アトラスというカブトムシがいた 再び農大・博物館 お題・「駅」
2007年 05月 05日
早速農大の”「食と農」の博物館”に連れて行った。
実はこの前に行った時、「アトラスオオカブト」のペアを売っていたのをチエックしていたからカブトに夢中の孫が喜ぶのは読み筋だ。
大当たり!買ってやるや、カフエで食事中も隣に座った小さな子供に見せびらかしたくてしょうがない。
雑草を使っていろんなものを作った展示、俺たちは喜んで子供に見せたくても心はカブトムシで一杯だ。
馬事公苑でホースショーを覗いてポニーの曲芸などをみて馬に触る時は嬉しいのだが、やはり直ぐに家に帰ってカブトムシ三昧になりたいらしい。
「七年間生きてきて一番嬉しい」などと早くも爺殺しのテクを覚えたらしい。
先週のお題は「駅」。アップするのが遅れた。今週のお題は「休日」。さっきようやく投稿が間に合ったかどうか。
この町の出会い見続け駅古び
コスモスが一番似合う駅があり
今見ると小さかったねこの駅は
今度こそ降りて来るかと母を待ち
初恋は駅で始まり駅で消え
鯉幟の泳ぐ世田谷公園。ここにも小さな駅がありました。
私も子供の頃、カブト虫が大好きで、運良く捕まえた時には、家で手のひらに乗せてみたり、畳を歩かせてみたり、きゅうりをあげたり・・・特にオスの時は嬉しかったですね~。
ツノみたいなのが立派で(^^)
駅の句は、どれも優しいですが、最初のが一番好きです。
連休も、あと1日になりました。
良い最終日を!
長かった連休も終わり、静かな雨です。
今朝カブトムシが動かないので死んでしまったかと心配したら今は元気に。雨の日はよく寝るのは虫も一緒かな。
線路とホームの組み合わせってなんだか機能以上のものを感じます。
ロマンだなあ。
「7年間生きてきて1番嬉しい」には唸りました。本当に可愛いです。
昆虫少年の未来が見えるようでたのしみですね。
今回の最後の句が印象的です。
夢中で生きていたのです。今のこの方が醒めているのでしょうか?
もう自分の役割は終わったかなあと思っていたら思いがけないところに伏兵がいたような気がします。
なんとなく子供たちに責任を感じるとは!しんどいこっちゃ。
人と人とが出会い、別れていく場所だからでしょう。