大病院病
2026年 02月 10日
きのうは午後から病院、大腸内視鏡検査の結果、取り切れなかった部位のポリープを入院して切除する、その説明を消化器内科の医師から受ける、こんどは女性だ。
痛み、出血、予後を考えると外来よりも入院で対応したいと。
今までの組織検査も見たところもすべて良性だが、切除したポリープの検査もする。

しつこいようだが、大腸内視鏡検査を受けるときにはペースメーカー手帳をチェックしなければならない、というのを、検査直前に言われたことを告げて、なんどもいろんな関所で、お薬手帳やアレルギーや血液サラサラの薬のことを訊かれるのに、ペースメーカー手帳については一度も聞かれないまま、検査の時に僕が云って始めて慌てだしたのは、病院の仕組みが間違っている、こんなことでは通電手術をしてはいけない患者が見逃されて医療事故になるリスクがありはしないか、と言った。
医師はまつたくですと、頭をさげたが、果たして具体的改善に動くのだろうか、はなはだ疑問。

(駒沢公園)

薬剤科の名札をつけた男から、薬のことをいろいろ聞かれる。
病院に提出する、既往歴や薬のことや日常の食事や飲酒や喫煙などの書類にせっせと記入しながら、答える。
それにしても、似たような申告書をいったい何枚書いたことか。
さいごにやってきた、明るく陽気な看護師に入院時の心得(ここでも差額ベッドについて三回目の説明とやり取り)を聴きながら、上に書いたいろいろを尋ねてみたら、笑ってうなづきながらも答えず。
一人ひとりのスタッフは目の回るほど多忙なのだと思うけれど、無駄なことをやらされているという側面も多々あると思う。
それぞれの医師は自分の患者のことで精一杯で、病院経営を束ねる院長がまた医師だから、病院全体を俯瞰してシステムのチェックをする機能が欠如し勝ちなのではないだろうか。
事務長とか管理部長に権限とそれを活かす人材がいることが求められる。
アーサー・ヘイリーの「最後の診断」に大病院のそういった問題が扱われていたような気がする。
あの小説のでた頃、アメリカには病院経営学を教える大学があるというようなことが解説にあったような気もする。
日本ではどうなのだろう。
半日、病院の中をあちたりこちたり、小突き回されているようで、とても疲れた。

痛み、出血、予後を考えると外来よりも入院で対応したいと。
今までの組織検査も見たところもすべて良性だが、切除したポリープの検査もする。

しつこいようだが、大腸内視鏡検査を受けるときにはペースメーカー手帳をチェックしなければならない、というのを、検査直前に言われたことを告げて、なんどもいろんな関所で、お薬手帳やアレルギーや血液サラサラの薬のことを訊かれるのに、ペースメーカー手帳については一度も聞かれないまま、検査の時に僕が云って始めて慌てだしたのは、病院の仕組みが間違っている、こんなことでは通電手術をしてはいけない患者が見逃されて医療事故になるリスクがありはしないか、と言った。
医師はまつたくですと、頭をさげたが、果たして具体的改善に動くのだろうか、はなはだ疑問。

