禁酒するなら長屋で花見ってか 紀伊國屋寄席(2)
2007年 03月 16日
昨日は紀伊國屋寄席の後、去年、サンタクロースの話で盛り上がった居酒屋に寄って又もや盛り上がって酔っ払ってしまったのであまり書けなかったので残りを。
前座が「寿限無」を一生懸命やった後
入船亭扇里が「浮世根問」。
マクラがモタモタしてつまらなかった。ありきたりじやなく自分らしさを出そうと言う工夫が空回り。
マクラが違ったね。
次いで燕路「締め込み」は昨日書いた通り、開演からひきずっていた盛り下がったホールの空気を必死の開き直りで一発逆転したのは殊勲ありだ。
あらぬ浮気の疑いをかけられた女房″ふさ”が開き直って昔亭主がふくにどんなに調子良く言い寄って嫁にしたかをまくし立てる所は聞かせ所。
うぶな好い女が口説かれる驚き、不安と喜びーその後「おまいさん」「あいよ」、で幸せな夫婦でやってきたのに突然身に覚えのない言い掛かりをつけられて出て行けと言われた悔しさ悲しさ、燕路は″油紙に火いつけたように″歯切れ良く「チキショー」を連発しながら演じた。
やや一本調子。上に書いたようにふさにはいろんな感情があるんだから伝法な中にももう一味欲しかった。
それより前、ふさが湯上がりの色気を漂わせながら「おまいさん、帰ってたんだね。先に湯に行くかい?それとも直ぐ一杯やるかい?良さそうな鮪があったからチョット高かったけど買ってあるよ」と登場したときは「おっ良い女」と思わせたのに。
柳家権太楼「人形買い」。
「早いもんですね、ついこないだマッカーサーが来たと思ったら、もう3月15日」と明るく始まる。
「バレンタインデー、昔はチョコレートは駐留軍から貰うもんだと思ってた」とまだ戦後を引きずってる。ホワイトデーに女性の下着を買いに行く男の子をからかい、遡って2月3日の節分寄席恒例の客席への手ぬぐい撒きの際、円菊が「噺家の豆まきは鬼は外はないんです。福は内ばかり」と口上はいいのだが、同じことばかり繰り返し一向に撒かないので閉口していると、扇橋は「どうすりゃいい?」、見ると両手に枡を持ってマゴマゴしてる(カタッポ下に置きゃあいいのに)、など中にいた権太楼は”老人介護”だったと、その仕方話で爆笑を誘い、5節句のことから初節句、本題に入っていく。
あまり高座で見たことのない人だったが、人気があるはず、文句なく爆笑の連続だ。
仲入り後、林家正雀「質屋蔵」。
上方の噺。「待ってました!」の声もかかるが俺には少々物足らない。どこが?っていわれても。
入船亭扇橋、それこそ待ってました!だ。
後ろから二列目に座っていると聞き取れないほどの声でぼそぼそと始まる。
前座の苦労をねぎらう話から自分の噺家としての思い出を語っていく。
”ミシっとしても身構えるような”三木助亡き後、対照的に春風駘蕩・小さんについて沢庵をひと樽貰ったのは嬉しかったがそれを目白から谷中まで運ぶのが大変だった話、小さん(?お上さん?)がパチンコ好きで景品の缶詰を貰って”あけぼのの鮭缶”がこんなに旨いもんがあるものかと思ったとか、真打になる時は、円生会長がワンマンだから下相談も何もなし、いきなり「だれそれを真打にします」(円生の真似)と仕切られた、親友・小三治が小さんを継ぐと思ったら息子がやると言い出してグーの音も出なかった、、、小三治はマクラが長いと言いながら、ご当人の方がよっぽど長い。
長いけれど独特の飄逸な語り口に、頼むからずっとそのまんま続けて欲しいと酔ってしまう。
「気候が不順で桜も咲こうかどうしようかと迷ってるんじゃないか」、独り言みたいに言ってるうちに「シアトルで昔3月9日に見た桜が見事に満開だった。満開だったけれど何か変だと思ったら、花見をしている人がひとりもいない。花なんてものはやはりあれでどういうもんだか花見をする人がいて」・・さあ、本題「長屋の花見」の始まりだ。
18年前に越してきた時、一度払ったきり店賃を払ってないといえば、俺は親の代から払ってないという豪の者もいる長屋の衆。
「ろくに手入れもしない家だから店賃なんて取ろうとも思わない」大家は現代から見たら仏様のようなお方だ。
仏様は長屋の衆を連れて上野のお山に花見に行こうという。
酒3升、蒲鉾、玉子焼きを用意したと。
仏様にも限界があって
