新装なった三省堂に負けた
2026年 04月 21日
きのうは循環器内科、朝一番に診てくれるI先生とは、ペースメーカー移植以来20年をこえるお付き合い。
顔を見るだけでほつとする。

一ヶ月分の薬を買って渋谷駅までバスに乗る。
かつての東急プラザは、青葉台の社宅から、週末の「男の料理」の食材の買い出しになんども歩いて通った。
地下の魚力で食材を見ているうちにメニューを決めて、食欲モリモリの五人家族のご馳走を、そうだな、五品くらいは作ったのだ。
作りながら鍋など片付けるから、食事のあとは食器だけを子どもたちが片付けてくれた。

その東急プラザが、まつたく見る影もなくなり、トイレ探しに一苦労、バスの案内所で尋ねて良かった、さもないと絶対にみつからないところ、間にあつた。
ほ~、ジェンダーなんとかは、男も女もみんな個室なのか、これが最先端なのだと「感動」して、外に出たら女性用、男はその先だつた。
ヤバし!危うく不審老人として逮捕されるところたつた。
かっこよすぎる表示が地味で男女の別が見にくかったのだ、焦っていたし。

新宿駅西口行のバスは、東口から出る池袋行と違うコース、渋谷公会堂も面目一新、代々木公園の鮮やかな新緑を見て走る。

ヨドバシの前は異国にきたようだ。
都営新宿線の降り口がわからない、ルミネの地下からならわかるけど。
放置自転車の整理をしているおばさんが親切に甲州街道まで歩いて教えてくれる。
私は昔この近くで働いていたのですといつて別れる。

大江戸線よりはましだけれど階段が多い。
年寄が転ばなければいいのだが、と思いながら僕もその年よりなのだ。
神保町で降りる。

花まるうどんでランチ730円、大中小をきかれ、つい中は多すぎた。

古本屋を二三軒のぞいて、新装なった三省堂に入る。



『失われた時を求めて』用のブックカバー、いつもはそんなものはしないのだが、分厚いし長い時間持ち歩くので、しっかりした大き目のを欲しいと思ったが、高すぎるのであきらめる。

カフエもガマン我慢。

『失われた時を求めて』が、まだ十巻も待っているので、新しい本を買う必要もゆとりもない。
プルーストがおもわぬ節約の助けになってくれるなあ、と思ったのに、そのプルースト関連の本があって、アマゾンでチェックするとこっちの方が安いので、ついつい買ってしまう。
するとダムが決壊して、もう一冊、前から探していたソシュール講義(丸山圭三郎)も。
三省堂に負けた。

学士会館の解体現場を横目にあるいて、共立講堂の先で、大学の先生たちによるオーラルヒストリーのインタビューを2時間半ほど受ける。
忘れていた若い頃のことをうまく聴きだしてくれた。
主治医さんがいるって本当に安心だと思います。
歩いて食べて巡って、良かったですね。
お見事バグースです。
アラック、因縁があって渋谷駅には二度と行かない
つもりですが、全く様変わりしているみたいです。
代々木公園の周りもよく走りました。
今度は新宿が変わりますね、小田急デパートがなくなり
再開発ですね。
歩いて食べて巡って、良かったですね。
お見事バグースです。
アラック、因縁があって渋谷駅には二度と行かない
つもりですが、全く様変わりしているみたいです。
代々木公園の周りもよく走りました。
今度は新宿が変わりますね、小田急デパートがなくなり
再開発ですね。
1
八重洲ブックセンターが無くなって(東京駅地下に移転)大型書店はどうなるかと思っていたら、三省堂は逆に復活しましたね。本の町だからやっていけるんでしょうか? 店内、昔よりずっとモダンになりました。
インタビューの成果が、楽しみです。
学士会館、懐かしい言葉です。確か両親がここで結婚式を挙げたはずです。その後も時々縁がありました。言葉を聞いただけで、60年以上も前に戻った気分。
佐平治さんを拝読しながら、読んだことのなかったプルーストを英語版で読み始めました。
オーデイオ版ですけど。
はるか昔の記憶を鮮明に書くものだと感心しますが、歳を経てこそ何年も眠っていた昔の記憶がより露わになるということもあるということに、気がつくようになりました。
東京時代、ひとと待ち合わせをするのはいつも書店でした。
待たされるのが嫌いでしたが、書店にいればいくら待たされても平気でした。
オーデイオ版ですけど。
はるか昔の記憶を鮮明に書くものだと感心しますが、歳を経てこそ何年も眠っていた昔の記憶がより露わになるということもあるということに、気がつくようになりました。
東京時代、ひとと待ち合わせをするのはいつも書店でした。
待たされるのが嫌いでしたが、書店にいればいくら待たされても平気でした。
オーラルヒストリー、また新たな切り口から記憶が掘り起こされていそうです。文書として読めるようになるのを期待します。
> k_hankichiさん、文書にはなりますが、一般に公開されるようなものではなさそうです。
やられましたね。書店とスイーツ売り場は葛藤の場所です。
三省堂がやっと開き、東京堂書店と三省堂、書籍の並べ方を見比べるのは、遊園地を歩いている楽しさです。
三省堂がやっと開き、東京堂書店と三省堂、書籍の並べ方を見比べるのは、遊園地を歩いている楽しさです。
> shinn-lilyさん、ガードを固めていても、このあと買いたくなってもみつからないからとか、出会いだからとか、交通費をタダにしたからなどと、理屈をつけて手に取る、すると必ずもう一冊ときにはもつとくっついてくるのです。
けに本屋は恐ろしい!
けに本屋は恐ろしい!
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
わお! ノンタンだ! なんて懐かしいのだろう。
三男がまだほんとに幼いころ、兄二人が図書館から借りてきたのが「おやすみ ノンタン」だった。
それからノンタンシリーズは愛読書になり、ずいぶんと買わされたものだ。
そのくせ、一向に本好きにはならなかった。
一番読んだのは次男かな。
多分今でも読んでいると思う。
で、収納場所が無くなると、実家の我が家に持ち込んでくるのだ。
それもシリーズ全巻で持ち込むので、我が家が古本屋状態だ。
三男がまだほんとに幼いころ、兄二人が図書館から借りてきたのが「おやすみ ノンタン」だった。
それからノンタンシリーズは愛読書になり、ずいぶんと買わされたものだ。
そのくせ、一向に本好きにはならなかった。
一番読んだのは次男かな。
多分今でも読んでいると思う。
で、収納場所が無くなると、実家の我が家に持ち込んでくるのだ。
それもシリーズ全巻で持ち込むので、我が家が古本屋状態だ。
> unjakuさん、え?ノンタン?知らないなあ。レゴのことですか?
新たな三省堂、行ってみたい書店です。
> barnes_and_nobleさん、バーンズアンドノーブルとの違いをお確かめください。
by saheizi-inokori
| 2026-04-21 10:52
| 都内シルバーパスの旅
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