寄付をケチる
2025年 12月 04日
ゆうべもカイカイで眠れず、ようやく朝方にまどろむ。
あと五分あと五分で、とうとう7時を過ぎてなおかつタイマーを30分にセットしていぎたなくウマイを貪った。
さなきだに残り短い覚醒の時間がいたずらに消えてしまった。

(用賀 無量寺)
病院通いとか、その帰りのカフエだとか、その他もろもろで羽根が生えたように金がなくなる。
光陰と競うが如しだから、その分早く逝けばいいのだとは思うが、それは理窟で考えているだけで、腹の底はそこまで達観できていないのが、困ったものだ。

昨日は久しぶりに一銭も使わないで済みそうだと、安らかな気持になっていたら、学生時代の寮から手紙が来て、毎年の寄付をしてくれと、僕の名前から住所まで印刷した振込用紙を送ってきた。
一口5千円、できるだけ二口以上でお願いします、とのこと。
60年前の貧乏学生に宿ばかりか、有意義な友人との付き合いの場も提供してくれたのだから、無視もできない。
こういうのはさっさと実行するにしくはないと散歩の途中で郵便局に寄った。

(無量寺境内)

(砧公園で)
急いで郵便局に戻って、経緯を話して、やり直しができないかというと、取り消しは出来るけれど、660円の手数料がかかる、先様にそう言って5千円返してもらうことはできないか、という。
「できるだけ二口以上」が壁、ちょっと恥かしくて電話することはできない。
そこで、いさぎよく一万円寄付すると思い直せば良かったのかもしれないけれど、もうその時は5千円取り戻すモードになっていた。
思ったよりも時間(係員の手間)がかかった末に、加入者負担の振込用紙が無駄になったので、振り込み手数料も払って4千円ちょっとを取り戻した。
ボケ、貧すりゃ鈍する、うつむいて外に出た。

月が美しかったので、インターバル速歩のゆっくりパートで写真を撮っているうちに、まあ、別に悪いことをしたわけじゃない、ケチったとしてもそれなりに寄付をしたのじゃないか、という気持になれた。
帰宅して、「少年が来る」を返さないままだったことに気づいたおそ松さん。

「制御性T細胞とはなにか」(坂口志文)、第三章「制御性T細胞の目印を追い求めて」第四章「サプレッサーT細胞の呪縛」第五章「Foxp3遺伝子の発見」まで読了。
坂口のTレグの説が市民権を得ると、この分野における研究の競争が熾烈になる。
制御性T細胞(Tレグ)と、免疫応答を促進させるT細胞を、完全に区別できるマーカー、それがFoxp3遺伝子だった。
坂口志文がFoxp3遺伝子が免疫応答を抑制するTレグに特異的に発現する遺伝子であり、その発生および機能を抑制するマスター遺伝子であると結論づけた論文は、2003年2月14日号の「Science」に掲載される。
アメリカの二つのグループが同様の報告をする数週間先んじることができた。
マスター遺伝子Foxp3の働きとTレグの複雑にして柔軟な免許応答の仕組みを図解入りで学ぶ(見事だ、すぐ忘れるけれど)。
あと五分あと五分で、とうとう7時を過ぎてなおかつタイマーを30分にセットしていぎたなくウマイを貪った。
さなきだに残り短い覚醒の時間がいたずらに消えてしまった。

病院通いとか、その帰りのカフエだとか、その他もろもろで羽根が生えたように金がなくなる。
光陰と競うが如しだから、その分早く逝けばいいのだとは思うが、それは理窟で考えているだけで、腹の底はそこまで達観できていないのが、困ったものだ。

昨日は久しぶりに一銭も使わないで済みそうだと、安らかな気持になっていたら、学生時代の寮から手紙が来て、毎年の寄付をしてくれと、僕の名前から住所まで印刷した振込用紙を送ってきた。
一口5千円、できるだけ二口以上でお願いします、とのこと。
60年前の貧乏学生に宿ばかりか、有意義な友人との付き合いの場も提供してくれたのだから、無視もできない。
こういうのはさっさと実行するにしくはないと散歩の途中で郵便局に寄った。

