みんな知っているのに
2026年 07月 05日
大掃除プラス洗濯、そしてストレッチ&筋トレをするともう11時を過ぎる。
具沢山の野菜スープにトーストとヨーグルトという毎朝の定番にベーコンエッグを添えるのが土曜日のご褒美だ。
そのあと、リンゴとコーヒーを嗜みながらパソコンの前に座って、1時前にパンを買いに出る。

鮭のほぐしたのと梅を混ぜ込んだお握りをひとつもって、歩きとバスで目黒区民センターに行って、広場を見ながらそれを食う。
家族連れまたは一人で何かを食べる人が増えてくるが、カップルはいないな。
ホールで東京マンドリン宮田の演奏会があるせいか、どんどんオジサンやオバサンがやってくる。
マンドリンって人気があるんだね。

パン屋で久しぶりのお姉さんにあえて「やめたかと思った」「やめませんよ」「よかった、このへんにポストはない?」
教えてもらったポストは、さっき区民センターから下ってくる道のすぐ先にあったのに、とちゅうでお寺の境内に曲がってしまったのだ。
バッグのなかにいれると、一日中持ち歩きかねない手紙(民生委員の訪問は不要というお役所当ての返書)を手に持って歩いたのが青海入道なりき。

バスに乗って目黒郵便局の先の、このまえ行ったカフエに行ってみると、危惧した通り満席。
駒沢通りに抜けてみよう。
とちゅうで適当な店が見つかるかもしれない。

住宅街を10分ほど歩いて駒沢通りの守屋図書館バス停の近くに出たのは2時半に近い。
もうカフエはやめる、雨がポツポツきたので急いで帰宅、アンジーとじゃれて、本を読む。
日に日に玩具よりも人間のまわりをつきまとう。
洗濯、タライ洗い、入浴後、身支度をしながら、口笛を吹くとまっしぐらにとんでくる。
玩具をくわえて、僕を上目遣いでみて、追いかけさせる。
こんな遊びを覚えると、こっちに来させるのが難しくなるのじゃないか。

『失われた時を求めて』。
狷介にして誇り高く才能豊かなシャルリュス男爵は、そこの常連であるバイオリニストのモレルに会いたいばかりに、いぜんなら鼻もひっかけなかっただろう、ヴェルデュラン夫妻の忠実な信者になる。
本人は、自分の性的嗜好が知られていないと思いこんでいるけれど、そうは問屋がですべての人が知っている。
男爵のいないところで、みな危険をおかして意地悪な冗談をいう。
おかしゅうてやがてちょっと哀しき喜劇だ。
もうひとつ。




具沢山の野菜スープにトーストとヨーグルトという毎朝の定番にベーコンエッグを添えるのが土曜日のご褒美だ。
そのあと、リンゴとコーヒーを嗜みながらパソコンの前に座って、1時前にパンを買いに出る。

鮭のほぐしたのと梅を混ぜ込んだお握りをひとつもって、歩きとバスで目黒区民センターに行って、広場を見ながらそれを食う。
家族連れまたは一人で何かを食べる人が増えてくるが、カップルはいないな。
ホールで東京マンドリン宮田の演奏会があるせいか、どんどんオジサンやオバサンがやってくる。
マンドリンって人気があるんだね。

パン屋で久しぶりのお姉さんにあえて「やめたかと思った」「やめませんよ」「よかった、このへんにポストはない?」
教えてもらったポストは、さっき区民センターから下ってくる道のすぐ先にあったのに、とちゅうでお寺の境内に曲がってしまったのだ。
バッグのなかにいれると、一日中持ち歩きかねない手紙(民生委員の訪問は不要というお役所当ての返書)を手に持って歩いたのが青海入道なりき。

バスに乗って目黒郵便局の先の、このまえ行ったカフエに行ってみると、危惧した通り満席。
駒沢通りに抜けてみよう。
とちゅうで適当な店が見つかるかもしれない。

住宅街を10分ほど歩いて駒沢通りの守屋図書館バス停の近くに出たのは2時半に近い。
もうカフエはやめる、雨がポツポツきたので急いで帰宅、アンジーとじゃれて、本を読む。
日に日に玩具よりも人間のまわりをつきまとう。
洗濯、タライ洗い、入浴後、身支度をしながら、口笛を吹くとまっしぐらにとんでくる。
玩具をくわえて、僕を上目遣いでみて、追いかけさせる。
こんな遊びを覚えると、こっちに来させるのが難しくなるのじゃないか。

『失われた時を求めて』。
狷介にして誇り高く才能豊かなシャルリュス男爵は、そこの常連であるバイオリニストのモレルに会いたいばかりに、いぜんなら鼻もひっかけなかっただろう、ヴェルデュラン夫妻の忠実な信者になる。
本人は、自分の性的嗜好が知られていないと思いこんでいるけれど、そうは問屋がですべての人が知っている。
男爵のいないところで、みな危険をおかして意地悪な冗談をいう。
けれども結局のところ、シャルリュス氏が来ないことがあると、みなはほとんどがっかりした。あとはどこにでもいる平凡な人間たちだけでゆかねばならず、厚化粧をした(別の個所に赤い口紅とある)太鼓腹の、他人を寄せつけないようなこの人物、まるで異国から届いたあやしげな箱か何かのように、不思議な果物の匂いを発散させていて、これを食べると思っただけで胸がむかむかするような、そんな人物がかたわらにいないからだ。ヴェルデュラン夫妻の教会とその信者、とくにシャルリュス男爵をめぐるさまざまなエピソードは喜劇だ。
おかしゅうてやがてちょっと哀しき喜劇だ。
もうひとつ。
人類の法則によると―むろんそこに例外があるのは当然だが―意固地な者とは他人に受け入れられなかった弱者であり、また他人の評判などを気にしない強者のみが、凡人には弱さと見られるようなあの優しさを持つことができる。あのお方も、例外ではなさそうだね。

マンドリン 人気あるんですか?
昔々独身時代にやっていました ギターが出来なかったからです
ちょっと単調で退屈な気がしたものです
ギターなどと合奏するといいですね
お家に帰っても賑やかでいいですね いたずらっぽいアンちゃんを想像しています
昔々独身時代にやっていました ギターが出来なかったからです
ちょっと単調で退屈な気がしたものです
ギターなどと合奏するといいですね
お家に帰っても賑やかでいいですね いたずらっぽいアンちゃんを想像しています
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> jyariko-2さん、私も昔の楽器のような感じをもっていたのですが、あんなにぞくぞく人が集まるのでびっくりしました。
アンジーは口笛を吹くと猛烈な勢いで走ってきます。
大きくなっても維持させたい習慣です。
アンジーは口笛を吹くと猛烈な勢いで走ってきます。
大きくなっても維持させたい習慣です。
マンドリンは、子供の頃両親が「マンドリンセレナーデ」のレコードをよく聴いていたので
なぜか懐かししい楽器です。
チャップリンの「ニューヨークの王様」のテーマ曲で
大人になってから映画でこの曲を聴いたら、子供の頃の光景が蘇りました。
アンジーちゃんはsaheiziさんと過ごすのが大好きなのですね。
なぜか懐かししい楽器です。
チャップリンの「ニューヨークの王様」のテーマ曲で
大人になってから映画でこの曲を聴いたら、子供の頃の光景が蘇りました。
アンジーちゃんはsaheiziさんと過ごすのが大好きなのですね。
by saheizi-inokori
| 2026-07-05 10:22
| 今週の1冊、又は2・3冊
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