あの子たちの絶望に対して俺のしなければならないこと
2008年 05月 16日
真っ暗な闇で父や母の顔を思いながら死を待っている罪なき子どもたち。
俺は彼らを救うために何もしてやれない。
ただ、俺の生き方を考え直して少しはましなものにすることは出来るはずだ。
喉が渇いたら立ち上がって水を飲みに行き、ついでに思いきり背伸びが出来る!
その幸せをもっときちんと感謝して生きていくこと。
そうすることがあの子たちに対する礼儀だと思います。
あぁ、なんとか一人でも多く!
中国も世間の目があるから唐山地震の間違いは繰り返すわけにはいかないでしょう。気休めかもしれませんが、私はそう思ってニュースを読み続けることにします。
それにしても歯がゆいですね。
殆ど毎日側溝に排泄された、糞便除去と幼児達の引率と遊戯に明け暮れたと述懐していました。
中越地震のボランティアがそういうちょっとした手伝いを被害者たちが遠慮して受け入れなくて大変だったと語っていました。
軽度の被害者は家に上げるのも嫌がるそうです。
でも阪神の時からみたら中越地震の時は格段に支援システムが向上したそうです。
今の中国は阪神以前、はるか以前だろうと思います。
助かる者も助からない。可哀想な子どもたち。
先ずは義援金をと思います。NHKで番号を言ったので直ぐにそこに電話をかけましたが聞き間違ったようで又今夜義援金番号を聞いて少しでも手助けになる事なら何回でも電話する積りでいます。
今はお金以前の状態でしょうが。
私、数年前宮城沖地震のときに、屋根の瓦がすごい音をして落ちたんです。
ガラスが全部割れたかと思うぐらいすごい音でした
しばらく、ショックで心臓病になったんです、--;
こういうのは、生きている人も精神的に病になります。
まして下敷きになっているなんて・・・・世界中の軍隊とレスキューが入って何てこと出来ないものかしら、ミャンマーなんて、涙が出る
心から祈ることぐらいしか・・・・です。
じれったいです。