読書嫌いの作り方
2008年 09月 01日
サッカークラブはキーパーで活躍している。
釣りでは50cmのバスを釣り上げる。
両手に抱えている写真をみると大魚だぜ。
でも本を読むのがイマイチ好きになれない。
とくに学校で薦められて読むのがいやらしい。
パパやママに読んでもらうのは大好きだから内容が気に入らないんじゃない。
何故嫌か?
それは読書感想文!
もう書かしてるんだ。
本を読むのが好きでもない先生が、子どもに読書感想文を書かせたら、大抵の子は本嫌いになるよね。
俺はこう見えて本を読むのも感想文を書くのも好きだが、小学校二年生の頃はガータク(長野の言葉でワンパク)してチャンバラとか相撲をとる方がもっと好きだった。
同じ年の女の子の孫は本が大好きで高学年向きの本でも読んでしまうが、きっと読書感想文を書くのは好きじゃないだろう。
子どもを本嫌いにしたければ感想文を書かせ、科学の目を摘み取りたければ「観察記録」をつけさせることだ。
それから、これは俺の場合だけど、本を買ってもらえなくて飢餓状態にしておくと本好きになるかもしれない。
もっとも今は図書館と云う手があるなあ。
君は元々あの業界には向いてないんだよ。 いつ、どういうタイミングでずらかるか見守っていたんだが、上手いじゃないか。 君もボクももう72歳。 性に合わない仕事からはさっさと足を払って余生を楽しもうぜ。 後は野となれ山となれ! ヤクザどもにまかせておけばいいさ。 そして民主党を見物。 自民党議員になりたかったけど入れてもらえなかったヤツら、何の職業に就いても駄目なヤツら、借金で首が回らなくなったので歳費から返済しているヤツらの集団だからな。 衆院選で万一「比較第一党」になり、小...... more
。問題集とかにある「これ以外に考えられることを答えなさい」なんて問題は絶対答えない。これを答えれば100点になるよ、と言っても「いい!--#」だそうです。この夏はどうにかこうに書きあげてましたけどね。
しかしてこの国は、この会社は・・・?
例え話で、グリムやアンデルソンが出ても二人の兄はそれなりに頷いて対応している、俺も分からなくもないが“ムカツク”のである。
マア、それなりに後々自分で乱読したのも、原因はこのあたりにあったのかな? 戦中生まれの僻み。
息子さんの読書好きを伸び伸びと生かしてあげたいですね。
恥ならその方がよほど恥ずかしいはずなのに。
安倍や前原は今でも大きな顔をして出ているじゃないですか。辞任した社長でも大きな車に乗って相談役室なんていう部屋に通っているのも多いようですよ。
御馳走食べて「どう美味しかった?」って聴かれたって「おいしかった」っていうしかないもん。
粗筋を繰り返すこと自体が喜びですよ。
繰り返すときにどこを強調しているかでその子の感じたことが分かるはず。
力のある先生はそういうところから二人でホンの話を楽しいものにしていき、その結果を読後感としてまとめるような指導をしていけるはずなんだけど、自分が本好きじゃなかったり生徒の数が多すぎたりするとそういうことができないのでしょう。
仰る通りです!…感想文は読書嫌い!の子を創り出しています…
「面白かった!」の一言でも感想ですが…何が、どの様に面白かったのか書かなくては、感想文として認めて貰えません(>_<)
大人が考える面白さと子どもが考える面白さは違いますよね…画一的な教育をしているだけです…
個性なんて…今も教育の現場では認めていない…(;-_-) =3
>いきづまったから、苦しくなったからやめただけ…
というより…面倒になったのではないですか(^O^)考えるが嫌になった…(・・?)
余計なことだけして辞めるなら…総理を受けずにいてくれた方が…(^^;
相変わらず「福祉」はずさんです(>_<)
「後期高齢者…」も「介護保険」も複雑なだけで・゚・(ノД`)・゚・意味ない!
