悪しき習慣
2026年 04月 19日
きのうは、4時間近くの大掃除にすっかり疲れてしまった。
やりだすといちおう全部やらないと気がすまないうえに、風呂場の黒くなったところアチコチ汚れ落としまでやる。
いくらやっても落ちない汚れがあって、それを落とす方法とか洗剤があるはずで、SNSなどでもよく見かけるのに、カミさんが買ってきておいてある洗剤で自分なりの愚直というかシンプルなやり方しかしない。
そういう人生だったのだとも思う。
黒くなる前に洗う習慣をつければいいのだけれど。

(等々力渓谷で)
ありがたいことに都立大学のパン屋に行かないでもよかったので、握り飯一個の昼飯(11時過ぎに朝飯食ったばかり)のあとは、めずらしく20分ほど無為に過ごした。
本を読み始めようか、それとも先に散歩に行ってこようかとぐずぐずしたのだ。
左足のももに軽い痛みというか違和感もあるから、きょうは散歩はやめようか、とも。

まあ、外に出ていくつもある近所のバス停にバスが来たら、それに乗ってちょっと離れたところで歩いてきてもいいかな。
カフエは節約するつもりなのに、本もバッグにいれるところが意思薄弱。
意志薄弱だから、ちょっとでもサボるとそれが癖になるのだ。

歩きはじめて、爽やかな空気と新緑やツツジなどを見ると、元気が出て足の痛みも消える。
これも半ば期するところではあったけれど。

五千歩歩いて、近所のうまいコーヒーやの前を通るときは、意思薄弱全開。
大掃除と五千歩完遂だし、いつもだと都立大学のパン屋のあとあまりうまくないコーヒーを飲んでいるのだから、ま、いいか、と自分を甘やかす。

本を読んでいると、
捏造、吝嗇、傲岸不遜、伯爵、晩餐会、美貌、咽喉、窺う、眼窩、睫毛、敬虔、滑稽、、。
かたっぱしから書けない。そもそも書けた頃があったのだろうか。
ノートに二回三回と書いてみたが、もう忘れているだろう。

(日体大で)
「私」は、ユダヤ人の友人・ブロックにしょっちゅう嘘をつかれる。
そのことについて、
「私」の祖母は、ほんとに素晴らしい性格なのだ。
たとえば、





やりだすといちおう全部やらないと気がすまないうえに、風呂場の黒くなったところアチコチ汚れ落としまでやる。
いくらやっても落ちない汚れがあって、それを落とす方法とか洗剤があるはずで、SNSなどでもよく見かけるのに、カミさんが買ってきておいてある洗剤で自分なりの愚直というかシンプルなやり方しかしない。
そういう人生だったのだとも思う。
黒くなる前に洗う習慣をつければいいのだけれど。

ありがたいことに都立大学のパン屋に行かないでもよかったので、握り飯一個の昼飯(11時過ぎに朝飯食ったばかり)のあとは、めずらしく20分ほど無為に過ごした。
本を読み始めようか、それとも先に散歩に行ってこようかとぐずぐずしたのだ。
左足のももに軽い痛みというか違和感もあるから、きょうは散歩はやめようか、とも。

まあ、外に出ていくつもある近所のバス停にバスが来たら、それに乗ってちょっと離れたところで歩いてきてもいいかな。
カフエは節約するつもりなのに、本もバッグにいれるところが意思薄弱。
意志薄弱だから、ちょっとでもサボるとそれが癖になるのだ。

歩きはじめて、爽やかな空気と新緑やツツジなどを見ると、元気が出て足の痛みも消える。
これも半ば期するところではあったけれど。

五千歩歩いて、近所のうまいコーヒーやの前を通るときは、意思薄弱全開。
大掃除と五千歩完遂だし、いつもだと都立大学のパン屋のあとあまりうまくないコーヒーを飲んでいるのだから、ま、いいか、と自分を甘やかす。

本を読んでいると、
捏造、吝嗇、傲岸不遜、伯爵、晩餐会、美貌、咽喉、窺う、眼窩、睫毛、敬虔、滑稽、、。
かたっぱしから書けない。そもそも書けた頃があったのだろうか。
ノートに二回三回と書いてみたが、もう忘れているだろう。

『失われた時を求めて』から。

自分のことや自分の欠点を語るのは悪しき習慣だが、それと一体をなすものとして、まさに自分の欠点とよく似た他人の欠点を非難するというもう一つの習慣をつけ加える必要がある。ところで、人が常に語るのはこのような欠点であり、それは遠まわしに自分のことを語る方法のように見えるが、しかもその方法は自己を許すという快楽に告白の快楽をつけ加えてもいるのだ。僕の↑のだらだら記事は、まさにそれ、悪しき習慣だとさ。

「私」は、ユダヤ人の友人・ブロックにしょっちゅう嘘をつかれる。
そのことについて、
私は彼の言葉を信じなかったが、それでも彼を怨んではいなかった。なぜなら私は母および祖母ゆずりの性質で、これよりはるかに罪深い人たちに対しても怨みを持つことができなかったし、また誰であろうとけっして人を断罪できなかったからだ。しょっちゅう、怒って、断罪しているなあ、この僕は。
「私」の祖母は、ほんとに素晴らしい性格なのだ。
たとえば、
自分が欲しくても持てない利益を他人が享受していると分かったときに通常はいりこんでくるひそかな羨みやいらだちを含んだきびしさなど、祖母は何ひとつ持ちあわせていなかった。もう手遅れもいいところだが、せいぜい学ばせてもらおう、漢字のお稽古と併せてね。


4時間のお掃除、素晴らしい!
私はきょうも風呂掃除だけで疲れ果てましたわ。
私はきょうも風呂掃除だけで疲れ果てましたわ。
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いつもありがとうございます。m(__)m
プルーストの引用、みな胸に響きます。いや、胸に応えます。
長いので覚悟が必要ですが、遠くない将来に読んでみようかと思い始めています。
長いので覚悟が必要ですが、遠くない将来に読んでみようかと思い始めています。
> kazureru914419さん、どういたしまして!
> chronoir2023さん、たしかに他の本が読めなくなりますね。でも途中下車もありますよ。
「花咲く乙女たちのかげに」私もsaheiziさんに刺激を受けて購読を復活して、ちょうどそのあたりを読んでいます。三冊平行読みなのでぼちぼちと読み進めていますが、筋を追う意識を遠ざけてからひとつひとつの文章の格調の高さを感じられるようになりました。キリスト教徒ではありませんが聖書のように傍らにおいて開いてみると、なにか心が落ち着く深さを手にすることができるのが不思議です。
いえいえ、2,3年前からの続きです。味わいながらゆっくり読む作品だと思います。
> shinn-lilyさん、そうでしたか、ほんとに私もそう思います。
等々力渓谷には入れるようになったのですね。
いつか行ってみたいと思っていたら
入れなくなっていて・・・。
新緑はきれいでしょうね。
読めるけれど書けない漢字がどんどんふえているような気がします。
そもそも文字を書くことが減りましたね。
いつか行ってみたいと思っていたら
入れなくなっていて・・・。
新緑はきれいでしょうね。
読めるけれど書けない漢字がどんどんふえているような気がします。
そもそも文字を書くことが減りましたね。
> miyabiflowerさん、最近開通になったのです。
最も新緑はここにこなくても都心のバスからも結構楽しめますね。
この記事にあげた漢字はもともと難しい漢字ですが、なんでもない易しい漢字も書けなくなっています。
書いているうちに、こんな字?と自信がなくなります。
最も新緑はここにこなくても都心のバスからも結構楽しめますね。
この記事にあげた漢字はもともと難しい漢字ですが、なんでもない易しい漢字も書けなくなっています。
書いているうちに、こんな字?と自信がなくなります。
by saheizi-inokori
| 2026-04-19 10:41
| 今週の1冊、又は2・3冊
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Comments(14)