小池都知事の学歴詐称疑惑再燃
2024年 04月 16日
93歳、90になられた頃は、その長寿に驚いたものだが、今はなれてしまったのか、自分が81歳になったせいか、驚かない。
集まった7人のなかにも僕より年長が3人、一番若くても70代半ばなのだ。
横浜北センター駅の近くのこじゃれたレストランが恒例の会場。
いつにもまして、ほとんど満席のそのほとんどが、若い女性で埋められている。
僕たちは、いつも奥のベランダのような(テント張りの屋根がある)席、まわりは赤ちゃん連れのママが多く、終始赤ちゃんの泣き声を聞くことができた。
大先輩がみんなに配ったのは、数年まえに亡くした奥様の出自、親戚関係や自らとの出会いや新婚生活のことを70頁ほどの小冊子にまとめたもの。
鹿児島や熊本のゆかりの地にも行って、いろいろ調べたとおっしゃる、脱帽だ。
午後の三時間ほど、大先輩の懐旧談を中心に、話はあっちへとびこっちにきたりして、和気藹々のうちにすごしたが、みんな国鉄生活は貧乏暮らしでしんどいこともあったけれど、最高に楽しかったといいあった。
次回は10月、いつならいいかと訊くと、毎週二度合唱の会に出ているから、その日は外してくれという87歳、彼は大先輩が食べきれないという前菜をシェアして(自分の皿のほかに)食べた。
小池都知事の学歴詐称疑惑、いったん収束したと思ったら、又もや再燃している。
小池の元側近で都民ファ―ストの事務局長をやった弁護士の小島敏郎氏が、自分がカイロ大学の小池擁護の声明発出に加担したが、それは学歴詐称の一環だったと、文藝春秋に発表した。
主要メデイアはいまのところスルーしているが、ネットでは次々に小島氏の発言を支持する、あるいは検証する記事が投稿されている。
以下は、エジプトという国では、権力者の指示で偽の卒業証書どころか、それにともなう一連の内部書類も偽造することは、珍しくないということを現地の聞き込みなどで明らかにしたものだ。
そこまでして小池のために偽の卒業証書を作ったりするのは、エジプト側に小池に対する思惑があるわけで、防衛大臣をつとめた都知事が、外国に首根っこをつかまれているのは由々しき大問題だ。
長い記事ですが、一読してご判断ください。
文藝春秋記事で小池氏の学歴詐称疑惑が注目されているが、あと一歩決め手にかける。『カイロ大学』著者として、深層を解き明かす。結論からいえば、小池氏は"超法規的な"カイロ大卒業証書保持者、エジプトの国益から特別待遇の卒業者扱いになったという「見立て」を紹介したいhttps://t.co/kEeZHCjftl
— 農業と食料の専門家/浅川芳裕 (@yoshiasakawa) June 12, 2018
小池都知事の学歴詐称疑惑が再燃。
— ロッシェル・カップ (@JICRochelle) April 13, 2024
アラビア語を話せる人がなぜカイロに調査に行かないのか不思議に思っていました。
しかし、そうした人がいました。ベストセラー作家の黒木亮氏。
彼の6回にわたる連載は一読の価値があると思います。
第1回:https://t.co/83vRZgVeGH
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お年を召した方が脂っこい洋食を食べることです。
(鱸のポアロは一体どんな難事件に取り組んでいるのか・・・戯れ言、失礼。)
実業界で活躍するにはそれくらいの迫力がなくてはいけない、
そういうことなんでしょうか。