五輪の闇を暴く気はありますか、総裁候補諸君

河野、岸田、高市、俺が天下をとればこんなに良くなる(僕からみたら悪くなるもある)と胸を張るが、それならなんで今までそう言わなかったの、やろうとしなかったの。
高市のごときは、人権担当の総理補佐官をおいて、(中国の?)人権問題と徹底的に戦うという。
国内の人権問題と戦ってくれよ、今すぐに。
その高市を決選投票における盟約を結んだ岸田、同じ穴のムジナか、道理で臭うぜ。
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夕方、桜新町のライフに行ってみた。
大きくて広くて、むかしアメリカでファ―マーズマーケットなどのスーパーマーケットを視察して、果物や野菜の陳列の美しさや、日用品などが、いかにも楽し気に、手に取ってくれと誘うがように置かれているのに驚いたことを懐かしく思い出した。
埼京線の高架下開発で、サミットに入ってもらうときには、サミットの創業者(住友商事の人事やさん)の書いた本を読んで、スーパーストアのこと、店の奥で生鮮食品を加工することの意味などを学んだ。
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何も買うつもりはなかったのに、ついつい握り寿司のパックなんてふだん買わないものに手を出し、どうせ袋を買うからとキューリとカキフライも買う。
晩飯で食ってみたらけっこういけるじゃん。
近所のサミットストアがまもなく新装開店する、どう変わっているか、すこし楽しみだ。
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オリンピックがいかに、無責任に過剰な税金を浪費するか、公共空間を無駄に壊し低所得者層を追い出すジェントリフィケーションが行われ、アスリート・ファ―ストがインチキなもので五輪貴族や政権のご都合のためのものであるかを、まざまざと見ることができた。
毎週の「報道特集」が、その五輪のたとえば、最近は食品ロスのものすごさを内部告発によって、報道しているが、運営費も含めてあれだけの無駄遣いについてきちんと公表もされないままに、誰一人責任を負わないってことには、見るたびに腸が煮えくり返る思いがする。
総裁候補の一人くらいは、五輪費用の透明化を公約すべきだし、その点を質問もしないメデイアは自らが五輪貴族の草履取りであることを露わにしている。

そんな思いで、この本を読み始めたのだが、内容に既視感横溢で興味が長続きしない。
頑張って読む、、ほどのことないのかな。
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半藤の本、こっちは面白そうだ。
巻末に、半藤が日本の墨子と呼ぶ中村哲さんとの2012年6月に行われた対談が載っている。
中村語録。
(アフガニスタンは)今の日本人にはわかりづらい国の一つです。今の法律とか、民主主義がどうのという現代的な解釈ではとても理解できるところではなくて、いつも隔靴掻痒の感があります。たとえれば司馬遷の『史記』の世界に近いんです。谷が深く、その谷ごとにいろんな部族、民族が割拠してひとつのアフガニスタンという天下をつくっているというのが実態です。
国という意識はアフガニスタンにはないと中村さんは言ってる。
(あちこちで学んだ若い人たちがアフガニスタンに帰って、国を変えようという意識は持たないのか、と問われ)それをしようとして反乱が起こるんです。基本的に、あの国は変わらないんじゃないかと私は思っています。少なくとも農村部が変わるには数世紀かかるでしょう。それ以前に、西洋的な国家システムの方が先にいかれてしまうことも、充分あり得ます。いま盛んに見える中東地域の「革命」も、日本で報道されているような変化とは思えません。都市化された階層や部分的に限られた上澄みの動きで、住民の実態を考えると、どこまで本質的な動きなのかと疑問に感じます。
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もう一つ。
今、一番気に食わないのは、西洋的なデモクラシ―を入れないと人間は幸せになれないという驕りです。ならば江戸時代の女性は皆不幸だったか、私はそういう気がしない。(略)
たとえ男女平等の時代になっても、暴力をふるう男性と一緒になれば不幸です。そういうことは言わずに、経済や社会体制が変われば至福が来るかのような風潮です。人を殺してまでその体制を入れる必要があるのか。
嘘と利権の五輪こそ、いくら美しい言葉を標榜しても、いくら金があっていくら金を使っても、それで人びとが幸せになるものじゃないことの証左ではないか。

Commented by waku59 at 2021-09-28 12:16
総裁選という長い茶番劇もようやく終わりますね。
今回もまた(してやられた)感が強いですね。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-28 14:07
> waku59さん、いっしょになってやってるメデイアに腹が立ちます。
Commented by ikuohasegawa at 2021-09-28 16:50
誰になろうと変わりはありませんね。

