ネットカフエから金毘羅さん、師走の東京歩き
2008年 12月 21日
昔は正月って3年に一度くらいしか来ないような気がしたけれど今じゃ年に5.6回来るような気がします。市馬のセリフじゃないが、あんまりショッチュウ年が変わるから年賀状を作るのに年号を間違えそうになってしまう。
そのくせ去年やったパソコンの手順をすっかり忘れている。

インタネットカフエ初体験。
写真のリクライニングチエアとオットマンがパソコンのデスクの下に入っている。
椅子の他にはスペースはほとんどない。
リクライニングもわずかしか後ろに倒せない。
隣のスペースとは背の高さよりちょっと高いくらいの薄いパーテイションで仕切られているのみ。
入会金200円こみで2時間1000円ほど、コーヒーなど飲み放題。
通路にマンガ本がぎっしりだ。
深夜だと1000円くらいで泊まれるという。
ここしか行くところがない、その費用すら払えない人が増えているそうだ。

両国・「花の舞い」で旧友たちと飲み会。
土俵を囲んでいくつもの桟敷席がある。
相撲甚句に合いの手をいれる。
ハ~、ドスコイドスコイ!
あまり呑まないように気をつけているのだが、気をつけようと思っているのだが、、。

虎ノ門の金毘羅神社、モダンなビルデイングに囲まれた立派なお社。
手前の高層ビルも神社のビルのようだ。
その先に虎の門病院、消防会館がある。

1860年イギリス製の蒸気消防馬車、ペルーで使用されていたもの。

ニッショーホールの緞帳。
「ビクター落語会~蓄音器の犬~大感謝祭2008」に来たのだ。
昼夜別になっているのに両方観るというのだから俺も頑張るなあ。
12人、実力派たちが十八番を熱演するからこちらもクタクタ。

中学の同級生が送ってくれたリンゴ。
一人でリンゴ作りをしているというから、「それなら駅で買わないでYちゃんに頼んだ方がよかったね」と云ったのだ。
形が少しいびつになっているからまっすぐに立たない。
じっと観ているとつくづく美しいなあと思う。
傾いた姿もいいのだ。

どこでいつ食べたか覚えていないある日の食事
多分、落語会かなんかの前に摂ったもの。
先週はこんなものばかりが多かった。
目白の幕の内は特別。
会議で召集されるのは全く違う場所です。
個人的には虎ノ門のほうが好きなんですが。
虎ノ門で飲む時には一度は覗いて見るといいです。混んでるでしょうが。
が、もう虎ノ門に召集がかかることはなさそうです。
優雅ですねえ、行きたい所に行って、見たいものを見て、聴きたい落語を聴いて・・・自由とお金のない主婦には羨ましいです。
人情話は好きです。ラジオで誰だかの「文七元結」を聞いてから、この話大好きでした。”江戸”は良いですね。


「お前用に、切らずに残している」、例の、“国光”で当然歪です。
私の場合は行けるところが行きたいところ、食べることができるものが食べたいものです。
今回は文七元結はなかったけれど「芝浜」とか「掛けとり万歳」とかいい噺ばかりでした。
国光は見なくなりましたね。
そしてもしかすると、古里には案ずる親がいるのかも。
昨夜は長野の飯綱山を思い出して食べました。
時間がたつのが早い・・と言うことでしょうか?
確かに。
去年やったパソコンの手順をすっかり忘れている。・・・同感。
しかし、↓これは異論・争論
あまり呑まないように気をつけているのだが、気をつけようと思っているのだが、、。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でした。
なんでも江戸の裏鬼門を守るお社とか、、
初個展を虎ノ門でやったのでよくお参りにいきました。
昔はもっとのんびりした感じで、入り口にはきものやさんが荷物広げて
ましたよね、、
金比羅タワーができた時はもうびっくり!!!
すごいハイテクお社になっちゃったあ〜〜と思いました。
この日の鳥居の前では郵便局の人が年賀状の売り出しをしてました。

なつかしい雰囲気のお店でした。
虎ノ門は喫茶店コクテル堂がお気に入りです。
個展をやったポラロイド社はフィルムを販売しなくなり、白熱球をつけて履物を売ってたおじさん達もいなくなり、、すこし寂しいです。
で、佐平次さんは何時間居られたのでしょうか。楽しかったですか?
ビルの中のビルみたいなお寺をこの間の芝界隈で見ました。檀家さんはいるのかなあと心配しました。
ブドウやミカンもいいけど、ちょっと違うんだな。
嬉しいなあ。
土俵の店では3時間くらいかな,二時間という制限をオーバーしたのです。だから楽しかったのです。
「酸辛麺」でした。
1年に2回くらい誘ってくれる人が現れるかなあ〜
撮影業界は私含めてみんな貧乏だから安い店しか入れないんです。
正直そっちの方が助かります、、高級料理を食べる余裕はないし。
私は焼酎ハイを3分の一くらいしか飲めなくて、野菜とやきとりを
食べてエヘヘ〜と子供みたいな感じです。