平井ヤクザ大臣が出てくるミステリ 「発火点」(C・J・ボックス)
2021年 06月 14日
平井発言をまともに擁護する政治家や評論家がいることに驚きと絶望感! https://t.co/f92duRNt0a
— 佐平次 (@saheiziinokori) June 14, 2021
チンピラヤクザもどきだと思ったら、案の定、祖父の代からの自民党の幹部だ、世襲代議士ならではの非常識な発言だ。
世の中は自分の思い通りになる、逆らうものは目にもの見せてやる、ただし、自分より力のない者に限る。
理非曲直の判断も熟慮もない単純で威勢がよくて、使い勝手がよいからとチンピラを使ってきたのも、元チンピラにして世襲の政治家たちだ。
目に一丁字もないチンピラ世襲議員たちが、牛耳ってきた日本は、コロナに負け、ワクチンも作れず、経済においてもビリッカス。
せめても、何が何でもオリンピックやったるぞ、の虚勢だけ。
具体策もなしに中国の悪口を言い募り、3千万個とわが身からすれば身を切る思いでも、列国からみたら桁が違うワクチンを供出し、あとは「オリンピックは安心安全だから」って、あそこでもブッコレレコーダー、誰とも談笑もできずに、チビが肩怒らしてG7の写真に写っている姿こそ、今の日本だ。
日米開戦なら許せないが、百年経っても変わらないアホがオリンピックをやりたいってんならやらせておけばいい、選手を派遣するかどうかは自分が決める、列国はそんなところか。
論座に
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) June 13, 2021
「平井大臣の『徹底的に干す』『脅しておけ』発言を看過してはいけない真の理由」
〜単なる「言葉の問題」ではない政府・自民党の体質を端的に示す空恐ろしい事態〜
を寄稿しました。ご一読いただけると幸いです。https://t.co/u28te7jVHB
米山隆一の指摘するように、平井のような、民を低く見るお上意識、パワハラ体質と同じ穴のムジナである自民党とその周辺は、平井擁護に余念がない。
むしろ「男を上げた」のかもしれない。
「教科書を読めない子どもたち」が、大人になって、やはり「教科書を読めない子どもを育てる」の政治家バージョンが世襲政治家にもっとも分かりやすい形で発現している。
ほらほら、孫も同じだ↓。
更に質問しただけで怒りまくる総理側近、怒るくらいならきちんと答えよ!https://t.co/E8dhE8T9lY
— 佐平次 (@saheiziinokori) June 13, 2021
昼から読み始めて、途中で等々力に買い物に行って、帰ってからも読み続けて、とうとう一冊読んでしまった「発火点」。

冒頭に二人の合衆国環境保護局・特別捜査官が登場して、ワイオミングの山中に住む誰かに公文書を送達するためにドライブする。
二人の容貌や服装、ものの考え方や途中での食事などが、丁寧に描写されるので、彼らが主人公かと思ったら、15頁目で殺されてしまった。
その犯人と目されたのが、ジョーの無口な友人・ブッチだった。
根っからの山人間であるブッチは工務店経営を引退して、念願の山の住まい暮らしをするはずだった。
その住まいの建築に当たって、環境保護局が信じられないようないちゃもんをつけてきた。
法律を解釈し実行するのが、役所である。
どんな脅しでも、へいへい、と従わなければ干しあげられる。
しかし、ブッチにとって、へいへいと従うには、あまりにも無理ないちゃもんだった。
僕は平井や丸川などのことを書いているのかと思った。

いっそ、途中下車しようかとも思った、そのときに、ブッチを追跡する人々の物語にブッチの反撃が開始されてから「息を吞む」展開になった。
あとの半分は、もうジエットコースター、とくに等々力に出かけるころは、山の大火やら断崖絶壁を降りて、急流を下る、ディズニーランドのなんとかいう乗り物や、メリルストリープの「急流」よりスリル満点だった。

結末は、ちょっと予感があったけれど、気に食わない。
早い時期の作品を読んでみようか、、。
訳 野口百合子
一般の契約、一方が勝手に「カネを払わない」が問題ない訳はない、現に言葉通りになったのだから。
NECが簡単に折れたのは、税金が別の形で再度NECに渡ると承知の上?
おかしな判決が多い日本、こんな裁判官が多いのかしらね。
これはテレビコメンテーターとしての発言、裁判の証拠としての音声ではない。
駅の周辺の写真が、何だか不思議な感じです。古い薬局、ありますね、坂の途中に。
小さな居酒屋に未亡人クラブとか言ってお年をめした女性が集まっていましたが、埼玉の農家から嫁いできた人などもいて、とても都会人とは思えないような集まりでした。