裏磐梯・大平温泉の旅
2008年 09月 28日
横向きの写真を直して、皆様から頂いたコメントにご返事をしたら眠くなったので今夜は旅行の写真を少しだけで失礼します。
「蕎麦古家」で。6パーセントだけ小麦粉を入れて口当たりを良くしている。
今は一日20食限定、前に来た時は炬燵のある書斎にしていた部屋をそば打ち用の部屋に改造していた。
白布温泉にはこの仲間で二度ほど来たことがある。
そこの「太田酒店かもしかや」のおばあちゃんと話しているとほっとするので今回も途中立ち寄り。
店の前の花、白い「ホトトギス」、お客さんから頂いたと云う。
同行のAさんが、そう云う顔をしたもんだから、種が採れたら送ってあげるということになって住所を書いてきた。
下のシュウメイ菊もこの店の前。
キノコの先生が釣った岩魚。
他のメンバーは揃って坊主が屏風に、、だ。
夕やみ迫る檜原湖、10度、もうすぐ冬だ。
福島は、近いのに行ったのが数えるほど・・・・
おそばも美味しそう!
幻想的な檜原湖、シュウメイ菊ははまるでコスモスのようにかわいらしくずっと眺めていたいですね。
ニュースで遅れた新幹線で疲れ切った人々を見ましたが、ああいう中に佐平次さんもおられたんですね~。お疲れさまでした。ゆっくり休んで下さい。
どの写真も秋を感じさせて素敵です。岩魚、すご~く綺麗ですね!
佐平次さんはお花の名前もよくご存知ですね!名前を知らないのばかり、、(汗)。
旅先に、話すとほっとするおばさんとの再会があるのって素敵なことだな~って思いました。
シュウメイ菊は今年ずいぶん観たけれどこんなにたくさん元気の良いのは初めてでした。
最後の方の画像は、「トラノオ」(虎の尾)とナナカマド(七釜戸:燃えにくい木にて、7回釜戸に入れて燃しても燃え残るとか・・・。)かしら。
ナナカマドの実が赤く色づくと、すっかり北国も秋ですネ。
日本の良さがいつまでも続くといいのですが。
ずっとドメステイックに生きているせいか良さを観るよりも嫌な所を感じることが多くなりました。
単なる老人性厭世感かもね。
餌は触りたくないし、仕掛けは面倒、じっとしていられない^^。
味噌漬けにしてあるのでゆっくり楽しみます。刺身にはちょっと小さかったのですよ。
白いホトトギスもいいですね。おそばの下にしいた葉の美しいこと!
冷たい山の空気が伝わってきます。