カワイイ!
2025年 10月 08日
きのうは循環器内科、前回得体のしれない頭痛や右腕から右手のシビレのことを訴えたので、血液検査と尿検査に心音、心電図、胸部レントゲンとしっかり検査する。
係の人に冗談を言いながらこなす。

免疫の件について、質問するとほぼ皮膚科の先生と同じ、「プレドニンは炎症反応を抑制、身体の免疫力をつけることとなんの矛盾もない」、先生に聞いたときは、わかったような気がするけれど、病室を出て三歩歩くとわからなくなります、というと「分かったら医者はいらない」と笑った。
僕は、「免疫抑制」と「免疫反応抑制」、坂口さんの制御性T細胞との違いについて、知りたくなる。
いよいよシモン先生のおでましか(坂口志文さんはクリスチャンかな)。
ついで呼吸器内科でも、似たような問答。
検査が多かったのと、呼吸器内科のシムビコート(吸入剤)が高いのと、医療費負担が2倍になったので、目の前が暗くなるような会計をすます。
もう遊んでいる場合じゃない、とも思うが、こんな検査は毎月じゃないし、シムビコートも半年後だから、例月はもう少し楽になるはず、と自分に言い聞かせ、打ちひしがれていては免疫力が下がるから、とやって来た「成城学園駅前行き」のバスに乗る。

三省堂書店に行くと、店が移動して改装セールで、客が多い。
以前より、かなり狭くなったうえに、雑貨類が増えて、心あてにしていた、坂口先生の「制御性T細胞」についての本がある講談社ブルーバックスがほとんどない。
店頭で愛想を振りまいている男性社員に「本が減ってがっかり」と感想を云った。

ひさしぶりに、成城の豪邸街を少し歩いた。
この間から始めた、インターバル速歩の僕の簡略計算法が間違っていて、3分は200歩足らずなことを確かめる。

朝食が病院のフアミマでお握り一個だけだったから、早昼でラーメンを食う。
1000円以下を目指したのは、やはり医療費のことが頭にある。
そんなら、カフエなんかによらないで、さっさと帰ればいいようなものだが、いまやカフエ中毒の気味がある。
カフエインレス・ラテを啜りながら、「ロシア政治」を読む。
温かい日差しを浴びて、ゆっくりしたBGMのなかで活字を追いかけていたら、眠くてしょうがない。
このところ、よく眠れない夜が続いて、今朝は早起きしたからか。

2時間もいたかな、もう一度三省堂に行って、未練たらしく文庫本の棚を見たら、多田富雄の「生命の意味論」をみつける。
買おうかと思ったら、レジの行列が長いのでやめる。
マツキヨで整腸漢方薬を買う。
見た目、感じの悪い子が、僕のスマホの調子が変なのを見て、後の客がいるのに直してくれる。
「ありがとう!」というと、とてもいい顔で笑った。

バスに乗って、ブログサーフインを始めると、真っ先にsamさんのブログ、今朝僕がアップした記事の多田富雄の本の写真が載っていて、僕のブログの記事を読んだこと、そのときたまたま多田富雄の別の本を読もうと思っていたこと、ノーベル賞の坂口さんのことなどとのシンクロニシティのことを、書いておられて、わお!こっちもシンクロだ、となんだか嬉しくなる。

(着ていた動物柄のシャツを可愛いと褒められたけど、買わなかった。シャツはマツキヨでも褒められた、カワイイ!つて)
帰宅して図書館のHPにアクセスしてみたら、三省堂で入手できなかった、坂口さんの本と多田富雄の「免疫の意味論」がある、ラッキー!
早朝から、一分たりとも無駄な時間のない一日、医療費は高かったけれど、まあ善しとしよう。




係の人に冗談を言いながらこなす。
腎臓(クレアチンと炎症)の数値が好転したほか、異常なし。
頭の(ペースメーカー対応の特別なMRI)検査についてはとくに言及なし。
高血圧とされる数値がどんどん下がっていることについて雑談。
「昔は年齢+90までは正常だった」「その頃の平均寿命は低すぎる」、そうだよな、その基準だったら、172でも僕は正常になっちゃう。
国際的な製薬会社の圧力はないのか、と尋ねると、国際基準を無視している(薬の消費が減ってもうからない)と、供給、治験、専門家の交流などいろんな面で差をつけられる。
医療をゆがめるわけにはいかないが、いろんな意味で日本の情報発信を増やすなどして、置いてけぼりにならないようにする必要はある、とのこと。
頭の(ペースメーカー対応の特別なMRI)検査についてはとくに言及なし。
高血圧とされる数値がどんどん下がっていることについて雑談。
「昔は年齢+90までは正常だった」「その頃の平均寿命は低すぎる」、そうだよな、その基準だったら、172でも僕は正常になっちゃう。
国際的な製薬会社の圧力はないのか、と尋ねると、国際基準を無視している(薬の消費が減ってもうからない)と、供給、治験、専門家の交流などいろんな面で差をつけられる。
医療をゆがめるわけにはいかないが、いろんな意味で日本の情報発信を増やすなどして、置いてけぼりにならないようにする必要はある、とのこと。

