ケチ?ですね。でも、、。
2008年 04月 22日
朝晩使っても半月くらいはもつ。
新しい歯磨きを使う時はハッピー。
子どもの頃新しい靴をおろして履いた時の気分。
石鹸はタオルにこすりつけるのが難しいほど小さく薄くなっても捨てない。
手のひらに包み込むようにして、じかに身体に擦りつける。
それにしても石鹸は薄く小さくなると泡立ちが悪くなるなあ。
タオルにコテコテに塗りつけても。
なぜだろう。いくら考えても分からない。
新しい石鹸を使って楽に泡が立つと風呂が楽しくなる。
ポンプ式のヘアオイルがなくなりかけるとポンプを外してボトルを逆さまにしてタラア~リとオイルを手に取る。
もうダメか、もうダメかと思っても不思議にタラア~リ。
なんか、すごく得をした気になって幸せだ。
そうして
何時までも読まない本が山になって
止めときゃいい酒を飲んで病院通いをし
、、
あぁバカらしい!
明日から
歯磨きはドンドン新しくして
石鹸もずっと前にお中元に貰ったのや出張でホテルから持って来たのもあるんだから、思い切って贅沢してやろう。
そのくらいの権利はあるだろうて。
でもあの安上がりな幸福感がなくなっちゃうのも寂しいような気がする。
半分に切ったのを蓋にして被せる。
先日息子が帰ってきた時得意になって教えました。
石鹸は小さくなったのを集めて一緒にネットに入れて使います。
泡泡泡ブクブクと泡が出ていいですね。
私は新しい品を使う時より 得して居ると
ほくそ笑みながら使うのが大好き。
幸せ~だなぁ~
シャツの古いのはジョキジョキ切って雑巾に、歯ブラシは掃除道具に、、。
そうすると泡立ちが良くなって使い心地がいいんですよ。
一度試してみてくださいね。
これはお勧めです。^^
かといって、これはまた優れた精力剤、漢字で書いて「淫羊霍」(インヨウカク)。たまたま羊が食したところ、たちまち元気になったとのこと。くれぐれも酒を呑んだうえでの「怒り草」にはなりたくないものです。
それは妻のやったことでしたが。
同じのでもうまく行かないでイライラすることがあるのです。
石鹸の表面に汚れが残っていたりすると駄目なのかも。
もう一度トライしてみようかな。
花屋の店先に会って「西洋オダマキ」と書いてあったので変だと思っていました。名札の見違いかもしれません。
でもバカらしくなって、思い切り贅沢をしてやろう・・・というところに共感を覚えました。
無駄はしたくないですが、先があまりないことを考えるとね。
バスタオルやフェイスタオル、ハンディタオル、ハンカチもそうなんです。
「使いきった」という満足感は何物にも替えられませんねぇ。
かなり最近まで私が家ではくソックスにつぎをあてて穿いていました。「それはやめて欲しい」って言われてやめたのです。
ソックスは底が厚くなって冬は温かいのに。
あくまでも快楽追求なんですよ。
おっと、45年同居しているのに理解されないんだから、いわゆる一つの何かでしょう。
いろいろ貼り付けたらかえっておしゃれですね。
半分楽しんでもいることは事実だけれど習慣の問題でもありますね。慣れってやつ。
わたしもやってます。母を見習ってます。
マヨネーズのチューブ、逆さにしておいてその後、真中から切って使ってます。割り箸もきれいに洗って取っておいて、魚焼き用に使ってます。
昔は焚きつけにしたのですが。
ちょっと違うかな、うん、あるか、ちとは。
やはり、ケチな根性を下地にして慣れと言うスパイスをまぶして、今は面白がっている。
子どもたちと一緒のときは見せ付けたい(きれいに言えばシツケ)の気持ちもありましたが。
絡み餅、好きですからどうぞどんどん。
またあとで、ね^^。