駒沢の枝垂れ梅

きのうは昼飯を食べてすぐに散歩に出た。
ついでに期日前投票をしてやろうと、いつもの区民センターに向かう。
こっち方面の問題はトイレがないこと、空は晴れても一抹の不安。

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だが快調に歩いて、会場に着くと、なんと、ここは日曜日からとのこと、トイレを借りたから文句はないけれど。

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駒沢公園に行こうと思ったら、床屋が目に入る。
1100円の床屋に入るのは初体験、自販機でチケットを買う。
待たずにすぐ小母さんがやってくれた。
9ミリか、とか聞かれてもわかんない、任せたら、もう少し短く、で結局6ミリ、憶えといてねって。
10分もかかったかな。

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(自販機が千円札のみ。恐怖を感じさせる?!そんなことがなんども起こっているのか)

いつもの近所の床屋だと、2時間近くかかって、髭剃り、耳掃除、鼻毛カット、眉毛カット、肩もみ(いつも断る)、にマスターのいつも同じ愚痴つきで3400円。
余生短く、余金もない身にはこっちの方がいいな。

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駒沢公園の東側は久しぶりだ。

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枝垂れ梅、白、紅、絵になるなあ。

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親娘連れが、「目白が、、ここだけでも何羽もいるね」「なに食べているんだろう」「まだまだ楽しめるね」などと話しているのに、口をはさんで「あれ、花を食べてるんでしょう」と言ってみる。
まちがい!蜜を吸うんだった。
梅にウグイスでなくてメジロだな。

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シャドーボクシングをしている男がいた。

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コマザワンヌという言葉はまだ生きているのかな。
僕もサンチと何回かきたのは、もう何年前だったろう。

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前に行ったカフエに行く。
床屋代が節約できたので罪悪感なし。

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きのう病院で読めなかった「差別語からはいる言語学入門」(田中克彦)を読んだ。

人間は、ことばに対して平等なはずなのに、国語のあり方について審議したり意見をいうのは、作家や評論家などの言語エリートで、研究者や、ことばの力を底辺から支えている、一般の話し手は参加していない。
作家、評論家たちは、かれらが使用できる日本語の範囲をできるだけ広く維持しようとして、もはや日常生活で忘れられてしまった遠い遠い過去にさかのぼり、あるいは特別な人たちが愛用しためずらしい漢字を手持ちのレパートリーに入れておこうとする。その結果は、ことば自体が古めかしく権威主義的なものになる。現実には生きていない古めかしいことばで国民を教育するということは、もはやことばそのものが持っている伝達の道具という実用の域をこえて、民族的アイデンティティとか、せまいイデオロギーで人のこころをしばるという別の効用をもっている。こうした効用は、ある民族が、周辺のより強力な民族勢力からの脅威を感じたときに生ずる引きこもり自己防衛の形である。

こういう状況のなかで、サベツ語糾弾運動は、ことばのよし悪しを決める権利を非エリートが、言語エリートから、部分的にでも奪取しようという動きだ。
そこで、筆者は
人間と言語と文化との関係の中で、言語とは何かという議論をあらためて精密に行なう必要が出てきた
と思い、
差別語糾弾運動を、自己中心的な快、不快の感情にとどまって見るのではなく、言語生活史の上でかつてなかった稀有な現象ととらえ、それを研究の上に活かせないだろうか、つまり、言語の本質をきわめる手がかりにならないだろうかという野望をいつしか抱くようになった
それが本書(2001年)だ。
「国家語をこえて」で、漢字の無用に頻繁な使用を戒められたことを覚えている。
「美しく優れた文章」を書く文壇ボスどもと闘う、博学の言語学者の文章は機知横溢、諧謔(こんな漢字もダメかな)に満ちて、とてもおもしろい。

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ご本人の裏金と壺議員であることがばれてしまった高市、そのウソ泣きとウソだらけの演説について↓




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Commented by umi_bari at 2026-01-30 15:22
駒沢公園は本当に懐かしいです。
中学校・高校・日体大時代から教員時代まで
何回も行きました。
ドックランもありますよね。
何回もの投稿をありがとうございます。
お見事バグースです。
Commented by saheizi-inokori at 2026-01-30 18:45
> umi_bariさん、今のマンションに引っ越してくるときは、駒沢公園でジョギングをするつもりでした。
それが心臓の病気で倒れて叶わなくなりましたが、歩くだけならときどき、、^^。
Commented by marrone-marrone at 2026-01-30 18:53
こんばんは。

いつもお散歩の景色を、東京ってこんな感じなんやなあ〜と拝見しています。
身近に良さげなカフェがあっていいですねえ。
床屋さんの張り紙、ちょっと胸が痛みます。
何度かそう言うことがあったからでしょうか。。
礼儀のない乱暴者にこの一枚の貼り紙が響いてくれることを願います。
Commented by chronoir2023 at 2026-01-30 20:59
佐平次さん、逆天使の階段の写真、いいですね!
私もこういう空、見たいです。

その下の動画、私もたまたま今日見ました。
日々更新されていく現首相の醜態のひどさ、選挙日までに一体どうなるんだろうと思います。
どんな醜態を見せても応援団は礼讃を続けるのでしょうが、
選挙民の多くが彼ら及び現首相をおかしいと思うことを強く強く祈っております。
Commented by saheizi-inokori at 2026-01-30 21:47
> marrone-marroneさん、半径3〜5キロくらいをあちこちしています。
カフェはともかくトイレがあることが一番大事な条件です。
こんな貼り紙、きつと一人や二人ではないのでしょう、たぶん老人?
Commented by saheizi-inokori at 2026-01-30 21:51
> chronoir2023さん、スマホでも階段がわかりましたか、嬉しいッスね。
じゅんちやんや菅野が二言目にののしる「ばか」ばかりでないことを祈りましょう。
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by saheizi-inokori | 2026-01-30 09:34 | 今週の1冊、又は2・3冊 | Trackback | Comments(6)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori
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