旅立ちの大つごもり

きのうは、カミさんがカフエにでも行ったらとお金をくれた。
御言葉に甘えて雨上がりの道を近所のカフエに行ったら、踵を接して入ってきたのは、なんとマンションの向かいの部屋のご主人・アメリカ人。
「やあ」、「やあ」を云い交わすだけ。
彼は何か甘いものを食べながら、分厚い英語の本を読んでいる。
僕は、カフエインレスだけで、文庫本で量子力学を読んだ。
彼も奥さんからお金をもらってきたのかな。
ふと気づくといつの間にか、いなくなっていた。

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二時間近く本を読んで、さむい薄暮の町を散歩。
ついでにマツキヨで固形石鹼とポリグリップを買う。
ルーレットで10%割引、その他ドコモやペイペイのポイントがつくのだ。

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そのあと、スーパーに足を延ばして、「高清水」の紙パックとヒマワリやカボチャの種などの詰め合わせを買う。
ペイペイで払ったら、スクラッチで11ポイント当たる。

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祖母の歌から。
飲食と物もらふことを詠みており我が身辺はこの域を出ず

母君の心をこめて贈りたる花束をひしと抱く美智子妃
前の歌、祖母はいまのテレビの先駆けか^^。
きゃあきゃあ、あの嬌声が日増しに神経に触るようになってきた。
あとの歌、ミッチーにこの歌を読んでもらったら、どうおもうだろうか。

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(おとといトリミングに行った17歳、懸命に後ろ足を踏ん張っていたという)

母の句。
旅に立つ大つごもりの机拭く
亡妻が亡くなってしばらくは、家で正月を過ごす気になれずに、一家そろって旅にでた。
この年は、翌年の新年の句に、「梅ケ枝餅」を詠んだものがあるから、福岡に行ったのだった。
長男が福岡に勤務していた頃だ。


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Commented by Hana3131H at 2025-12-15 06:56
「梅ケ枝餅」は大好きです。saheiziさんは想い出に繋がる餅なのですね。
サンチのトリミングを頑張る姿、表情を思い浮かべると、Hanaを想い出します。サンチ、偉いねぇ〜。
Commented by umi_bari at 2025-12-15 07:02
カフェに行って本を読むってお洒落ですね。
心にゆとりがあるんだと思います。
お見事バグースです。
アラック、カフェやファミレスにはまず
行かないんです。
Commented by saheizi-inokori at 2025-12-15 07:13
> Hana3131Hさん、心底エライと思います。百分の一でも見習いたい!
Commented by saheizi-inokori at 2025-12-15 07:16
> umi_bariさん、ゆとりがある?
そうではなく、ゆとりを求めていくのかな?
Commented by i-shoku-jyu at 2025-12-15 17:08
今度このカフェの大きなガラス窓からsaheijiさんがコーヒー飲んでいるのが見えたら
私手を振りますからね。(笑)
Commented by saheizi-inokori at 2025-12-15 19:20
> i-shoku-jyuさん、私がわかりますか^^。
ハンチングを被っていることが多いです。
Commented by りんご at 2025-12-15 20:10
 上の i-shoku-jyuさん 羨ましいです 
 わたしだったら 窓をコツコツしてしまいますー
Commented by saheizi-inokori at 2025-12-15 22:32
> りんごさん、嬉しいけれど、ワクワクして本に集中できないかな。どうか長い腕で。
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by saheizi-inokori | 2025-12-15 06:31 | わが母と祖母の遺したまいしうた | Trackback | Comments(8)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori