梅雨を彩る百合子の茶番

いったん起きたものの、トイレにいっても眠くてならぬ、10時に寝て６時半、それでも眠くて、また30分ほど寝てしまった、まるで子供のようだ。
雨降りだけど洗濯をする。
寝坊したのでパジャマを着たまま、家事ルーテインをこなしながら、合間スキマで体操ストレッチもいれて、仕上げのストレッチもして、汗をかいてパジャマを脱いでシャワー、いつもと順番を変えるルーテインも悪くない。



窓に流れる雨を見ながら聴くボサノバは悪くない。

カルロス・ジョビンの三枚組の、これは、伝記やエッセイ、本人や関係者へのインタビューなども入って、彼の曲をいろんな演奏や歌で聴かせるアルバムだ。
秋田で、いっしょにＪＲ企画秋田支店をたちあげたＫちゃんからの、もう、20年以上も前の誕プレだ。
いっしょに竿燈をみたときに、浴衣を着ていたＫちゃんも、いまはもういない（なんか青葉城恋唄みたいだね）。

都知事選が始まった。
狸もキツネもどっちも気に食わないなどという人もいるけれど、タレントの人気投票じゃあるまいし。

裏金騒動で、すっかりその隠ぺい体質、特権階級意識、裏返しの棄民意識、大企業との癒着体質などが露呈して、開き直るばかりか、改憲、軍事国家へまっしぐらの、亡国の自公政権（とくに”あの”萩生田！）が背後に控えた、学歴詐称などの嘘でかためた、三井不動産への都庁職員の天下りと引き換えの利権供与などの小池をこのまま容認するかどうかが問われているのだ。

小池氏の「キャスター時代、世界で最も難しい言語の1つであるアラビア語でのインタビューを、通訳なしの生放送で何度も行いました」とのポストを、飯山あかり氏のアラビア語に関する指摘を受け、一日で削除。これは、有権者の判断を誤らせる重大な問題、なぜ一般メディアは報じないのか。…

— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) June 20, 2024

きのうは、飯山あかりの動画を見て、寄席気分になった。
笑ったけれど、考えてみれば、首都東京の現職知事の恥ずべき滑稽である、やがて寂しく、じゃなくて即腹が立つ。
↓は、僕の見た次の動画、ここでも小池が即削除した『あたしアラビア語出来るもん』が完膚なきまでにやっつけられている。
おもろいから、ご覧あれ。

https://www.youtube.com/live/9DdRRK5XKg8?si=urOmXZfIbHug6mhl

コンビニから出てきた、４０歳くらいの男、買ってきたと思しき大きなパンにかぶりついている。
見れば、腹がパンパンの太鼓のように張り出している。
小池も愧ずべき女だけれど、おぬしもその腹はいかがなものか。
日ごろの体操やストレッチを欠かさず、体重管理をしていれば、そういうことにはなるまいものを。
身体を鍛えて、少しでも介護の世話にならないように、なってもその重度・期間を少なくすることは、世のため人のためでもあるのだよ。

サンチは、前と同じようにとまではいえないまでも、食べるようになった。
薬もなんとか半分くらいは吞ませている。
がんばれがんばれ！

（銀座曙「青梅」、中の青梅を、その種をいつまでも口の中で転がしていた。）