カムジャタンから 新宿・花園神社三の酉へ

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久しぶりに前の会社の若い人たちと
カムジヤタンが旨いと髭彦さんにおそわった新大久保「松屋」




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ブルコギやらナンヤラ質量共に満足

歩いている内にゴールデン街の入り口
チョット通って見ようよー
そしたら屋台が並んで


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花園神社.三の酉だった!
皆初めての遭遇、ラッキー!屋台のひとすみを確保、おでんを肴に熱燗とビール。
隣りに座った一家?のお母さん?が熊手を持っているので「失礼ながらおいくらでした?」と尋ねると「一万円」、かなり可愛い部類でしたが。
屋台も何処かの一家がやっているようでオネエサンは声を枯らしている。おばあさんみたいな人が片隅でメを光らせている。

今夜の稼ぎが一家にとってとても大きいのだ。

カムジャタンから 新宿・花園神社三の酉へ_e0016828_23572099.jpgカムジャタンから 新宿・花園神社三の酉へ_e0016828_23413618.jpg

あのやんばるの静かなウタキとは全く違うハレの神ヤシロ。
老若男女四ったり
こうして楽しい夜はどなたの計らいか?

節操も無い恥知らずの政治家や官僚の事をイットキだけでも忘れられたのは有り難いことでした。
Tracked from 雑談日記(徒然なるままに.. at 2006-11-29 07:02
タイトル : 植草一秀氏の勾留はいったいいつまでなのか、日にちをカウン..
 弾圧に備えた最低限の法律知識と心構えの救援ノートを読もう  これから毎日勾留... more
Tracked from 墓の中からコンニチワ at 2006-11-29 16:59
タイトル : サカナサカナサカナ
マグロの漁獲量規制がついに現実味を帯びてきた。取りあえずは本マグロと南マグロが対象らしい。 そこで日本のマスコミは「トロが食卓から遠ざかる」などと騒いでいるが、自宅の食卓で天然本マグロを食している家庭はどれだけあるのだろう?現在既に天然本マグロのトロを食卓に載せている家庭は値段が2割や3割上がっても気にしない階層ではないだろうか。 実は私もトロの値段がいくら上がろうが気にしない。金持ちだからではない。大トロどころか中トロも食さないからである。マグロは赤身しか食さない。私が社会人になった頃まではトロ...... more
Commented by fuku(ginsuisen) at 2006-11-29 00:34 x
こんばんはー。あら、もう三の酉ですか。
神様もいろいろ、いそがしいですね。熊手で、集めるなんて、よくまあ考えたものです。あのにぎやかさは、ちょっと独特。でも、結構好きです。
ところで、カムジャタンって食べたことないです。じゃがいもなのですね。流行っているのでしょうか。寒いときに美味しそう!韓国料理は深いデスねー。
Commented by mitsuki at 2006-11-29 06:44 x
うちの近くの酉の市ではキティちゃんがめいいっぱい飾られたキティ熊手が並べられていましたよ。
最近の神社には、キティおみくじとかキティ絵馬とかキティ御守とかキティグッズがいっぱい並んでまして、いつの間にかキティちゃんは神様になってしまったようです。
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-29 08:36
fukuさん、三の酉まである年は火事が多いそうです。気をつけましょう。
カムジャタンはほとんど豚肉のアバラ骨とジャガイモでした。
ソウルで食べた方がもっといろいろはいっていて楽しかった。でもこちらが本当なのかもしれません。
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-29 08:38
キテイちゃんの使用料はどうなっているのでしょうかね。ミッキーでは考えられない。そのうちアッキーなんかがでてきたりして。
Commented by mitsuki at 2006-11-29 17:21 x
既にアッキーラッキークッキーというのが晋ちゃん饅頭と一緒に靖国神社で売られているみたいです。
てっきり森永製菓で製造してるんだと思ってましたが、大藤という荒川区にあるメーカーがやってるんだそうで、肖像権の使用料に関してまでは分かりませんでした。
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-29 20:16
やれやれ。参りますね。
Commented by 散歩好き at 2006-11-29 21:31 x
酉の市の鷲神社も行きましたが冬の曇天の寒い日浅草から南千手まで歩いた折、吉原稲荷に寄り鷲神社をお参りした時は厳しい悲劇を感じました。
Commented by 髭彦 at 2006-11-29 22:43 x
佐平次さん、こんばんは。
沖縄から帰られたと思ったらもう大久保に!
<松屋>のカムジャタンは、たしかに大久保でも独特の野趣に満ちた素朴さがありますね。
それにしても、北から南へと次々に!
うらやましいです。
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-30 07:00
散歩好きさん、おはようございます。それは吉原のことをさしておっしゃっているのですか?
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-30 07:02
髭彦さん、実は昨日も早稲田から戸山公園、大久保通りを歩いて(歩くだけ)新大久保から電車に乗りました。あのあたりずいぶん変わったように思います。もっとも昔からあまりよく知っているところではないのですが。
Commented by 散歩好き at 2006-11-30 08:01 x
そうです。吉原のイメージと近くの鷲神社と一葉の神社近くの人たちが酉の市の熊手を長い事作っているが福を得た話は聞いた事が無いと言う皮肉等をひっくるめて感じた事です。
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-30 08:08
そうですね。高い熊手を買う、毎年かっているから買わないと何かよくないことがありそうだから、と買う。
でもそんなことでよくなるわけはないのに。買うほうにもいえる。ただあぶく銭を手にしている人たちが馬鹿でかい熊手を買って行き、庶民は小さい、それでも一万円もするものを大事そうに抱えて帰るのです。
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by saheizi-inokori | 2006-11-29 00:02 | こんなところがあったよ | Trackback(2) | Comments(12)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori
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