文は人なり

まったくだ。
夕べ、あまり気乗りのしないままに書いたブログ、今朝読んでみるとひどい文章だ。
~だが~だが、のオンパレード。
書くことがきちんと定まっていないのに取りあえず書いているのがみえみえ。
「けど」に書き換えたり、文を切ったり応急処置をしても土台がダメだからなんともならない。
よほど削除しようと思ったが、これも実際の俺の記録だから残しておく。
やれやれ。

文は人なり_e0016828_8345011.jpg



朝日ニ考ヘテモラハナクチャナラナイカモ。
Commented by piomio at 2007-07-23 15:58 x
そうですよね。
文は人なりですよね。

そこで私は考えました。
文が、お上品になれば、本人も少しは上品になるのでは・・・と。
そして、時々ブログで努力しています。
が、結果は、まだまだ先です^^
(いつかは、上品なおばあちゃんになって真っ赤なジャケットなどを着て街のカフェーでお茶をするのが夢です。)
Commented by saheizi-inokori at 2007-07-23 21:16
そうか、逆にね。でも気取った文章を書いても会ってみるとエ~この人があ?みたいなこともありますよ。
piomioさんは今でも上品だと思いますよ。
マジに、きちんとした文章はきちんと考えないと書けないから、上品な文章も上品な考え方が出来ないと書けない理屈ですね。努力しましょう^^。
確かに真っ赤なジャケットは上品な人が着ないとみられませんね。
Commented by ume at 2007-07-23 22:03 x
へー、saheiziさんでも削除したくなることがあるのか!
私はsaheiziさんの勢いのある文章が好きで、真似をしようにも出来ない。破綻のない文章を勢いよく書けたらなといつも思っています。
ブログを始めてから、一番最初に気がついたのは、まさに「文は人なり」でした。今日は少し着飾ってあらん限りのレトリックを駆使して、いつもとは違う自分を表現しようと思うことがあります。しかし、何行か書き進めるちに、「なんだ、いつものおれじゃん」と言うことになってしまいます。過去ログを読んで「穴があったらはいりたい」の思いにとらわれるのはしょっちゅうです。しかし、saheiziさん仰るとおり「これもおれの実際の記録だから残しておく」ことにしております。

テレビから流れる、各候補者の演説を聴いて思うこと。
羞恥心のある人は政治家にはなれない。
Commented by saheizi-inokori at 2007-07-23 22:13
ume さん、私はumeさんの淡々とした文章が真似できないのです。そこが面白いですね。
昔の自分の文章とは変わってきているところを観ると人も変わったのかもしれない。善い方にならいいのですが。^^。
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by saheizi-inokori | 2007-07-23 08:38 | よしなしごと | Trackback | Comments(4)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori
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