ほんとうなら、ポンと二口くらい出したいところだが、もろもろの事情がある。
一口分5千円でカンベンしてもらうことにする。
一万円札を入れると、金額を記入して確認してくれという画面、つい一万円とボタンを押して確認した、送金する金額を押すべきところなのに。
とうぜんながら、いくら待ってもお釣りは出てこない。
振込用紙の方には、5千円と記入してあるのに、一万円寄付したことになってしまった。
そのまま「少年が来る」を返そうと図書館に入ってから、考え直す。
一万円札を入れると、金額を記入して確認してくれという画面、つい一万円とボタンを押して確認した、送金する金額を押すべきところなのに。
とうぜんながら、いくら待ってもお釣りは出てこない。
振込用紙の方には、5千円と記入してあるのに、一万円寄付したことになってしまった。
そのまま「少年が来る」を返そうと図書館に入ってから、考え直す。

急いで郵便局に戻って、経緯を話して、やり直しができないかというと、取り消しは出来るけれど、660円の手数料がかかる、先様にそう言って5千円返してもらうことはできないか、という。
「できるだけ二口以上」が壁、ちょっと恥かしくて電話することはできない。
そこで、いさぎよく一万円寄付すると思い直せば良かったのかもしれないけれど、もうその時は5千円取り戻すモードになっていた。
思ったよりも時間(係員の手間)がかかった末に、加入者負担の振込用紙が無駄になったので、振り込み手数料も払って4千円ちょっとを取り戻した。
ボケ、貧すりゃ鈍する、うつむいて外に出た。

月が美しかったので、インターバル速歩のゆっくりパートで写真を撮っているうちに、まあ、別に悪いことをしたわけじゃない、ケチったとしてもそれなりに寄付をしたのじゃないか、という気持になれた。
帰宅して、「少年が来る」を返さないままだったことに気づいたおそ松さん。

「制御性T細胞とはなにか」(坂口志文)、第三章「制御性T細胞の目印を追い求めて」第四章「サプレッサーT細胞の呪縛」第五章「Foxp3遺伝子の発見」まで読了。
坂口のTレグの説が市民権を得ると、この分野における研究の競争が熾烈になる。
制御性T細胞(Tレグ)と、免疫応答を促進させるT細胞を、完全に区別できるマーカー、それがFoxp3遺伝子だった。
坂口志文がFoxp3遺伝子が免疫応答を抑制するTレグに特異的に発現する遺伝子であり、その発生および機能を抑制するマスター遺伝子であると結論づけた論文は、2003年2月14日号の「Science」に掲載される。
アメリカの二つのグループが同様の報告をする数週間先んじることができた。
マスター遺伝子Foxp3の働きとTレグの複雑にして柔軟な免許応答の仕組みを図解入りで学ぶ(見事だ、すぐ忘れるけれど)。
私、年間どのくらいの寄付行為をしているのだろう?
UNHCR・WFP・不定期な寄付もあるし、年末にする寄付もある。
息子の大学への寄付もあったわ。
我が家は、そんなに金持ちだったっけ?
でも、知っているのに知らん顔はできない、嫌な性分。
いいのよ いいのよ 欲しいものはないし、
知らないうちに銀行から引き落とされているから。
外出はしないし、デパートも行かないし、
でもなぁ、ヘアカットだけは済ませておきたいわ。
UNHCR・WFP・不定期な寄付もあるし、年末にする寄付もある。
息子の大学への寄付もあったわ。
我が家は、そんなに金持ちだったっけ?
でも、知っているのに知らん顔はできない、嫌な性分。
いいのよ いいのよ 欲しいものはないし、
知らないうちに銀行から引き落とされているから。
外出はしないし、デパートも行かないし、
でもなぁ、ヘアカットだけは済ませておきたいわ。
6
何だかご隠居のお気持ちがわかるな~。
中村哲先生のペシャワール会にだけは振り込みますが、我が家は夫の大学への寄付はなしにしました。
大学も苦しいのか、運動部からの寄付も別枠で送られてきます。
我が家の子供たちもやっていない様子です。
個人的には大きな災害があったとき少しですが寄付はするようにしているのですが、大きな窓口にやってしまうと『どのような支援をするか」という会議費などに寄付が使われてしまうということを聞いたことがあります。
だから災害などの寄付は直接支援もいいですよね。でも窓口がわからないのでね、悩みます。
中村哲先生のペシャワール会にだけは振り込みますが、我が家は夫の大学への寄付はなしにしました。
大学も苦しいのか、運動部からの寄付も別枠で送られてきます。
我が家の子供たちもやっていない様子です。
個人的には大きな災害があったとき少しですが寄付はするようにしているのですが、大きな窓口にやってしまうと『どのような支援をするか」という会議費などに寄付が使われてしまうということを聞いたことがあります。
だから災害などの寄付は直接支援もいいですよね。でも窓口がわからないのでね、悩みます。
by saheizi-inokori
| 2025-12-04 11:39
| よしなしごと
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