入院と内視鏡切除の日程を決める。
ニ三日かと思っていたら5泊6日、予想外に長の逗留となる。
ニ三日かと思っていたら5泊6日、予想外に長の逗留となる。
洗濯や掃除から解放されるのは嬉しいが、、ほんとならその時間と費用で旅にでたかった。
医師からいろいろ説明を受け隣りの事務室で、個室の値段表を見せられる。
とうぜん無料の大部屋の廊下側を希望する。
廊下側が空いていない場合は窓側になる(いちにち3500円)というから、病院の都合で希望したベッドが空いてない場合は料金は発生しないはずというと、頷く。
そのあと、採血、心電図、胸部X線の検査を、そのつど受け付けをしながら受ける。
さいごは入院支援センターなるところで、入院の説明をうける。
まず身長を測る(必要?)。
さっき心電図のときに脱いで履いた靴を、僕はまた紐を解いて脱がなければならない。
イスに座って脱ぐのだが、測定器まで床を靴下裸足で歩かなければならないのがいやで、イスからそのまま測定器の台までアクロバットのような格好で移動する。
見かねたスタッフが(測らなくても)けっこうです、というが、トゥ―レート。
測った結果は教えてくれない、そのごの申告書では自分の記憶で165cmと記入するしかない。
靴を履くのに靴ベラがない。
なぜないか、と尋ねると「衛生上です」。
そんなら靴下裸足で床を歩くスリッパでも用意、そして乗った台をその都度清拭しなければ辻褄があうまいに。
しかも心電図測定のベッドの横には靴ベラがあったのはなんじゃいね。
医師からいろいろ説明を受け隣りの事務室で、個室の値段表を見せられる。
とうぜん無料の大部屋の廊下側を希望する。
廊下側が空いていない場合は窓側になる(いちにち3500円)というから、病院の都合で希望したベッドが空いてない場合は料金は発生しないはずというと、頷く。
そのあと、採血、心電図、胸部X線の検査を、そのつど受け付けをしながら受ける。
さいごは入院支援センターなるところで、入院の説明をうける。
まず身長を測る(必要?)。
さっき心電図のときに脱いで履いた靴を、僕はまた紐を解いて脱がなければならない。
イスに座って脱ぐのだが、測定器まで床を靴下裸足で歩かなければならないのがいやで、イスからそのまま測定器の台までアクロバットのような格好で移動する。
見かねたスタッフが(測らなくても)けっこうです、というが、トゥ―レート。
測った結果は教えてくれない、そのごの申告書では自分の記憶で165cmと記入するしかない。
靴を履くのに靴ベラがない。
なぜないか、と尋ねると「衛生上です」。
そんなら靴下裸足で床を歩くスリッパでも用意、そして乗った台をその都度清拭しなければ辻褄があうまいに。
しかも心電図測定のベッドの横には靴ベラがあったのはなんじゃいね。

薬剤科の名札をつけた男から、薬のことをいろいろ聞かれる。
病院に提出する、既往歴や薬のことや日常の食事や飲酒や喫煙などの書類にせっせと記入しながら、答える。
それにしても、似たような申告書をいったい何枚書いたことか。
重複する質問も実に多い。
そしてそれらのどの一つにもペースメーカー手帳のことは書いてないのだ。
ほんとにこれを看護師たちは読むのだろうか。
ほんとにこれを看護師たちは読むのだろうか。
さいごにやってきた、明るく陽気な看護師に入院時の心得(ここでも差額ベッドについて三回目の説明とやり取り)を聴きながら、上に書いたいろいろを尋ねてみたら、笑ってうなづきながらも答えず。
一人ひとりのスタッフは目の回るほど多忙なのだと思うけれど、無駄なことをやらされているという側面も多々あると思う。
その反面、本当に大切なことが抜けていることもあるのだ。
それぞれの医師は自分の患者のことで精一杯で、病院経営を束ねる院長がまた医師だから、病院全体を俯瞰してシステムのチェックをする機能が欠如し勝ちなのではないだろうか。
事務長とか管理部長に権限とそれを活かす人材がいることが求められる。
アーサー・ヘイリーの「最後の診断」に大病院のそういった問題が扱われていたような気がする。
あの小説のでた頃、アメリカには病院経営学を教える大学があるというようなことが解説にあったような気もする。
日本ではどうなのだろう。
半日、病院の中をあちたりこちたり、小突き回されているようで、とても疲れた。

