お菓子の好きな世田谷娘?尾山台、等々力、二つの商店街
2007年 07月 25日
小山と間違える人もいる。「HAPPY ROAD OYAMADAI」ときたぜ。
東急大井町線、尾山台の駅から環八までの300メートルほど、程よい賑わい、都会的でありながら地域性・親しみもある。
環八の出口よりにある「オーボンヴュータン」は洋菓子の名店、チョコレート、ヌガー、、色とりどりのフランス菓子の並んでいるのをみるだけで楽しい。
本屋さん、こういうディスプレイは珍しい。
「ストロフスキイ」、狭い小さな10坪もなさそうな店、子どもの雑貨と絵本の古本を売る。子どもも喜ぶけれどかつての子ども、今でも子どもの心を持った大人に人気だ。
駅を出て直ぐに小路に入った突き当りが「丸長」、800円前後の定食がいろいろあってうまいから女性客も多い。
正確には「ハッピイロード」から外れるのだが駅近くにある「三稜(みりょう)」という蕎麦屋。
結構いけます。
尾山台を出た電車が動き始めたかと思うと直ぐに等々力に着く。歩いても5分くらい。等々力商店街は尾山台に比べるとちょっと淋しい。
写真の右奥が等々力渓谷の入り口。
大きな屋敷が何軒か、表札が同じ苗字で門からみた感じが良く似ているので一族とみられる、が道に面しているから商店の数が少ない。
写真右は駅裏の焼き鳥屋、もうもうと煙をあげて早い時間から常連?で一杯だ。
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hanabi_cyu at 2007-07-26 01:12
ここも東京なんですよね。なんだか安心感のあるとこですね。しかし東京って本当に広いんですね(*_*)
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saheizi-inokori at 2007-07-26 08:18
hanabi_cyuさん、私もいつもそう思います。こんなに東京ばっかり大きくなっちゃったから可笑しくなってるのではないかと。
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fuku(ginsuisen)
at 2007-07-26 08:52
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あー、なつかしいですねー。等々力、30年前に少しだけ住んでいました。尾山台、上野毛にはさまれた、細々の商店街ですよね。御用聞きが中心の地主お屋敷町。道から道までが一つの家なんてありました。でも、あの駅裏、残っているのですね。この踏み切りは、ドラマで何度か使われたと聞いています
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saheizi-inokori at 2007-07-26 11:13
fukuさん、間もなく高架工事でこの踏み切りがなくなるのです。さびしいですね。駅のたたずまいも変わるし道路が抜け道になってびゅんびゅん走るのも嫌だなあ。住んでるわけじじゃないけれど。
by saheizi-inokori
| 2007-07-25 23:12
| 頑張れ!商店街
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Comments(4)