可愛い花
2021年 06月 25日
しかし、その雨は直ぐに上がり青空となった。
もう洗濯物はそのままにして、買い物に出た。

緑が濃くなっている。


地下の図書室まで降りて行くのをさぼって返還ポストにいれるけれど、本が痛みやしないかと心が痛む、痛むくらいなら足の痛みを我慢すればいいのにアホ。


そうやって撮ってもらって、嬉しい限りという声がかかる。
いくつかある鉢に水をやっていた寺のオバサンがにこにこして近づいてくる。
撮っていたのは、この花だ。

なるほど白い優雅な蝶だ。
オバサンはまた「撮ってもらってありがたいわ、世話している身としては」と繰り返す。
「いやいや、こちらこそ何もしないで見るだけで」などとつまらない言葉を返す。
工事であたりが掘り返されているのを見ると、鉢植えにして緊急避難をしたのかもしれない。
小さな可愛い花を見るのは心が休まるけれど、誰かさんとちょっとした話をしたことが、もっと楽しかった。

店の奥からお姉さんが僕を認めていらっしゃい光線を浴びせてくれた。

レジの子に、和光市の大学は対面になったの?と訊いたら話が合わない。
あれ、この前の子じゃなかったかと思ったら、大学生ではなくフリーターやってます、和光市からここに通っているんです、と。
なんで大学一年生と思い込んだのだろう。
いぜん思い込んだままの会話が成り立ったので、そのまま間違った記憶が定着してしまったのだと思う。

F&Fのスタンプカードがいっぱいになったので5%引きになるので、少し余計に買った。
カボチャが品切れなので、ふたたびムスビガーデンに戻って買うと値札より安い。
あれ、と思ったら、木曜日は野菜10%引きなんだって、あらまあ、じゃあ、Fよりこっちで買った方が良かった、でもサイワイにサラダ菜のほかにアスパラやキャベツも買って(見た目が良かったから)たし、なんと豆腐も安売りの日だった。
やったー!と言ったらレジのお姉さんが笑った。
二斤半の食パンとくるみパン5つは別の袋にして、野菜なども二つのショッピングバッグに分けてもつと、ちょっとしたショッピングバッグジジイ。
今まで電話一本で「水尾」を配達してくれた酒屋が閉店してしまったので、都立大学のちょっと名のある酒屋に寄ってみた。
「満寿泉」があったが、持ち帰れないというと、配達できるかどうか訊いてあげると店のオバサン。
配達してくれるのなら、何本か買って行きます。
ということで、「雪の茅舎」と竹原の「誠鏡」を追加する。

やや水尾より重みのある、ふくよかな味わいを楽しめた。

まだまだ使えるパソコンだと思いますが、買い替えの理由をお知らせ頂けると有難いです。
本日の朝刊に「Windows 11」の発表記事が載っていました。発売は年末のようです。
今買い替えるか、Windows11の発売を待つか、迷うところです。
実は私もパソコンの買い替えを検討していたところです。
11の発表がなければ、私も買い替えて、初期設定から、データの引っ越しまで、ご指導しようかと思っていたところでした。
買い替えの理由と時期によっては私も一緒に買い替えたいと思いますのでお知らせください。
こぼれ種で増えるから、あちこちにお嫁に行ったし、数年経つと大きな株になるので、そうなったら小さいのと交代。
ピンクもあるのです。
今年は白は未だ咲いていないな。
今日の外は暑くて、草取りは止めました^^。
なお、新しいパソコンには「筆王」が入っていましたか?お知らせください。
こちらでは絶対に飲めないので(NYシティに行けば別)日本に行ったとき、息子に買っておいてもらうため。(笑)私は味わうだけだけれど、相棒が喜びます。