お酒はお茶け、茶柱ならぬ酒柱がたつ”渋口”。
蒲鉾は練馬が産地の大根のコウコ。「わたしゃ、こいつを毎朝千切りにして味噌汁の実にしてる。蒲鉾おろしも好物で」などと口さがない。
玉子焼きはもちろん沢庵だ。
前の小さんの十八番、彼は花見の席でツモリの酒とつまみをネタに長屋の連中が喋々と大家に皮肉を言い続けるやりとりをすっとぼけた演技で抱腹絶倒落語にしていた。
扇橋はマクラが長かった分、花見の席のやりとりは少ない。
俺は、中身がお茶と沢庵だとわかってすっかり意気消沈した連中が上野までしぶしぶ行くときに
毛氈ならぬ筵を担いだ今月の月番と金さんが、前にラオ屋が死んだ時に棺桶を担いだ時の思い出話をぼそぼそとやるのが、扇橋の持ち味がでていて面白かった。
「おりゃあ、気になってしょうがねえンだがよ、あん時、焼き場に仏さん、担いでってそれっきり誰も骨あげに行ってねえんじゃねえかって」・・。
俳句の師匠らしいサゲ。
ひとり静かに何かを書き留める先生に「いい句でもできましたか?」と大家が聞くと
「いや、いい句というほどのモンジャナイが」といって見せてくれた句帳には
「長屋中歯を食いしばる花見かな」。
泥棒も大家も長屋の連中も、みんな懐かしい素敵な仲間たちだ。
江戸はいいね。
写真は、中込重明著、青春出版社。
これによると長屋の大家というのは実際は長屋の所有者ではなく、管理の委託を受けている人であった。しかし、その仕事は広範で町奉行の支配下の町役人としての性格を持っていたという。勘当や隠居、婚姻に離婚、出生に死亡、、いまの区役所よりいろいろやっていたのだ。
店賃は大工(稼ぎはよかった)で一日の収入程度と安かった。
だから店賃を払わないということはあまりなかったようだ。
前座が「寿限無」を一生懸命やった後
入船亭扇里が「浮世根問」。
マクラがモタモタしてつまらなかった。ありきたりじやなく自分らしさを出そうと言う工夫が空回り。
マクラが違ったね。
次いで燕路「締め込み」は昨日書いた通り、開演からひきずっていた盛り下がったホールの空気を必死の開き直りで一発逆転したのは殊勲ありだ。
あらぬ浮気の疑いをかけられた女房″ふさ”が開き直って昔亭主がふくにどんなに調子良く言い寄って嫁にしたかをまくし立てる所は聞かせ所。
うぶな好い女が口説かれる驚き、不安と喜びーその後「おまいさん」「あいよ」、で幸せな夫婦でやってきたのに突然身に覚えのない言い掛かりをつけられて出て行けと言われた悔しさ悲しさ、燕路は″油紙に火いつけたように″歯切れ良く「チキショー」を連発しながら演じた。
やや一本調子。上に書いたようにふさにはいろんな感情があるんだから伝法な中にももう一味欲しかった。
それより前、ふさが湯上がりの色気を漂わせながら「おまいさん、帰ってたんだね。先に湯に行くかい?それとも直ぐ一杯やるかい?良さそうな鮪があったからチョット高かったけど買ってあるよ」と登場したときは「おっ良い女」と思わせたのに。
柳家権太楼「人形買い」。
「早いもんですね、ついこないだマッカーサーが来たと思ったら、もう3月15日」と明るく始まる。
「バレンタインデー、昔はチョコレートは駐留軍から貰うもんだと思ってた」とまだ戦後を引きずってる。ホワイトデーに女性の下着を買いに行く男の子をからかい、遡って2月3日の節分寄席恒例の客席への手ぬぐい撒きの際、円菊が「噺家の豆まきは鬼は外はないんです。福は内ばかり」と口上はいいのだが、同じことばかり繰り返し一向に撒かないので閉口していると、扇橋は「どうすりゃいい?」、見ると両手に枡を持ってマゴマゴしてる(カタッポ下に置きゃあいいのに)、など中にいた権太楼は”老人介護”だったと、その仕方話で爆笑を誘い、5節句のことから初節句、本題に入っていく。
あまり高座で見たことのない人だったが、人気があるはず、文句なく爆笑の連続だ。
仲入り後、林家正雀「質屋蔵」。
上方の噺。「待ってました!」の声もかかるが俺には少々物足らない。どこが?っていわれても。
入船亭扇橋、それこそ待ってました!だ。
後ろから二列目に座っていると聞き取れないほどの声でぼそぼそと始まる。
前座の苦労をねぎらう話から自分の噺家としての思い出を語っていく。
