日本人は猿の代用か
2024年 03月 16日
花がでなくなったシクラメン、もう終わりかなというので、毎日花や葉を根のところから引いて、気を送りながら見守っていたら、出て来た出て来た、この色のシクラメンがいちばん好きだな。

大掃除とストレッチの後、遅い朝飯を食べて見るともなく見ていたテレビで、死語についてやっていた。
「ほんとに?」が「マジ?」くらいまでは知っていたけれど「マ?」と一文字にまでなっていたなんて知りもしなかった、その「マ」が死語になったといわれてもなあ、僕には最初から生きていなかった言葉だ。
なんでもかんでも、短くして言うらしい。
「ムズイ」は「難しい」の略だろうが、日曜日の朝だけ聞くFM埼玉の漫才コンビが頻発するのだ。
埼玉ご当地クイズの問題が「ムズイ」って。
本格的なアクセントの英語交じりや、私って素敵でしょ的甘ったれや、気どってしゃべるアナウンサーより、ざっかけない二人のやり取りが気に入っているのに、ムズイはいただけない、カイカイがひどくなりそうだ。
「マ」だの「ムズイ」だの、いっときの流行りの言葉は、さっさと消えていってもさばさばすれどもちっとも惜しくない。
「メッチャ」「めちゃくちゃ」なども、できれば本来の使いかたにとどめて、「とても」とか「たいへん」とか「驚くほど」とか「すごく」などと使い分けてほしい。
いまは使われなくなっていて、その意味では死語なのだろうが、もともとはまっとうな日本語で、そのまま消えていくのは惜しい、そんな言葉は、知らない人には申し訳ないけれど、使い続けていきたい。
僕だって、本を読みながら、しょっちゅうスマホで言葉の意味を調べている。
きのう調べた言葉、「ソーシャルインパクトボンド」「WCH超党派議員連盟」「シモニデスの記憶術」「トライク」、、、。
その「WCH超党派議員連盟」というのは、2021年にイギリスで、世界45か国の医師、科学者、法律家、人権擁護運動家などが集まり、人と地球の健康や幸福よりも企業利益を優先する大手製薬会社による医学研究の支配に反対する組織、今度の5月総会をめざすWHOのパンデミック合意、世界保健規則改正に反対している。
日本支部も原口一博衆院議員を代表に昨年11月に発足し、活発に活動をしている。
定義のないままにパンデミックとWHOが認定すれば、ワクチンの接種などを加盟国に命令できるようにするらしい。
その動きの詳細が明らかにされないままに、岸田政権は前のめりで規則改正にむけて動いている。
おととい開かれた第五回会合の様子。
本日(3/14)の超党派WCH議連(仮称)
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) March 14, 2024
大阪府泉大津市の南出市長がオンライン参加
原口議員からの「例えば?教えてください」という質問に、
堰を切ったように、新型コロナワクチン接種後の異常事例を話し続け、止まらない南出市長
大変なことが起きています。知ってください。 pic.twitter.com/3jRdr6wdxb
本日2024/03/14に行われたWCHJの一部です。世界的に実験用の猿が高いから岸田が国を上げて日本人を使い治験を行う。
— トッポ (@w2skwn3) March 14, 2024
第5回WCHJ(仮称)超党派議員連盟総会勉強会 https://t.co/rAVFlMccaS @YouTubeより pic.twitter.com/XtVLMbWmf4
第五回の全容→https://youtu.be/R274KrtPY6s?si=ELN_FWYiiuyO6HfU
長いけれど、ご覧ください。
エライことになっていますよ。

「QJKJQ」(佐藤究)読了。
気持悪いと思って読み始めたが、途中から推理小説?SF?フアンタジー?変化して最後まで読みとおせた。
巻末に江戸川賞の選考委員の選評が載っている。
絶賛は、有栖川有栖、「これは平成の「ドグラ・マグラ」である」
今野敏、「殺人そのものを突き詰めることで、人間を見つめている。脱帽だ」
湊かなえ、「一番高い評価を付けました。文章が上手く、たくさん張られた伏線もすべて回収されていて見事だと思いました」
懐疑的なのが、池井戸潤、「果たしてこれが周到に準備された小説といえるか、という疑問が最後まで拭えなかった」
辻村深月、「すべてが丁寧にまとまりすぎ、(驚きへの期待が)果されないまま終わってしまった」
辻村の選評はとても丁寧に、評者が不満だった点を挙げていて、僕もそのほとんどに頷ける。
堪能した佐藤究ワールドから脱出すべく、図書館で五冊も借りてきた。
読み違えました。「佐藤究ワールドから脱出」でした。
分からないんです、元来本は苦手なんです。
人生で一回も漫画は読んだことがない変わり者です。
3月11日の駒沢公園の投稿、懐かしかったです。
40年少し前、日体大に通っていました。
良くここを走っていました。
教員時代も、生徒引率や競技役員で通いました。

膠原病になったとか 癌だとか 誤嚥性肺炎もワクチンと関係あると早くからワクチンの危険性を訴えていた内科医が書いています。若い人が亡くなるのは辛いです。昨年から腰痛になり整骨院通いしてすごい出費です。まさかのこれも関係しているのかと思うと情けないです。
動物実験 人間による治験 と言う段階を踏む余裕がないほど切羽詰まっていたような報道をしていましたね。毎日毎日感染者数を連呼して。
十分な治験がないこともどこかで知っていながら。
そのつけがきたのでしょうが、当局者はもっと早く真実を知っていたはずですね。
4回目あたりから、打たないよりはいいというような言い方になったことも、いまにして思うと、、腹がたちます。
心臓が融けちゃうなんて!