風景の親和力
2007年 12月 31日
年末夛客で海岸のリゾートホテルの予約が二日しかとれず街中のホテルに移った。
窓からの眺めが随分変わった。
道路に面して一階が居酒屋やエステー何となくウラブレたーの下駄ばきビル。
沖縄独特の立派な墓。
マンション。
庭のある豪邸や安直な家。学校らしきビル。
その先、港との間には雑然としたビル群。
よく見ていると自転車やバンが視界の中をあっちこっち静かに動いて行く。
ゆっくり歩く人もいる。
烏が小さな林から飛び立つ。
沖には白い航跡。
犬の吠え声、烏の鳴き声ーガチャーン!金属を落とした音、
ブーンンと風の鳴る音、、。
沈黙・静止しているかのような景色も実は様々な音と動きに満たされている。
昨日までの所謂”絶景・リゾート”とは違う雑然たる景色だ。
しかし不思議に俺の心は安らぐ。
懐かしさで和らぐ。
今までにこんな景色を見たことはないのに(強いて言えば東南アジアの何処か?イヤイヤ違うなあ)。
何故だろう?
どうか宮古ですてきな初日がご覧になれますように。
新年会を計画したいと思いますので、その折には沖縄のお話も楽しみにしています。
来年もよろしくお願いします。
をしたばかりですが。同じ言葉で、「梟」納めを致します。
「世界中に明るく優しい日差しが降り注ぎますように!」
沖縄で年越しですか…良いですね~♪そちらに居着くことはないですよね…(^^;
パソがトラブったとのことで…コメントはご遠慮申し上げていました…
今年一年、愉しませていただいて…有り難うございましたm(_ _)m
来る年もよろしくお願いいたします…どうぞ、良いお年をお迎え下さい…