”ミシっとしても身構えるような”三木助亡き後、対照的に春風駘蕩・小さんについて沢庵をひと樽貰ったのは嬉しかったがそれを目白から谷中まで運ぶのが大変だった話、小さん(?お上さん?)がパチンコ好きで景品の缶詰を貰って”あけぼのの鮭缶”がこんなに旨いもんがあるものかと思ったとか、真打になる時は、円生会長がワンマンだから下相談も何もなし、いきなり「だれそれを真打にします」(円生の真似)と仕切られた、親友・小三治が小さんを継ぐと思ったら息子がやると言い出してグーの音も出なかった、、、小三治はマクラが長いと言いながら、ご当人の方がよっぽど長い。
長いけれど独特の飄逸な語り口に、頼むからずっとそのまんま続けて欲しいと酔ってしまう。
「気候が不順で桜も咲こうかどうしようかと迷ってるんじゃないか」、独り言みたいに言ってるうちに「シアトルで昔3月9日に見た桜が見事に満開だった。満開だったけれど何か変だと思ったら、花見をしている人がひとりもいない。花なんてものはやはりあれでどういうもんだか花見をする人がいて」・・さあ、本題「長屋の花見」の始まりだ。
18年前に越してきた時、一度払ったきり店賃を払ってないといえば、俺は親の代から払ってないという豪の者もいる長屋の衆。
「ろくに手入れもしない家だから店賃なんて取ろうとも思わない」大家は現代から見たら仏様のようなお方だ。
仏様は長屋の衆を連れて上野のお山に花見に行こうという。
酒3升、蒲鉾、玉子焼きを用意したと。
仏様にも限界があって
お酒はお茶け、茶柱ならぬ酒柱がたつ”渋口”。
蒲鉾は練馬が産地の大根のコウコ。「わたしゃ、こいつを毎朝千切りにして味噌汁の実にしてる。蒲鉾おろしも好物で」などと口さがない。
玉子焼きはもちろん沢庵だ。
前の小さんの十八番、彼は花見の席でツモリの酒とつまみをネタに長屋の連中が喋々と大家に皮肉を言い続けるやりとりをすっとぼけた演技で抱腹絶倒落語にしていた。
扇橋はマクラが長かった分、花見の席のやりとりは少ない。
俺は、中身がお茶と沢庵だとわかってすっかり意気消沈した連中が上野までしぶしぶ行くときに
毛氈ならぬ筵を担いだ今月の月番と金さんが、前にラオ屋が死んだ時に棺桶を担いだ時の思い出話をぼそぼそとやるのが、扇橋の持ち味がでていて面白かった。
「おりゃあ、気になってしょうがねえンだがよ、あん時、焼き場に仏さん、担いでってそれっきり誰も骨あげに行ってねえんじゃねえかって」・・。
俳句の師匠らしいサゲ。
ひとり静かに何かを書き留める先生に「いい句でもできましたか?」と大家が聞くと
「いや、いい句というほどのモンジャナイが」といって見せてくれた句帳には
「長屋中歯を食いしばる花見かな」。
泥棒も大家も長屋の連中も、みんな懐かしい素敵な仲間たちだ。
江戸はいいね。
写真は、中込重明著、青春出版社。
これによると長屋の大家というのは実際は長屋の所有者ではなく、管理の委託を受けている人であった。しかし、その仕事は広範で町奉行の支配下の町役人としての性格を持っていたという。勘当や隠居、婚姻に離婚、出生に死亡、、いまの区役所よりいろいろやっていたのだ。
店賃は大工(稼ぎはよかった)で一日の収入程度と安かった。
だから店賃を払わないということはあまりなかったようだ。
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antsuan at 2007-03-17 11:02
アメリカ大使館、そうとう家賃を滞納しているようですぜ。長屋の大家さんてぇのは、江戸の昔から気前が良かったんですね。(笑)
いゃー、「サンタクロースの話」は涙が出るほど笑っちゃいました。落語もそうですが、お酒の席でのこういう掛け合い、心がとろとろになっちゃいます。
いゃー、「サンタクロースの話」は涙が出るほど笑っちゃいました。落語もそうですが、お酒の席でのこういう掛け合い、心がとろとろになっちゃいます。
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saheizi-inokori at 2007-03-17 11:30
antsuanさん、どうですか、最近の大家は世知辛いようですよ。家賃ためると追い立て食らうんじゃないですか。もっともアメリカさんが相手だと・・?
