二月は逃げる
2008年 02月 22日
逃げる二月のまだ書いてないいくつか。
去年行った白金・「ロンフーフォン」再び、今回は3人が誕生月、何を隠そう吾輩もそのひとり。
左は6番目の皿、「タイ。ウマヅラハギ、ターツアイ、黄金カブの煮たもの」。鹿児島産の黄金株、初めておめにかかった。
他に「エリンギ、マイタケ、チキンを黒酢でしっかり炒め」「山芋の団子を揚げてソラマメのスープで」「春の筍と黒豆の炒め」「ほろ苦い芽キャベツと紅白大根の辛み醤油」「フキとハクレンダケ、ハナビラダケの塩コショウ炒め」「アサツキと赤米のお焼き」「鴨の挽肉で作ったセンベイ、湯葉、小針菜」「青菜のパスタ」「デザート(なんだったっけ?)」。
見ての通り香り豊かにしてしっかりした味付けではあるが、基本的にはさっぱりした季節の野菜が主体。
小皿が続くのだが終わりのころには流石に「もう入らない」という悲鳴もあがった。
左は、毎度お馴染みの「ソウル」。
今回のニューフエイスは「チョン」。
牛肉、ズッキーニ、白身魚に薄く衣をつけたお好み焼き。
右は神田西口商店街にあったラーメン屋。
久しぶりに行ったらいつの間にかラーメン激戦区と化していた。
一番空いている店(写真の店ではない)で食べたがイマイチでした。
そして、久しぶりに「カラシニッキ」の川柳に投稿も。
お題は「薬」。
クスリとも笑わぬ女くすぐりたい
百薬の長を飲んで薬飲む
薬より薬食いがよい旬のもの
飲んで打ち貼り塗り差して入れて食べ
梅も馥郁と綻び、いよいよ春かと思ったら明日からまた少し寒が戻る由、オノオノ方お大事に。
右はわが孫、三か月経ちました。
周りの者の時間を食いつくして育っているから彼の時間だけはゆっくり流れているようだ。
もう、うつ伏せができるのですね。 何十年ぶりかの赤ちゃんの世話、一日中楽しく振り回されています。
実は今さっきもうひとつ大きなプレゼントがありました。
死んだと思っていた人から電話があったのです。
昨年その人のお父さんが喪中につきの葉書をくれたのでてっきりその人が亡くなったと思いこんであまりに悲しくて電話で確かめることもできなかったのでした。
いいですねー、こんな頃がうちの子たちにもあったなんて・・・。
今では信じがたいが、でも昨日のことのように思い出します。
あのぷゆぷゆしたホッペとか、えくぼができる手。
おじいちゃん今のうちにいっぱいさわっておきましょうね。
「おいしそう」って孫のことかと思っちゃいましたよ^^。
いいな~saheiziさんにこんな可愛いお孫ちゃんがいらっしゃるなんて、、、お幸せ・・。私、赤ちゃん大好き!
ただ、ただね、ドナタかが「どことなく佐平次さんに似てますね!」と書かれているのを読んでびっくり!
まさかぁ~と思っちゃった・・・
ま~どこかが似るとしたら髪の毛か眉毛の形ぐらいかしら??なんて、ね。赤ちゃんのお顔をつくづく拝見しています。ホホホ・ホント、食べちゃいたい位可愛いですね。
こんな可愛いお孫ちゃんがいらっしゃってお膝に抱っこできるとは、、さへいじさん最高にお幸せですね。
お料理もいいけど、お孫ちゃんを毎日でもアップして欲しいです。
遅れましたが、お誕生日オメデトウございます。
毎日美味しいものばかり召し上がって糖尿病にくれぐれもお気をつけてくださいませよ。
遅くなりました,お誕生日おめでとうございます。
なんで、まさかあ~なの。
お会いしたこともないのに!変なイメージ持ってるんでしょ、プンプン^^。
でもマジに幸せなことです。
会えないまま逝ってしまった人のこともついつい、、。
ぜひソウルに行きましょうよ。
事前にgakisさんのリクエストを言っておけばお母さん、張り切っていろいろやると思いますよ。
ただし酒の種類はマッコルリ、百歳酒、ジンロの焼酎にビールです。
これもお望みがあれば特別注文してみますよ。
ダメ!といわれて元々。
ふくよかさと暖かさが二倍になっていますね。
目を細めておいでの佐平次さんを想像しています。
お孫ちゃんの成長をご一緒に楽しませてくださいな。
あッ・・・お誕生日おめでとうございます!
(お孫さんばかり見ていて忘れるところ)
流石に梅のことをおっしゃってくださり嬉しいです。
この可愛さは きっとおばぁちゃま似。なのですね。
saheiziさんのこと変なイメージ持っているって?
だってぇ~いえいえ。素敵な紳士を想像していますのよ。お洒落なバッチをお付けになっておられましたからね。ホホホ・・
ロンフーフオンのメーニュー、それこそ噛みしめるように読みましたけれど、お味が想像できないものがいろいろ。くやしいです。
ソウルはいつもながら本当に美味しそうで~~羨ましい!!
それでは私は、赤ちゃんが佐平次さんそっくり♪に清き一票を。
(お誕生日プレゼント。^^)
佐平次さんのご無理のない時期に、企画して下さいませ。
楽しみだな~♪
今年度の目標。。佐平次さんのソウルツアー参加。
説明不足なんて、そんな。知らない食材も多いですし(黄金カブというのも、初めて見ました!)、素材の組み合わせや調理法も珍しくて。
それなのに、お味がある意味素朴とは。。只者ではないですね。