半藤の本、こっちは面白そうだ。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-28 18:03
> ikuohasegawaさん、高等漫談です。
Commented by たま at 2021-09-28 18:16 x
 昨日2個月ぶりに立ち寄ったいつもの床屋にて山口百恵が歌う「秋桜」(コスモス:さだまさし作詞・作曲)が静かに流されており、反対されながらも独り米国に嫁がんとする”彼女”と、そのご両親の思いはいかばかりかと、余計なお世話をしてしまいました。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-28 18:44
> たまさん、よく聞いた歌ですが歌詞をちゃんと聞いたのは始めてです。
もう少しいさせて、とは思っていないのでしょうね。
Commented by koro49 at 2021-09-28 19:23
ライフ、娘の近くにもあって何度か行ったけど、こんなにオシャレじゃない^^;
桜新町のライフはオシャレ^^。
恵比寿ガーデンの三越がライフになるとか?本当かな。
えっ?と思ったけど、このオシャレ感ならイケる?

オリンピックのあり方は、考え直さないと。
IOCも各国オリンピック委員会も解体。利権が絡むようになってしまって、本来のオリンピックの意味とはかけ離れてしまった。
Commented at 2021-09-28 20:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by りんご at 2021-09-28 20:48 x

政府は五輪の検証すり抜けに ほぼ成功しているようですね
とにかく選挙で勝って このまま何でもアリで驀進したい
下品なスピン報道で国民を惑わすお金はふんだんに惜しみませんね
 
「花も嵐も踏み越えて鉄道人生44年」 毎日 読ませてもらっています!
昨日あたりから緊迫してくる内容に心臓がとくとくしてます 過酷な歴史的な争議。 
50歳以上の人に手を挙げてもらって。。こういう箇所でsaheiziさんの周囲で活動
された方のお顔を想像しています。saheiziさんは忘れえぬ人でしょうね 多くの人にとって
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-28 22:02
> koro49さん、前に千葉でみたライフはよくいえば大衆的でした。このライフは稲毛屋の目の前に何年か前に出店したのです。
あまりにひどいと思ったので見に行かなかったのですが、昨日散歩の途中でふらふらと。
オリンピックは止めるぺきだと思います。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-28 22:04
> 鍵コメさん、ありがとう。
拝見します。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-28 22:07
> りんごさん、半世紀以上前のことを思い出して、あの緊迫した暗闇にいるようです。
Commented by at 2021-09-29 06:30 x
こちらのライフはずいぶんとモダンな造りですね。
最近のスーパーの食材の充実ぶりには目を見張るもんがあります。
アイスクリームの棚が横一列に長々と続く景観は僕の子供時代には考えられなかった・・・

そういえば、各候補者の食糧政策については聴いたいなかった、確認してみよう。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-29 08:39
> 福さん、アイスクリームは汽車に乗った時、甲府のデパートに行った時にだけ食べるものでした。
食糧政策、テレビでちらっとやっていましたが、今の政策を変えるようには聞こえませんでした。
Commented at 2021-09-29 09:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-29 10:16
>鍵コメさん、わずかな罪で一生を棒に振る人もいるのに、あれだけの無法な無駄遣いが誰も罪を問われないなんてひどすぎますね。
よろしくお願いいたします。
Commented by jyon-non at 2021-09-29 17:21
日本は益々、閉鎖的でダーティな面を深めるような感じになりました。

色々な意味において世界にも堂々と出ていける側面が無くなってきました。

報道の自由、人権のありかた、子供の貧困、自殺率などなど。

学問の世界にも手を突っ込み、学者を排除。

研究においても政府の意をくんだ大学、企業には予算をつけるが、でなければつけないなど。

やはり原因は、政府による偏った政策が色々な分野の芽を摘んで

しまったことでしょう。

結果教育から医療、学問すべてが理不尽な圧力により、弱小化されました。

私達の暮しも、生活は勿論、コロナというかつて経験したことのない伝染病に脅かされて命の保

証もないままに捨て置かれています。

これまで想像を絶する普通の方がたが医療の恩恵もなく、自宅で看取られず亡くなるという

こともあったのです。これをわが身と考えたら。こういうことを少しも痛みととらえず

聞き流すという与党の人々。主に中枢にいる人々の冷酷さ。不遜さ。

私達はじっと観察し、どの人物が何を語り、何を無視してきたかきちんと覚えておくべきです。

来る衆議院選挙、必ず頼みの綱の1票を投じなければなりませんね。

そしてオリンピックのこの強行についても検証されるべきだと思います。
Commented by saheizi-inokori at 2021-09-29 18:29
> jyon-nonさん、いちいちおっしやる通りですね。
岸田にも大きな期待は出来そうもないと思います。選挙ですね!
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by saheizi-inokori | 2021-09-28 11:37 | 今週の1冊、又は2・3冊 | Comments(18)

ホン、映画・寄席・芝居、食べ物、旅、悲憤慷慨、よしなしごと・・


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