まだ化石じゃない
2023年 12月 26日
今日はことし最後の満月、来週は来年なのだ、ちっともそんな気がしないけど。
鉄道OB新聞というのが送られてきた。
義理でやめられないOB会員、もうそろそろ辞めようか。
新年号ということで、北海道から九州、貨物などJR各社の関連各社社長の名刺広告が並んでいる。
数年前までは、知った名前もあって、おおアイツが社長かい!と驚いたり喜んだりしていたが、もうほとんど知らない名前ばかりだ。
現役時代に名前しか知らないような大先輩が元気でいるときくと、化石が生きているのかと不遜なことを思ったりした。
僕も彼らからみたら化石になりつつあるようだ。
現役時代といえば、あの頃はときどき料理をつくった。
神経衰弱、うつ病になりそうな気分を休日の料理と掃除で解消したのだ。
いろんな料理の本を買って来て、買物から片付けまで真剣にやった。
鍋料理もいろいろやった(鍋は料理というには簡単すぎるけれど)なかで、「雪鍋」「みぞれ鍋」とかいうのをやった。
豆腐を薄めに切って、大根おろしといっしょに煮て食う、それだけだったようだが、アミの佃煮とかタラコをいれてもうまかったような気がする。
doremiさんのブログを見ていて、それを思いだして、豆腐とアミだけの鍋とコメントした後、何か足りない気がして、取り出したのがこの本。
それで大根おろしをいれたことを思いだしたが、この本ではアミは登場しない。
はて、載っていたのは「四季の味」だったかな、自分の頭でアミをいれるなんて考えつくはずもないから。
そうそう、お節料理に飽きたか、ネタがつきたかで、この鍋をやったのだった。
それで、作り始めて、アミがないことに気付いて(アミを常備しとかないよね、普通)、近所のスーパーが休みなので、自転車に乗って柿の木坂のスーパーまで買いに行ったのだ。
あれは、青葉台の社宅に住んでいた頃だ。
コタツで鍋料理だった。
僕の料理はちゃんとカツブシと昆布で出汁をとるのだった。
こうして書いているうちにいろんなことを断片的に思い出す、そうそう早くに化石になってたまるものか。
遂に殺傷能力のある武器を売る国に。憲法9条の理念をことごとく踏み潰していく岸田官邸。アメリカのように戦争をして経済を回す国、軍産学複合体国家を目指すつもりだ。これが新たな資本主義なのか。戦争し、戦争に加担する国へ… pic.twitter.com/pEH4d8oS8v
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) December 22, 2023
いま総選挙をやったら自民党の(暗黒)支配は終るだろうか。
玉川はリクルート事件当時より自民党の支持率がさがっているから、政権交代はありうる、といい、田崎は新しい野党が出てこないから、したたかな自民党は、リクルートのときのように生き残るだろうという。
ふたりが触れなかったのは、当時とは日本の国力、経済が段違いに悪化していることだ。
世界第二位がいまや何の指標をみても先進国中最下位あたりを低迷し、後進国化しつつある。
これでも自民党を支持し続けるってことは、首つりの足をひっぱるようなものではないか。
田中真紀子さんの動画、もっともっと拡散されればいいのに。
— サディ@おケチな主婦 (@d84981) December 23, 2023
pic.twitter.com/g8DdoSzBkW
なつかしいね、お真紀節。
二つ頂いたシュトレンの一つが残っていた。
藤沢のアウスレーベ、これもうまいな。
ゆず 笑いました! お手伝いのバイトテロ? 鎖もつけたBジョーク
田中氏の記事をありがとうございます 興味が湧きオリジナル動画を聴きました
クローズイング(1:08:16 から)で云われてる「自民は当然乍ノウハウを一杯持ってる が
主権者(国民)はすぐ野党はダメだと云わず 何度でも野党を育てるべし」これ主権者の仕事ですね
https://www.youtube.com/watch?v=N1r2mf3MR78
まともなことを言ってますね。笑。