親切なクムジャ、じゃない地下鉄さん ソウル紀行 （２）

少々サボりすぎでその上ソウルなんか行ったもんだから結構忙しくなりマシテン。

てなこと言いながら今日も楽しい酒を飲んじゃったからソウルレポート、いい加減でごめんなさい。
コメントの返事も今夜は失礼します。

昨日も書いたけれど、ソウルの地下鉄はやさしい。
１センチ刻みでホームと電車の隙間を教えてくれるのだ。
ソウルから水原までの地下鉄は中吊り広告がない。
その代わりに大きな「次は何とか駅、右側おりくち」みたいな電光盤がぶら下がっていた。











宋廟市民公園、土曜日の午後、あの時はまだ暑いくらいいい天気、公園中にお年寄りがみっしり集まって踊り、歌い、囲碁、将棋、、凄まじく遊んでいる。
床屋もいた。




着いて直ぐの昼飯は前にも食べた石焼ビビンバ、やっぱり旨いなあ。



清渓川の再開発、一旦暗渠になっていたものを水が流れる川に直した。
でも、人工は人工だね。
それでも市民たちが楽しそうに集まっていた。
日本だときちんと整った植栽にするところを無造作な雑草を生えるがままにしていたのは考えてやったのか予算の都合か分らないけれど俺好みではある。