雨の駒沢公園
2026年 06月 26日
雨の駒沢公園を歩きながら、「ここは駒沢広場」と思って、すぐ、いや、なんか変だ、「広場」じやないだろう、と自分に問い返す。
「公園」という言葉が浮かんだのはだいぶ後のことだった。

きょうは節約するつもりだったのに、5千歩歩いたら休みたくなって、ま、いいか、でコメダ珈琲に。
いつもと違う、和カフエの方に入ってみる。
小さなコンロの上で団子を焼いている親子、子供の嬉しそうな顔、いい匂いもする。
チラッと見ただけだが、アンコやなにかつけて食うものが置いてある。
別のテーブルでは、うどんをすするオッサンもいる。
パスタを食うオッサンと、おばさんの方は何を食ってるのか見えない。

(まずくはないがうまくもない。底の方の餅を食うのに、中の氷が邪魔になって苦労した、食わなくてもいいのだが、意地になって食った)
テーブルの上のパッドで何を食うか迷った(デカフエがないから)が、わらび餅入りの抹茶ラテアイスという奇妙なものを注文する。

図書館に返すつもりでもって出た、少ししか読んでいなかった「文豪たちの妙な旅」を読む、プルーストは置いて出たのだ。
「公園」という言葉が浮かんだのはだいぶ後のことだった。

きょうは節約するつもりだったのに、5千歩歩いたら休みたくなって、ま、いいか、でコメダ珈琲に。
いつもと違う、和カフエの方に入ってみる。
小さなコンロの上で団子を焼いている親子、子供の嬉しそうな顔、いい匂いもする。
チラッと見ただけだが、アンコやなにかつけて食うものが置いてある。
別のテーブルでは、うどんをすするオッサンもいる。
パスタを食うオッサンと、おばさんの方は何を食ってるのか見えない。

テーブルの上のパッドで何を食うか迷った(デカフエがないから)が、わらび餅入りの抹茶ラテアイスという奇妙なものを注文する。

図書館に返すつもりでもって出た、少ししか読んでいなかった「文豪たちの妙な旅」を読む、プルーストは置いて出たのだ。
「温泉宿」(林芙美子)
温泉宿の仲居の語りで、謎めいた夫婦の人生の浮き沈みが明かされる。
男の客の外套と帽子を持って、後からついていくと
よっぽどかまわない方か、お忙しい方とみえて、襟足の髪の毛がだいぶのびていて、何となく後姿の淋しいお方だとおもいました。
冒頭の文章でつまらんことを考える。
20頁ほどの短編。

「島からの帰途」(田山花袋)
林芙美子もそうだが、田山花袋のものを読むなんて、何十年ぶりだろう。
中学のときに、エロっぽい小説だと思って「蒲団」を読んでがっかりして以来かも。
KとBという二人の若い学生が伊勢湾の島々を旅する。
BはKの日記を盗み読みして、自分が恋する女にKも恋していることを知る。
Kの方が優れている、俺は負ける、Kさえいなくなれば、、Bは懊悩する。
KとBなんて、なんでこんな仮名にするのか、このころのミステリの書き方にあったのか、と思っていたら、とちゅうの会話で、Kが「馬場君」と呼ぶ。なんじゃい?花袋君。
8頁。

「二人の青木愛三郎」(宇野浩二)
これが面白い。
「先ず始めに断っておきたいのは、この小説の表題の青木愛三郎という名前に就いてであるが」と書きだして、それが、近ごろ大人気の小説及び戯曲の作者のことだ、といい、青木に就いては
「先ず始めに断っておきたいのは、この小説の表題の青木愛三郎という名前に就いてであるが」と書きだして、それが、近ごろ大人気の小説及び戯曲の作者のことだ、といい、青木に就いては
元来が所謂人道主義的な作家であったが、近頃は急に宗教的な色彩を帯びるようになったということ、従ってそういう傾向に浅薄な憧れを持っている、というよりもそういう思想傾向の浅薄な流行に溺れている、日本現代の青年に、偶然か当然か、彼は非常に持て囃されているということ、又容貌に関しては、見たところ(と言って、雑誌や新聞の挿絵に出る写真に依ってだが、)彼はそういう病身の人とは見えない程、柔道家のように筋骨逞しく太っていて、一羽の小鳥の死にも涙を流したり、盲目の乞食に物を施すにも帽子を取ったりするような人とは思われない程、鷹のような目をして、いつも無精髯を生やしている、そして割合に下品な顔をしているということ、、くらいしか知らない、と書く。
こういうユーモア、好きだなあ。
宇野浩二、別に読みたくなってくるぞ。
なかほどで、ボーイズラブの展開があって、プルースト(「ソドムとゴモラ」)が浮気もいいけど、ちゃんと戻って来いよと、言ってるな、と感じた。
83頁、読み終えないうちに夕方になったので、帰宅して洗濯をした。
なかほどで、ボーイズラブの展開があって、プルースト(「ソドムとゴモラ」)が浮気もいいけど、ちゃんと戻って来いよと、言ってるな、と感じた。
83頁、読み終えないうちに夕方になったので、帰宅して洗濯をした。
雨の中の撮影をありがとうございます。
駒沢公園は本当に想い出場所なんです。
日体大の学生時代に走っていましたし、
教員になっても何回も競技役員や生徒
引率で行きました。
お見事バグースです。
駒沢公園は本当に想い出場所なんです。
日体大の学生時代に走っていましたし、
教員になっても何回も競技役員や生徒
引率で行きました。
お見事バグースです。
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by saheizi-inokori
| 2026-06-26 09:43
| 今週の1冊、又は2・3冊
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Comments(2)
