尾山台で錯乱~逃げて逃げて逃げて!
2026年 01月 12日
きのうの午後は尾山台に、先週に続いてだが、ルートは変えた。

おととい以上に強風が吹き荒れて、ときおり目を開いていられないほど、大きな木がグオグオと音を立てて揺れていた。

先週に比べると多くの店が開いていたが、人通りは少ない。

本のセレクトショップみたいな、小さな本屋が目について、入ってみた。

田中克彦の「差別語からはいる言語学入門」が、強い秋波を送ってきて抗えなかった。
会員(有料)になると、ただ売るのではなく気持の通じる人に譲りたい人が、その本を棚において、売れたら店と半分こする、みたいな棚があった。

先週と同じカフエに入り、同じ椅子にすわった。
たまには変わったもの、と「13種のハーブ入りチャイラテ」とか何とかいうものを奮発した、その代わり帰りもバスに乗らず歩く覚悟(9288歩で完遂)。
ちょっと子供だましのような演出で、大きな容器の割に飲む量は少なく、甘い。
僕としてはもっとハーブの味が前面に欲しかった。

「福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会」(加藤喜之)を読む。
原理主義から出発した福音派が次第に政治にかかわりながら、大きな影響力をもつ運動になっていく。
32年後にトランプが再利用する「ともにアメリカを再び偉大な国にしよう!」というフレーズに、保守的な公約を打ち出したレーガンは、カーターのリベラルな政策により離反しはじめた福音派を巧みに取り込む。
1980年8月21日、ダラスで1万5千人以上を集めた「宗派円卓会議」。
それはモラル・マジョリテイという、それまで政治に無関心だった福音派・原理主義者たちを政治に動員するとともに、保守的な政治家への選挙協力を目的とした団体の呼びかけに応じた当時の錚々たる宗教関係者たちだ。
この会議でレーガンは、頽廃したアメリカに必要なのは、世俗主義ではなく、「古き良き宗教」であり、「古き良き憲法」であり、17世紀のピューリタン指導者ジョン・ウインスロップと聖書の言葉を引き、アメリカは「丘の上の街」であり、世界に光を照らさなければならない、聖書にこそ現代社会が抱えるあらゆる問題の答えがあると結んだ。
会場は総立ち、惜しみない拍手が沸き起こった。
「厳しくしつけよ」(1970)という書物で、カウンターカルチヤーに翻弄されるアメリカ社会で、次世代を育成するのには、古き良きしつけが必要だと主張して有名になった、小児科医ドブソンが1983年に設立した「家族調査評議会」は、ゲイリー・バウワーを長として、わずか10年で500万からなるロビー団体となって、共和党が長きにわたって下院の過半数を押さえる支えとなる。
このあたりを読むと、どうしても旧統一教会と自民党の関係が連想される。
そして、韓国の検察が、自民党に対する統一教会の選挙協力、それをアベが依頼したこと、アベを師と仰ぐ高市の名が何度も出てくる上に、教会が高市政権を強く望んでいたこと、、などなどを明らかにしたこと。
にもかかわらず、日本のメデイアはほとんどスルーしている。
このうえは来る国会において、野党からの追求を待つしかない、と思っていた矢先に、高市が国会解散総選挙を企んでいるというニュースが流れた。
なにが、働いて働いて、、だ!
逃げて逃げて逃げて逃げて逃げまくっているじゃないか。
自分のついたウソの数々から、物価高から、中国の怒りから、トランプの危険から、先の見えない日本の経済と外交から、国民の苦しみと不安から。

腹立ちのあまり、僕は錯乱する。
そしてこのあいだ、FBで見つけた、次の文を、そのままここに貼り付ける。
教育の見直しは間に合わない!高市を正当に批判する国民は自民党を負かすほどに存在するのか?!

おととい以上に強風が吹き荒れて、ときおり目を開いていられないほど、大きな木がグオグオと音を立てて揺れていた。
タオルケットとか手袋などが道端にころがつていた。
僕のハンチングも飛ばされて、(運のいいことには)駐車場に転がる。
まるでタンブルウィードみたいに。

先週に比べると多くの店が開いていたが、人通りは少ない。

本のセレクトショップみたいな、小さな本屋が目について、入ってみた。

田中克彦の「差別語からはいる言語学入門」が、強い秋波を送ってきて抗えなかった。
会員(有料)になると、ただ売るのではなく気持の通じる人に譲りたい人が、その本を棚において、売れたら店と半分こする、みたいな棚があった。