感想なんてその子と同じ視線で聞いてあげればうるさいくらいしゃべるはずです。
自民が駄目で、民社も当てにならないし、、困ったものです。
私も読書感想文と映画鑑賞教室後の感想文、大嫌いでした。
でも、いい子はちゃんと書けて、先生のおおぼえもよくなる・・かけない子はダメな子で、と悪循環なんですよね。
感想なんて、ずーっと経ってから、じんわり感じたりするものだと思うのです。おもしろかったー、つまんなかったーから、どこが?何が?ってみんなで言い合うだけでいいのに。
やっぱり先生が、模範的な答えだけを求めているのがいけないのではないかと思います。
お孫ちゃん、いつかきっといきなり読むようになりますよー。
本なんて、文学書だけでないですもの。科学の本でもなんでもいいと思います。それに読まなくても、人生は歩めるし、60歳になって急に読むかもしれないし。ドンマイドンマイ。
私のブログ,毎年夏休みになるとカウンターがピーンと跳ね上がるんです。
今どきの中学・高校生は,読書感想文の足しに,あちこちの読書ブログを見て回ってるみたい。
みんな苦労してるのね~と思います。
好き勝手なことばかり書いてるブログなんて,正統派(?)読書感想文のな~んの足しにもならないんだけどね~。
強制的に書かされる読書感想文は大嫌いだったくせに,自主的にブログまで作っちゃった私(^^;)
ま,そういうもんなのかもしれないね。
私も能なんて好きなるとは夢にも思わなかった。子どものころ連れて行かれたら今は観てないだろうと思いますよ。
自発ってのが一番で大事なんですよね。書く内容も。
こう書けば誉められる、と言うのはつまらないし長続きしないですよ。私の英語みたい。
あ~ゆあぼ~い?の~あいむあが~る。
ばっかみたい!こんな例文で英語習ったら好きにならないはずだ。
子供に言ってることとは矛盾しちゃいますけどね^^;
私も嫌いでした。感想文も観察日記も,
読んで想像するのが好きでした。 観察よりもその子達と友達になるのが好きでした。
そして,夏休みの終わりに大変な思いをしたものでした。
未だにそればかりの繰り返し・・・・・・・
可愛そう。書かないと落第?
読書感想文のストレスがなくなった方が勉強好きになって結果オーライかも^^。無責任な他人の言葉です。本気にしないでね。
お母さんにしゃべるように書けばいいのに。
「ねえ、聞いて聞いて」って。
8月末から何万通とアクセスがあるそうですよ。
TVで知って驚いています。
先生のそれに対する講評もネットのコピペだったりして。
というような内容の番組をやっていました。
↑に書いてありますね。
その中に、読書感想文のモデル文を載せている
ホームページと主催者が出ていました。
なんか違う・・・。
娘は「なんだー、知ってたら使ったのにー」だって。
私も昔はイヤでいやでたまりませんでしたねー。
だって課題図書はたいてい一作品で、
しかも、ドストエフスキーだったりして・・・。
登場人物の名前すらまともに覚えられなかったー。
うちの子供たちは本は大好きですが、
感想文は大嫌いみたいです。
ただ、文章書くことが嫌いってのが気にかかります。
私も感想文文化でどう書いたら褒められるかみたいな考え方が身に付きました。
それがどれほど人生の無駄につながったかを今頃痛感しています。
今の子の文章ってどんな感じなんでしょうね。
メールだって文章と云えば文章だし。
物事や他人に関心を持っていれば心配いらないようにも思うけれどなあ。
昨日、何処かの学校で読書感想文はやめにするというニュースを見て、子ども達は、どんな感想を持ったのか、おそらく全員喜んだのではと思ったものでした。
御馳走をただうまい!と食べられないのって気の毒ですよね。
娘のメールをちらちらと盗み見しますが、
何が書いてあるのか意味不明ですー。
怖いですー・・・。あれが彼女達の言語なんでしょうかね。
そのうち通訳が必要になるかも。
でもね、学校の文集で見かけるような文章はもっとイヤだ。
「最初は●●だったけど、だんだん●●になって、とても楽しかったです。また行きたいです」
みたいな・・・。
もっとなんか感想はないのか?
のじ丸のキャンプのことを書いた作文。
小さい子と川で遊んだことが大半で。
最後のほうに「マスがたりないからあとはしょうりゃく」と
書いてあったのには参ったぁ~~。アッパレじゃ。
ホント、あっぱれじゃ。