免疫の件について、質問するとほぼ皮膚科の先生と同じ、「プレドニンは炎症反応を抑制、身体の免疫力をつけることとなんの矛盾もない」、先生に聞いたときは、わかったような気がするけれど、病室を出て三歩歩くとわからなくなります、というと「分かったら医者はいらない」と笑った。
僕は、「免疫抑制」と「免疫反応抑制」、坂口さんの制御性T細胞との違いについて、知りたくなる。
いよいよシモン先生のおでましか(坂口志文さんはクリスチャンかな)。
ついで呼吸器内科でも、似たような問答。
検査が多かったのと、呼吸器内科のシムビコート(吸入剤)が高いのと、医療費負担が2倍になったので、目の前が暗くなるような会計をすます。
もう遊んでいる場合じゃない、とも思うが、こんな検査は毎月じゃないし、シムビコートも半年後だから、例月はもう少し楽になるはず、と自分に言い聞かせ、打ちひしがれていては免疫力が下がるから、とやって来た「成城学園駅前行き」のバスに乗る。

三省堂書店に行くと、店が移動して改装セールで、客が多い。
以前より、かなり狭くなったうえに、雑貨類が増えて、心あてにしていた、坂口先生の「制御性T細胞」についての本がある講談社ブルーバックスがほとんどない。
店頭で愛想を振りまいている男性社員に「本が減ってがっかり」と感想を云った。

ひさしぶりに、成城の豪邸街を少し歩いた。
この間から始めた、インターバル速歩の僕の簡略計算法が間違っていて、3分は200歩足らずなことを確かめる。

朝食が病院のフアミマでお握り一個だけだったから、早昼でラーメンを食う。
1000円以下を目指したのは、やはり医療費のことが頭にある。
そんなら、カフエなんかによらないで、さっさと帰ればいいようなものだが、いまやカフエ中毒の気味がある。
カフエインレス・ラテを啜りながら、「ロシア政治」を読む。
温かい日差しを浴びて、ゆっくりしたBGMのなかで活字を追いかけていたら、眠くてしょうがない。
このところ、よく眠れない夜が続いて、今朝は早起きしたからか。

2時間もいたかな、もう一度三省堂に行って、未練たらしく文庫本の棚を見たら、多田富雄の「生命の意味論」をみつける。
買おうかと思ったら、レジの行列が長いのでやめる。
マツキヨで整腸漢方薬を買う。
見た目、感じの悪い子が、僕のスマホの調子が変なのを見て、後の客がいるのに直してくれる。
「ありがとう!」というと、とてもいい顔で笑った。

バスに乗って、ブログサーフインを始めると、真っ先にsamさんのブログ、今朝僕がアップした記事の多田富雄の本の写真が載っていて、僕のブログの記事を読んだこと、そのときたまたま多田富雄の別の本を読もうと思っていたこと、ノーベル賞の坂口さんのことなどとのシンクロニシティのことを、書いておられて、わお!こっちもシンクロだ、となんだか嬉しくなる。

帰宅して図書館のHPにアクセスしてみたら、三省堂で入手できなかった、坂口さんの本と多田富雄の「免疫の意味論」がある、ラッキー!
早朝から、一分たりとも無駄な時間のない一日、医療費は高かったけれど、まあ善しとしよう。

いっぱいの検査、本当にお疲れさまでした。
病院は、とにかく時間がかかりますからね。
もしかしたら、関東中央病院でしょうか?
成城学園、懐かしいです。
狛江高校・日体大・新任の中学校も成城学園経由でした。
良く、調布から成城学園を走りました。
懐かしくなる投稿をありがとうございます。
お見事バグースです。
病院は、とにかく時間がかかりますからね。
もしかしたら、関東中央病院でしょうか?
成城学園、懐かしいです。
狛江高校・日体大・新任の中学校も成城学園経由でした。
良く、調布から成城学園を走りました。
懐かしくなる投稿をありがとうございます。
お見事バグースです。
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数年前手術で入院していた時に読んだ本、元外科医 故渡辺淳一のエッセイ集にこんなことが書かれていました。
「内科医は何も知らないし何もすることができない、外科医は何も知らないがなんでもできてしまう、精神科医は何も知らないし何もすることができない」
あの時の若い外科医とそのチームには感謝の気持ちでいっぱいです。
「内科医は何も知らないし何もすることができない、外科医は何も知らないがなんでもできてしまう、精神科医は何も知らないし何もすることができない」
あの時の若い外科医とそのチームには感謝の気持ちでいっぱいです。
saheiziさんの「カワイイ!」とは?と興味津々で読み進めていきました。
カワイイ動物柄のTシャツだったんですね^^
Tシャツも可愛かったのでしょうけれどそれを着ているsaheiziさんが可愛かったのでは?^^
カワイイ動物柄のTシャツだったんですね^^
Tシャツも可愛かったのでしょうけれどそれを着ているsaheiziさんが可愛かったのでは?^^
> open-mind1109さん、象とかキリンとかフラミンゴとかいろんな動物が色とりどりにプリントされています。
そんなに派手ではないけれど目につくのでしょうね。
今の人たちは、なんでも「かわいい」です。
そんなに派手ではないけれど目につくのでしょうね。
今の人たちは、なんでも「かわいい」です。
「カワイイ」Tシャツが見たいです^^
若い人、みかけと違って意外に優しいこと、しばしば!
嬉しくなってしまいます。
嬉しくなってしまいます。
> hanarenge2さん、長袖のブラウスです^^。
> shinn-lilyさん、そうなんですよね、とても嬉しかったですよ。
by saheizi-inokori
| 2025-10-08 10:46
| よしなしごと
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