先週と同じカフエに入り、同じ椅子にすわった。
たまには変わったもの、と「13種のハーブ入りチャイラテ」とか何とかいうものを奮発した、その代わり帰りもバスに乗らず歩く覚悟(9288歩で完遂)。
ちょっと子供だましのような演出で、大きな容器の割に飲む量は少なく、甘い。
僕としてはもっとハーブの味が前面に欲しかった。

「福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会」(加藤喜之)を読む。
原理主義から出発した福音派が次第に政治にかかわりながら、大きな影響力をもつ運動になっていく。
32年後にトランプが再利用する「ともにアメリカを再び偉大な国にしよう!」というフレーズに、保守的な公約を打ち出したレーガンは、カーターのリベラルな政策により離反しはじめた福音派を巧みに取り込む。
1980年8月21日、ダラスで1万5千人以上を集めた「宗派円卓会議」。
それはモラル・マジョリテイという、それまで政治に無関心だった福音派・原理主義者たちを政治に動員するとともに、保守的な政治家への選挙協力を目的とした団体の呼びかけに応じた当時の錚々たる宗教関係者たちだ。
この会議でレーガンは、頽廃したアメリカに必要なのは、世俗主義ではなく、「古き良き宗教」であり、「古き良き憲法」であり、17世紀のピューリタン指導者ジョン・ウインスロップと聖書の言葉を引き、アメリカは「丘の上の街」であり、世界に光を照らさなければならない、聖書にこそ現代社会が抱えるあらゆる問題の答えがあると結んだ。
会場は総立ち、惜しみない拍手が沸き起こった。
この会合こそが、南部の原理主義者や北部の福音派や南部バプテスト連盟やペンテコステ派など、多種多様な保守的なキリスト教諸団体からなる福音派という大きな政治的かたまりを生み出した一つの契機と言えるし、その福音派と共和党の蜜月を象徴的に表したと言ってもよいだろう。
このあたりを読むと、どうしても旧統一教会と自民党の関係が連想される。
そして、韓国の検察が、自民党に対する統一教会の選挙協力、それをアベが依頼したこと、アベを師と仰ぐ高市の名が何度も出てくる上に、教会が高市政権を強く望んでいたこと、、などなどを明らかにしたこと。
にもかかわらず、日本のメデイアはほとんどスルーしている。
このうえは来る国会において、野党からの追求を待つしかない、と思っていた矢先に、高市が国会解散総選挙を企んでいるというニュースが流れた。
なにが、働いて働いて、、だ!
逃げて逃げて逃げて逃げて逃げまくっているじゃないか。
自分のついたウソの数々から、物価高から、中国の怒りから、トランプの危険から、先の見えない日本の経済と外交から、国民の苦しみと不安から。