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散歩好き
at 2007-03-17 16:01
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散歩好き
at 2007-03-17 16:50
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大家でなくてオーナーで大家です。
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近所
at 2007-03-17 20:59
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長屋の花見も、話の筋はわかっていても、またシンプルでも何度聞いても面白い噺のひとつですね。時蕎麦、強情灸、湯屋番、寝床、浮世床・・・・・。でも、字が読めないことを台にした噺、またマージャンを枕にするセンスの噺家は最近はさすがになくなりましたね。江国滋氏の「落語手帳(?だったか)」を持っていたんですが、どこかに貸して行方不明になってしましました。時々読みたくなります。残念!!子供の頃、ラジオ寄席で聞いた、柳枝ほかの「野ざらし」は今でも誰がやっても面白いが、文楽の「鼠穴」は最後はハッピーエンドになるんだが、途中が怖くて、いまでもあまり好きな話ではありません。「居残り佐平次」は「幕末太陽伝」のフランキー堺が強烈にイメージ付けられてしまいました。
何年か前、ちょっと変わった先生につれられて、八坂神社で憎く体の敵の浪人役をやりました。編み笠を投げ捨てる時、かつらが編み笠にくっついてしまい、一緒に投げ飛ばしてしまいました。
saheijziさん 今私のブログで百人一首は 崇徳院の所を
読んでいますが、ある方から『崇徳院』といえば百人一首よりも
落語が先に浮かぶ。と書いてあったのですが、、
散歩好きさんがやはり崇徳院の事を書いておられるので
どういうお話か教えていただけませんか?
読んでいますが、ある方から『崇徳院』といえば百人一首よりも
落語が先に浮かぶ。と書いてあったのですが、、
散歩好きさんがやはり崇徳院の事を書いておられるので
どういうお話か教えていただけませんか?
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散歩好き
at 2007-03-17 21:56
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sakuraさん小生はsaheiziさんにsakuraさんのブログを教えられてちょくちょくお邪魔しています。理由はカワセミの写真を撮りたいからです。そこで崇徳院の詩を読みこちらに投稿したわけです。
学生時代は野球をやっていて国分寺からバスに乗って農工大へ春秋試合に行きました。
大毎の西本監督が大洋の三原監督に4連敗し辞任した頃です。
野川には行きかたが分かったら是非お邪魔したいと思っています。
学生時代は野球をやっていて国分寺からバスに乗って農工大へ春秋試合に行きました。
大毎の西本監督が大洋の三原監督に4連敗し辞任した頃です。
野川には行きかたが分かったら是非お邪魔したいと思っています。
Sakuraさんへ
今電話で「散歩好き」さんに連絡して、近所からお返事することにしました。URLの赤いところです。なお、このページにあるメールアドレスは、平成13年のもので、現在はかわっています。
今電話で「散歩好き」さんに連絡して、近所からお返事することにしました。URLの赤いところです。なお、このページにあるメールアドレスは、平成13年のもので、現在はかわっています。
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saheizi-inokori at 2007-03-17 22:53
sakuraさん、http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2005/05/post_8a4b.htmlをご覧ください。
瀬をはやみ~、というクマさんのセリフが耳つく愉快な噺です。
ほんとに今日はそちらの記事と重なりましたね。
瀬をはやみ~、というクマさんのセリフが耳つく愉快な噺です。
ほんとに今日はそちらの記事と重なりましたね。
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saheizi-inokori at 2007-03-17 22:59
散歩好きさんの近所さん、素敵な写真ですね。これからちょくちょくお邪魔させてください。
落語の世界の主人公はいつ会っても楽しい仲間です。
落語の世界の主人公はいつ会っても楽しい仲間です。
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saheizi-inokori at 2007-03-17 23:03
散歩好き さん、私は崇徳院でクマさんが相手を見つけて「瀬をはやみ~」とうなるところが一番好きです。
