温暖化は困るけれど温かさは欲しいね 久しぶりの江戸川橋・地蔵通り
2007年 12月 10日
鉄道ブームなんてのもこういう気持ちが根っこにあるのかもしれない。
つまり、スピードとか機能ばかりではなくゆとりというか直の肌触りを喜ぶような気持ち。
そういうものが確かにあった時代を懐かしむ気持ち。
上野駅のこのホームくらいは瀬戸物容器入りのお茶とか昔ながらの立ち食い蕎麦など、「三丁目の夕日」の世界を復活したらどうだろう?
上野駅が何年か前にリニュアルされたときにあのドームの壁画とか、「ふるさとの訛りなつかし人ごみの中にそを聴きに」行ったような停車場的なムードがすっかり壊されたのにはがっかりした。
あのホームが残っているのだけが救いだ。
上の写真は水戸「吾妻庵」のレジ、まるで昔の駅のキップ売り場みたいだ。
懐かしい温かさを求めてというわけでもないが久しぶりに江戸川橋・地蔵通りにランチに。
江戸川橋といえば「ソウル」だ。
お母さん、ニッコリ笑って「久しぶりだね~」。
こちらも笑顔になるさ。
「トカニタン」、初めて見て初めて食べた。
牛のアキレス腱が入ったスープ。
米、大根の薄切り、春雨、葱も入ってしつこくはないがきっちりとした滋味がある。
少々の風邪などは治ってしまいそうだ。
今年は湯たんぽが流行っているとかで、これも単に省エネとかエコ対策だけではないかもしれない。
独特の湿り気があるような温かさがいいのではないか。
子どもの頃はお世話になったなあ。
朝はこのお湯で顔を洗った。
洗面器に移して冷え切った手をつけるとジーンと痺れてきたっけ。
去年はこの店でレッグウォーマーを買ったっけ。
あれはどこにしまいこんだやら。
シクラメンだ。もうお正月だぜ。
年賀状、どうしよう!
現実なんて、直視するだけの値打ちがあるのか? 毎日を偶然のつながっただけのもの、と思いたくないから、我々は例えば恋愛によって現実を物語化する。「将来の夢」を持つことで、殺伐とした暮らしはストーリー化される。 現実が、ただそれだけでは何の価値も持たないことを、我々は知っている。だから、そこへストーリーを練りこむのである。 ************************* これは某ブログで偶然目にし、気に入ったので拝借した文章です。これから何度も使うかもしれません。もちろん引用元の了解は...... more
誰が、どのようなストーリーを練り込むのでしょうか。 では私が一つ練り込んでみましょう。 1.どんな企業官庁にもいわゆる「3K(きつい、汚い、危険)作業」は存在する。 2.それらの3K作業は当該の企業官庁に雇用されている社員職員によってではなく、いわゆる「派遣労働者」によって遂行されている。 3.企業官庁のコンピューターシステムへの依存度が高まり、さらに業務の国際的な連動が広まるにつれて業務の1日24時間365日稼働が一般化し、3Kのうちの「きつい」労働が増える。 4.さらに環境問題への関...... more
”おめでとうございます” と書いています。
パソコンが出来るようになってから便利になったものです。
saheiziさん考えてばかりいたら日が過ぎていきますよ。
即実行!
今年はズルをしてしまおうかなあ。悩む梟。
まず、悩まずに印刷機を買うことをすすめまーす。
もしくは、私のようにずぼらを決め込み、いただいたものだけに返事をする・・・これも結構大変です。多分saheiziさんには400近く来ますね、きっと。
上野駅、私はどうも暗くてジメジメして、ニオイもあって、嫌いでしたー。特にあの地下道(最近通ったら余りの変わりように仰天しました)そう、埼玉住人だったころ毎日通っていたのです、上野発の列車で。軽食を食べられたのはよかったですけどね。いいお天気で仕事があんまり切迫してないときは、そのまま公園口へ出て美術館めぐりしてた、新米社員でしたー。
峠の釜飯は今での植木鉢代わりに庭にもあるのに・・・・・。
何時頃でしょう、プラスチックの容器などに変わってしまったの。
氷枕、湯たんぽ、今の若者、名前を知りませんよ。「これ、なあに?」
プリンターを買えば即解決。400枚の手書きはやはり大変。
プリンターは文句も言わずに黙って一人で仕事をしてくれます。
賢いプリンターに感謝!有難いですねぇ。
でもね。私は葉書の入れ方を反対に入れて大失敗!
(10枚目で発見。あ~ヤレヤレ)
こういう事さえ気をつければ本当にウソのように簡単。
さぁ~生きて居る証拠に年賀状を出しましょう・・・
ブログ仲間は住所がわからないので頂けませんね。
ではブログに年賀状をアップしてくださいませ。
あまり使い道は無かったけれど。ミニ盆栽を作っている人もいましたね。
あの小さな蓋についで飲みました。汽車が揺れるとこぼれるので結局口から直接飲むことになるのですが。
先生の髪の油の匂いがしたりして。