青春の半日
2022年 10月 24日
きのうは、昼飯の納豆を食ってすぐに駒沢公園の球場まで歩いた。
長男の卒業した高校の試合をみるのだ。
息子が選手でいたときに一度も見に行ってやらなかった試合を観るのだ。
無料かと思ったら一般の入場料が千円、え~つと思ったが、ためしに身障者は割引あるのですかと訊くと、手帳を入り口でみせてくれれば、無料だというではないか。
進学校がシード校を破って勝ち進んでいるというので、観客は圧倒的に長男の高校が多い。
高校野球と言えばブラスバンドに応援団のイメージだが、それはない。

小さな球場なので、観客席とグランドの距離が近いから、なんとなく草野球の感じもあって、青い空と照り付ける晩秋の日差しによく似合う。
ハンカチをハンチングの下からぶら下げて日よけとする。
一投一打に拍手と歓声があがる。
色白で眼鏡をかけて、大人しそうな生徒たちがリラックスして熱中している。
僕の高校時代とはだいぶ雰囲気が違うが、やはり高校生だ。
これよ、これ、と青春の息吹に胸が熱くなる。
いっしょに手を叩き、喜んだり口惜しがったりするのは、なんと心地良いものか、あぶないあぶない。

こちらのピッチャーは最高速度が110キロ以下、むこうは128キロ前後、守備力もだいぶ違う。
テレビでプロ野球を見つけている目で、ああ、凡打だと思うとクリーンヒットになったり、なんでもないサードゴロをアウトにするとファインプレ―になる。
それでも一回の裏に打者一巡で3点取られて、その表に下位打線が二死から粘って連打や四球で満塁にして、一番バッターがレフトの左に二塁打を打ち、同点としたときは、これはもしかしたら、と思わせた。

だが、結局はそれまで、いいように打たれて3対7になったところで、席を立った。
選手たちは試合後、羽田に急行して修学旅行に出発したという。
あっけらかん、だな。

駒沢公園の「いつもの木」もだいぶ色づいてきた。
広場でフリーマーケット、そろそろ終了か、片付けにはいっているところが多い。
一生懸命に見ている人もいる。
店を出しているのは家族連れみたいなのもあるが、プロみたいな人もいる。
公園を突っ切って医療センターから、初めて乗る循環バスで都立大学に行く。
ずっと一人きりで、貸し切りバスだ。

都立大学の「タクパン」で一週間分のパンを買って、こんどはいつものバスで帰宅。
夜は日本シリーズ、敗北必至の場面で20歳の内村がスリーランを打って相打ちにもちこみ延長12回で引き分け。
若者が頑張るのを見た、僕も8千歩歩いた、いい一日だった。
長男の卒業した高校の試合をみるのだ。
息子が選手でいたときに一度も見に行ってやらなかった試合を観るのだ。

無料かと思ったら一般の入場料が千円、え~つと思ったが、ためしに身障者は割引あるのですかと訊くと、手帳を入り口でみせてくれれば、無料だというではないか。
進学校がシード校を破って勝ち進んでいるというので、観客は圧倒的に長男の高校が多い。
高校野球と言えばブラスバンドに応援団のイメージだが、それはない。

小さな球場なので、観客席とグランドの距離が近いから、なんとなく草野球の感じもあって、青い空と照り付ける晩秋の日差しによく似合う。
ハンカチをハンチングの下からぶら下げて日よけとする。
一投一打に拍手と歓声があがる。
色白で眼鏡をかけて、大人しそうな生徒たちがリラックスして熱中している。
僕の高校時代とはだいぶ雰囲気が違うが、やはり高校生だ。
これよ、これ、と青春の息吹に胸が熱くなる。
いっしょに手を叩き、喜んだり口惜しがったりするのは、なんと心地良いものか、あぶないあぶない。

こちらのピッチャーは最高速度が110キロ以下、むこうは128キロ前後、守備力もだいぶ違う。
テレビでプロ野球を見つけている目で、ああ、凡打だと思うとクリーンヒットになったり、なんでもないサードゴロをアウトにするとファインプレ―になる。
それでも一回の裏に打者一巡で3点取られて、その表に下位打線が二死から粘って連打や四球で満塁にして、一番バッターがレフトの左に二塁打を打ち、同点としたときは、これはもしかしたら、と思わせた。

だが、結局はそれまで、いいように打たれて3対7になったところで、席を立った。
選手たちは試合後、羽田に急行して修学旅行に出発したという。
あっけらかん、だな。

駒沢公園の「いつもの木」もだいぶ色づいてきた。
一生懸命に見ている人もいる。
店を出しているのは家族連れみたいなのもあるが、プロみたいな人もいる。
公園を突っ切って医療センターから、初めて乗る循環バスで都立大学に行く。
ずっと一人きりで、貸し切りバスだ。

夜は日本シリーズ、敗北必至の場面で20歳の内村がスリーランを打って相打ちにもちこみ延長12回で引き分け。
若者が頑張るのを見た、僕も8千歩歩いた、いい一日だった。
「あぶない、あぶない」そうなんですよね。感極まって応援に酔いしれる大きな「集団」を見るたびに・ちょっと怖くなります。
2
こんばんは。
いつも拝見しながらコメントをしないでいました。
良い秋の一日を過ごされましたね。
子育て中って忙しいですよね。
我が夫も仕事が忙しくて息子の試合に一度も来られませんでした。
メンバーのお父さんたちが温かく見守って下さったので、私は気持ちが楽でした。
パン職人のお父さんに一番助けられました。
朝が早いので午後2時ごろ仕事が終わり毎日のように練習にも顔を出してくれました。
疲れていたでしょうに!
フリーマーケットでは何か買いましたか?
片付け中だから買わなかったのかな?
東京も少しずつ秋めいてきましたね。
いつも拝見しながらコメントをしないでいました。
良い秋の一日を過ごされましたね。
子育て中って忙しいですよね。
我が夫も仕事が忙しくて息子の試合に一度も来られませんでした。
メンバーのお父さんたちが温かく見守って下さったので、私は気持ちが楽でした。
パン職人のお父さんに一番助けられました。
朝が早いので午後2時ごろ仕事が終わり毎日のように練習にも顔を出してくれました。
疲れていたでしょうに!
フリーマーケットでは何か買いましたか?
片付け中だから買わなかったのかな?
東京も少しずつ秋めいてきましたね。
> Solar18さん、応援団がないのは爽やかですね。
> hanamomo60さん、会社の仕事で皆と顔を合わすことも減って交換日記をつけていたのですから。
今思うと、それがよいことばかりではなかったと、、でも、それは、今思うからかもしれないです。
フリマはチラ見でパン屋に向かいました。
今日の東京は冬です、鱈チリにします。
今思うと、それがよいことばかりではなかったと、、でも、それは、今思うからかもしれないです。
フリマはチラ見でパン屋に向かいました。
今日の東京は冬です、鱈チリにします。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
> asahinahikari2さん、そうそう、拍手とため息の応援、でも若者たちは声を出していましたよ。
> 鍵コメさん、勘違いでした。読んでなかった。読みます。
終日青空の下で過ごされて、何よりでございました。
> ikuohasegawaさん、あの青空が昨日、そして今日の寒さに、まるで異国を旅しているようです。
鍵コメさん、半日読みました。イヤな奴、なるほどわかりました。
by saheizi-inokori
| 2022-10-24 10:16
| よしなしごと
|
Comments(12)