腹立ちのあまり、僕は錯乱する。
そしてこのあいだ、FBで見つけた、次の文を、そのままここに貼り付ける。
逃げまくる高市の欺瞞や隠された危険性を分かる国民が少ない、ということか。
Shunta Kanamoriさんの投稿
東京新聞望月衣塑子記者と歩む会で出逢った人たちの会 ·
Shunta Kanamori
管理者
5日
·
米、中、露は既に帝国。高市政権が長期化すれば日本も帝国の仲間入り。今年から、つまり2026年、フランスが対露戦を視野に26年ぶりに徴兵制を復活。同様に今年、ドイツも徴兵制(18歳を対象に志願兵とならないか聞き取り調査)を開始!
NHKの報道特集の嘗て報じた「フェイスブックなどのSNSを最も巧みに使いこなしているのは、米国の諜報機関、CIAだ」と。国際法違反のベネズエラへの軍事侵攻を手引きしたのも米CIA!
後世の歴史家から「WWⅢ=第3次世界大戦を招いたのはスマホ」と評価されないために。帝ではなく、議会の強化を!換言すれば国民の知の進化と深化を!
法政大学前総長、田中優子さん「私なりの理解で古谷経衡さんの分析を紹介する。驚いたのは、多くの人々が本や新聞を、スポーツ新聞を含めて読めなくなっている、という事実だった。漫画も読み続けることができず、アニメシリーズも継続して見ることができない。映画は15分で粗筋を知るか、早回しで見る。本や新聞を読まないことは知っていたが、『読まない』のではなく『読めない』のだとは、考えもしなかった。この状況説明は、石丸伸二氏がなぜ東京都知事選で票を伸ばしたかの分析で述べられたものだ。石丸伸二氏の選挙戦略とは、以下のものだった」
「都民の多くは政策を読んでもわからないので政策には言及しない。長く演説を聞くことができないので15分で切り上げる。その代わりインターネット上のさまざまな手段で膨大に発信する。理解して投票することができないので、体験談で共感者を増やす。自身が具体的な議論ができないので、攻撃的なもの言いをする。それによって、議論していないのに論破したように見え、『勝った』と感じさせることができる。どうやら本当にカラッポなのだ」
「石丸氏が尊敬している人のリストの中に上野千鶴子と櫻井よしこの両氏が入っていることを私は不審に思っていたが、そのあり得ない両立は『読んでいないから』成立したという。納得。京都大学を卒業して大手銀行に就職した人も『本を読めない』『読んでも理解できない』時代になっているのである。確かに入学試験や就職試験は、本が読めなくても通る」
「今後も人々が本も新聞も読まず、テレビではお笑いとグルメ番組を見て、インターネットで気に入る言葉のみを拾うとしたら、改憲だろうと戦争だろうと政府の思うままに突き進むことができる。それらをいち早く実現する方法を、都知事選で石丸氏は示した。政府はむろん大歓迎だろう」
「必要なことは教育内容の見直しだ。小学校で憲法を覚え、戦争の歴史と、歴代の政治政策と、投票の意味を知る。中学校と高校では、実際に存在する日本と世界の社会問題を使って、議論をする。そのために多くの本を読み込み、その意図を理解し、自分の言葉で語り、書く。本は教養なんぞのためではなく、生きるために、読むものなのである」(『週刊金曜日』2024年9月17日)
教育の見直しは間に合わない!高市を正当に批判する国民は自民党を負かすほどに存在するのか?!
オソロシイ!オソロシイ!爺はオソロシイぞや!
とても共感します。
8
> jyon-non3さん、なんとかして邪悪な目論みをぶっ壊してやりたい、そう思いませんか。
あれれ、昨日、15時過ぎに尾山台図書館にゆき、「お正月においでになったというカフェはどこかなぁ」と思いつつ歩きました。尾山台も随分お店が変わりましたね。
やりたい放題の某国にな~んにも言えない国に自分は所属してるんだ、と暗い気持ちです…。
やりたい放題の某国にな~んにも言えない国に自分は所属してるんだ、と暗い気持ちです…。
> maya653さん、貧と鈍とどちらが原因なのか、まるで言葉の通じない異世界にいるような気持になりました。
ほんとうにオソロシイ。
引っ越しで雪駄を履いていたとか
どんなボールペンを使っていたとかそんな記事を書く記者も
それに反応してわちゃわちゃと騒ぐ読者も
オソロシイです。
自民党に対する統一教会の選挙協力などマスコミが口をつぐんでいるのは
なぜなのでしょうね。
書こうとする記者も中にはいる、と思いたいですが・・・
引っ越しで雪駄を履いていたとか
どんなボールペンを使っていたとかそんな記事を書く記者も
それに反応してわちゃわちゃと騒ぐ読者も
オソロシイです。
自民党に対する統一教会の選挙協力などマスコミが口をつぐんでいるのは
なぜなのでしょうね。
書こうとする記者も中にはいる、と思いたいですが・・・
佐平次さん、こんばんは。
本当にオソロシイことだと思います。
政府もメディアも国民の大半の敵としか思えません。
ところが、国民の大半中のかなりの割合の人たちがそのことに気づいているとは思えない。
まさに奴らの思う壺。絶望的な気持ちになります。
本当にオソロシイことだと思います。
政府もメディアも国民の大半の敵としか思えません。
ところが、国民の大半中のかなりの割合の人たちがそのことに気づいているとは思えない。
まさに奴らの思う壺。絶望的な気持ちになります。
田中優子さんが指摘されていること、こちらでも感じます。人々が「読めない」「読んでも理解できない」、政治家が「政策には言及しないで、攻撃的な発言をする」これらの傾向がますます高じて、今年の選挙は大変なことになりそうです。
落ちて行くスピードが一段と速くなったと感じ、本当に恐ろしいです。
ここのコメント欄でも私の周りでも友人の周りでも恐ろしいという声が圧倒的なのに、世論調査では高市首相の支持率が2ポイント増えて78%もあるとのこと、どうなっているんでしょうね。到底支持できないと思っている少数派の一人である私はその78%の人たちと話してみたいと思います。支持するというその心を知りたい……。戦争は絶対嫌だと思わないの?って聞きたいです。
ここのコメント欄でも私の周りでも友人の周りでも恐ろしいという声が圧倒的なのに、世論調査では高市首相の支持率が2ポイント増えて78%もあるとのこと、どうなっているんでしょうね。到底支持できないと思っている少数派の一人である私はその78%の人たちと話してみたいと思います。支持するというその心を知りたい……。戦争は絶対嫌だと思わないの?って聞きたいです。
by saheizi-inokori
| 2026-01-12 10:08
| 今週の1冊、又は2・3冊
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Comments(14)

