吉だけが狂気に取り付かれたように世界制覇を己の使命と思い込み、まず明を征服しようと考える。朝鮮のごときは問題では...
2007年 05月 08日
この本の表題にもなっている「ゴシップ的日本語論」に書いてあったことにはビックリした。昭和史は、昭和天皇の言語能力と...
2007年 05月 04日
風光 月色 辺寺を照らし 鶯囀 楊華 暮春に発す 風の光、月の光が、この辺鄙な寺を照らし、 鶯が...
ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・
自由が丘のサバの塩焼き 一回の診察で四本処方して...
二階の最期 かれこれ40年近く前だっ...
若者よ! 昨夜はベッドで、三代目金...
政治技術としての恐怖政治 夕べは二度目に起きたのが...
朝鮮戦争下のソウル 大きなおはぎ、そのまま食...
心打つ、貴重な日記「ソウルの人民軍」.. きのうの記事に「サバの味...
戦跡・東京駅 国鉄に入ったときに、まさ...
雨に歩けば きのうは「雨に歩けば」、...
未来は偽装してやってくる きのうの散歩は、とても強...
「容疑者Xの献身」再論 納得できない.. 以下に書くことはこの小説...