カミさんの最新作。
病院の中をあちたりこちたり。。。それは疲れますね。
奥さまの最新作、サンチが嬉しそうに「乾杯!」をしているのが、微笑ましい。サンチは飼い主さん二人に愛されて幸せ犬です。
奥さまの最新作、サンチが嬉しそうに「乾杯!」をしているのが、微笑ましい。サンチは飼い主さん二人に愛されて幸せ犬です。
4
まあ!6日間の入院ですか、、事前の検査も大変!
お大事になさってくださいませ。
アクロバット移行なさっているのを想像してしまいました(^^;
もっと気を遣ってもらう為に「ペースメーカー在中」の看板を掛けておきたいですね💦
奥様のペンギンの可愛い絵でケープタウンのペンギン達を思い出し
ほっこりさせていただきました♪
お大事になさってくださいませ。
アクロバット移行なさっているのを想像してしまいました(^^;
もっと気を遣ってもらう為に「ペースメーカー在中」の看板を掛けておきたいですね💦
奥様のペンギンの可愛い絵でケープタウンのペンギン達を思い出し
ほっこりさせていただきました♪
saheijiさん 足ですよ! 5~6日入院してたら歩けなくなります。
私がいい例です。安静期間があると思いますが、言う通りにしていたら、退院するときには、
脚力は確実に落ちています。取り戻すのは大変。
リハビリしましょう。させてもらいましょう。「寝たきり老人にしたいのかぁ~」とわめいて怒って
リハビリに励んでください。元気でかえってねぇ。
私がいい例です。安静期間があると思いますが、言う通りにしていたら、退院するときには、
脚力は確実に落ちています。取り戻すのは大変。
リハビリしましょう。させてもらいましょう。「寝たきり老人にしたいのかぁ~」とわめいて怒って
リハビリに励んでください。元気でかえってねぇ。
お疲れさまでした。いつから入院されるのでしょうか?
> unjakuさん、ペースメーカーの入れ替えではもっと長いあいだ入院しました。あのときは毎日院内をぐるぐる4千歩歩いたり、爪先立ちや片足立ちをしました。
こんどはそれができるかどうか、ちと心配(痛みと出血で)。
こんどはそれができるかどうか、ちと心配(痛みと出血で)。
> tanatali3さん、24日からです、偶然スポンと日程が空いてました。
こんばんは。
お疲れ様でした。
これからが全てにおいてスムーズに進んで行くことをお祈りしています。
靴のことなんですが、、、
踵の部分がしっかりしているもので(見かけは普通のスニーカーなどです)脱ぐのも履くのも何にも頼らずと言うのがありますから、それになさったらアクロバットしなくて済みます。
そんなんいらんわ!と思った私ですが、なかなかの優れものです。
お大事に。
お疲れ様でした。
これからが全てにおいてスムーズに進んで行くことをお祈りしています。
靴のことなんですが、、、
踵の部分がしっかりしているもので(見かけは普通のスニーカーなどです)脱ぐのも履くのも何にも頼らずと言うのがありますから、それになさったらアクロバットしなくて済みます。
そんなんいらんわ!と思った私ですが、なかなかの優れものです。
お大事に。
> marrone-marroneさん、ありがとう。入院のときはスリッポンみたいなのにしようと思っています。靴ベラのいらないやつにね。
> maya653さん、患者であつてお客様ではない、対等以下だから、そこに仁術が残っているならいいのですが、算術が前面に出てはいないか。
それでいて、病院全体の効率化はなされてないように思います。
それでいて、病院全体の効率化はなされてないように思います。
絵、寒さを吹き飛ばすような楽しさがあふれていてとても素敵ですね。
病院というところはただいるだけでも疲れるところですが、それぞれ横の連携もスムーズじゃなかったりしてますます疲れるところですね。
わたしのかかっている病院は、医師が足りなくて、何時間も待って診察は三分もかかりません。
こういう現状はどうなっていくんでしょうね。
どうぞ大事になさってください。戻られる頃は暖かい春がやってきますね。
病院というところはただいるだけでも疲れるところですが、それぞれ横の連携もスムーズじゃなかったりしてますます疲れるところですね。
わたしのかかっている病院は、医師が足りなくて、何時間も待って診察は三分もかかりません。
こういう現状はどうなっていくんでしょうね。
どうぞ大事になさってください。戻られる頃は暖かい春がやってきますね。
わかります。病院の検査って、それ、必要?って思う項目も含まれていますよね。5年前の心臓弁の手術の時がそうでした。
奥さまの絵、ユーモラスですてきですね。
奥さまの絵、ユーモラスですてきですね。
> barnes_and_nobleさん、万が一がそれぞれの個所で積み重なって誰も責任を取るのが怖いから見直さない、そのひまもない、しわ寄せは患者に、そして働くスタッフに、といったところでしょうかね。
画、カミさん喜びます、ありがとう。
画、カミさん喜びます、ありがとう。
by saheizi-inokori
| 2026-02-10 10:03
| よしなしごと
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