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saheizi-inokori at 2007-03-17 23:09
近所さん、江国さんのその本は持ってます。このブログにも書きました。
「落語美学」も面白いですよ。
「落語美学」も面白いですよ。
散歩好きさんへ 私のブログにお越しくださっているとの事
ありがとうございます。野球選手でいらっしゃったのですか・・
これから野球も始り楽しみですね。
カワセミもこれからが楽しい時期に入りますから
是非お出かけくださいませ。
散歩好きさんのご近所さん (何だか落語みたい、、、)
只今 桜 を拝見しました。
楽しみに又ゆっくり読みたく思います。
アドレスをコピーしてお友達にもお知らせします。
本当に有難う御座いました。
saheiziさん アドレスを教えて頂きましたがあのアドレスは
一致する情報は見つかりませんでした。と出てしまいました。
でも散歩好きさんのご近所さんがご親切に教えてくださって
先ほど読ませていただきました。
今夜は遅いので又明日にゆっくり読ませていただきます。
本当にブログの皆様ご親切にしてくださって有難く思いました。
皆様有難う御座いました。心から御礼申し上げます。
ありがとうございます。野球選手でいらっしゃったのですか・・
これから野球も始り楽しみですね。
カワセミもこれからが楽しい時期に入りますから
是非お出かけくださいませ。
散歩好きさんのご近所さん (何だか落語みたい、、、)
只今 桜 を拝見しました。
楽しみに又ゆっくり読みたく思います。
アドレスをコピーしてお友達にもお知らせします。
本当に有難う御座いました。
saheiziさん アドレスを教えて頂きましたがあのアドレスは
一致する情報は見つかりませんでした。と出てしまいました。
でも散歩好きさんのご近所さんがご親切に教えてくださって
先ほど読ませていただきました。
今夜は遅いので又明日にゆっくり読ませていただきます。
本当にブログの皆様ご親切にしてくださって有難く思いました。
皆様有難う御座いました。心から御礼申し上げます。
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sakura
at 2007-03-18 00:44
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saheiziさん 散歩好きさんのご近所さんが教えて下さった
崇徳院の事が載っているアドレスを私のブログに載せても良いでしょうか?良いと言う許可が出ればアップさせて頂きたく思って居ります。
崇徳院の事が載っているアドレスを私のブログに載せても良いでしょうか?良いと言う許可が出ればアップさせて頂きたく思って居ります。
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散歩好き
at 2007-03-18 07:24
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sakuraさん「散歩好きの近所さん」は自治会長で本町自治会と言うHPを管理しています。其処に投稿した一つが「桜」です。30年間、毎年している日暮里小石川植物園浅草向島を歩く7時間に渡る散歩を書いた物です。こんなものでよろしっかったらご利用下さい。
私がブログなるものを見はじめたのは、先月ごろからです。でもブログ仲間の親密な、gentleな交信には、新鮮な驚きを感じてます。
あの桜は、「散歩好き」さんがまだHPをもっていなかった当時のものですが、その後デジカメの写真を送ってくれるようになりましたが、当時は ISDNで、巨大な画面だったので、一枚の写真のついたメールが開くのに、5分くらいかかることもあり、パソコンが壊れたのかと思い、送信者の家に「何か送ったか?」と聞きに行った・・・なんて事もありました。
現在の「散歩好き」となった原点、デジカメをはじめて使った時の頁を紹介しました。
あの桜は、「散歩好き」さんがまだHPをもっていなかった当時のものですが、その後デジカメの写真を送ってくれるようになりましたが、当時は ISDNで、巨大な画面だったので、一枚の写真のついたメールが開くのに、5分くらいかかることもあり、パソコンが壊れたのかと思い、送信者の家に「何か送ったか?」と聞きに行った・・・なんて事もありました。
現在の「散歩好き」となった原点、デジカメをはじめて使った時の頁を紹介しました。
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saheizi-inokori at 2007-03-18 08:30
sakuraさん、散歩好きさん、して又そのご近所さん、割れても末に会わん~にぎやかに紀伊国屋寄席後の居酒屋にお集まりいただき、席亭に成り代わり感謝申し上げます。
これをご縁に幾久しく。よろしくお願い申し上げます~。
これをご縁に幾久しく。よろしくお願い申し上げます~。
by saheizi-inokori
| 2007-03-16 22:57
| 落語・寄席
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