有り難いなあ やさしい仲間たち
2007年 12月 09日
同行の植物好きな人たちが名前を思い出せない。
「え~なんたっけ?」揃って”なんたっけ?”合唱。
神社でおみくじを売っている若い巫女さんに尋ねたら「泰山木です」という。
「それは違うんじゃないですか」、彼女売り場から出て木のところまで歩いて確かめて今度は事務所に入って行ったと思ったら若い男の事務員?をつれてきた。
でも結局男の方も分からない。
親切な巫女さんに感謝だ。
左上は神磯の鳥居。右上は本殿。
かれこれ15年以上も続いている旅行の仲間。
メンバーは平等に年をとるからついつい昔のままの気持ちでワイワイやっているが酒の量とか床につく時間など、間違いなく昔とは格段の違いだ。
特にみんなが何気なく俺を労わったりするのを感じると「そうか、そうか、俺も年をとっているんだな」と納得する。
たとえば宿について食事までの時間とか食事後の幹事部屋での飲み会など前だったら必ず呼びに来たが今はこちらから行かないと遠慮してほっといてくれるのだ。
酒も前は寄ってたかって注いで飲ませたのに今は様子を見ながら少しづつ注いでくれる。
有り難いような寂しいような。
ゼイタクを言っちゃあいけない。
有り難いに決まってる。
感謝感謝だ。
アクアワールド(茨城県大洗水族館)で。右は鮫の赤ちゃん。
太平洋でのはまだ見たことがありません。今は何時ごろなのでしょうか。
もう新酒は仕込まれたのですね。杉玉の緑が明るい。
サンタさんのそばの鮫の赤ちゃん可愛いですね。これも初めてです。
お仲間のお心遣い、ありがたことですね。
枝葉を折ると悪臭を発することから、鰯の頭とともに玄関に備え付けて「魔よけ」としたことから、「扉の木」・・・→「とべら」と転じたそうです。
水平線だと6時45分くらいかも知れません。5時過ぎから起きてみていました。ホテルの部屋の窓から見えるのです。
サメの赤ちゃんはもっと小さな玉子の中で息をしているのも見ましたよ。
ノートはウインドウズしか持ってないので、
使えきれず旅に持参したことはありません。
写真もレイアウトも
しっかりしていて感心しきりです。
それに旅の友の存在も・・・。
旅先からだと携帯が主ですから写真は一枚しか送れません。
宿でPCを借りるほどのこともないのです。
旅の友、ほんとに有難いことです。
もう、楽しそうで、おいしそうで(さめの赤ん坊じゃないデスよ)、海もきれいで。深呼吸しちゃいました。ノセラレヤスイのです。