何を着て行こうか |
ぽとぽと水が垂れるのを絞っていると背中が熱い。





春なれば名もなき草も芽生へして萌ゆる息吹きの匂ひかなしも

上不見桜雲いくつ飛ぶ武甲山「うわみずざくら」(上溝桜とも)・山野に自生。樹皮は紫褐色で、小枝は秋に脱落。葉は楕円形で先がとがり、縁に鋭いぎざぎざがある。晩春、葉よりあとに、白色の小花を多数つけ、実は丸く、熟すと黒い。つぼみや未熟な実を塩漬けにして食べる。名は、昔、亀甲で占うとき、この材の上面に溝を彫って使ったところからといわれる(Goo)。

ぶらっと観るのも楽しいが、予習していくと楽しみが深くなる。
写真の下は「日本古典文学全集/謡曲集(二)」(小学館)、「能楽手帖」ともに古本屋で手に入れたが、とても重宝している。
さて何を着て行こうか。
独裁者アベもまだ僕の服装にまでは干渉しないだろうから、うんと若やいでいくべえか。

エクサイトの仕様にも問題があったのだけど、メールへの対応は丁寧で役に立ったことをお知らせしとかないとね。