ゴンチチとともに
2021年 01月 16日
足はまだ本調子ではないけれど大掃除、先週が股関節の痛みで中掃除にとどめた、その分念入りに大掃除をした。
FMでゴンチチが新年特別番組、7時半から開始していたので、ラジカセをつけて聞きながら、ときおり腰を下ろして休んだりして、便器も抱えるようにして磨き上げる。
ゴンチチは楽しい。
スペイン語を知らなかったナットキングコールが丁寧に唄ったので、中学生の僕まで歌詞を覚えてしまった「キサスキサスキサス」から始まるナットキングコールのミニ特集。
あちこち動き回る僕はとぎれとぎれに聞いても懐かしかった。
誰だったかの曲に「自分が咲かせた花をいつくしんでみているような歌」とか「朝の散歩のとちゅうで湧水があって、それを飲んでいるような曲だ」とかいちいちのコメントがうまいのだ。
「小料理屋のママ、カウンターの脇に小さなピアノが置いてあって、弾いてくれるような店」というコメントの歌手・Shirley Hornはたしかに(ピアノこそなけれ)昔、たまに行った店のママの雰囲気があった。
8歳の松島トモ子が歌う「雨に唄えば」もカワユかった。
おかげで時間はかかったけれど、膝や腰の痛みがひどくならずに完了。
番号が出て診察室に行こうとしたら、待合室の床に自転車(バイクかも)の鍵が落ちていたので、看護師に渡そうとしたら、10番窓口に自分で届けてくれという。
20メートルくらいな距離ではあるが、戻らなければならない。
俺は患者だぞ、足が痛い老人だぞ、とムカッとしたが、口には出さず言われたとおりにした。
若くて、手の空いているように見えた看護師だったが、忙しいということなのだろう。
頭では、コロナ禍の医療関係者には「自分でできることは少しでも彼らの支援を」と考えていたのに、いざその場面になると感情的になって我がままが出てしまう。
まだ3年くらいは大丈夫の由、それまで生きていたとして交換のための入院が出来る状態になっているのだろうか。
そんなことを云えば今だって電池切れで入院している人もいるはずで、落ちつかないことだろう。
病院の帰りに用賀の駅の近くのOKスーパーに寄った。
品ぞろえが豊富で安いものも多く、業者も大勢くる店なので、けっこう人がいて、大きな籠を一つならず山盛りに買っている。
距離を保つべく、立ち止まったり、体を斜めにしてすれ違ったり、上を向いたり横を向いたり、パントマイムみたいにしながら、野菜などを駕籠に3分の2ほど買う。
国産のできるだけ有機または減肥で新鮮そうなのを選んだが(ほんとは今野菜は日本のものがいちばんアブナイそうなのだが)、イカのロールはパックの裏に中国とあって気がつかなかった。
鉄板焼きで食べてみたが、なんだか薬品くさい変な味がしたので途中でやめた、シッパイ失敗。
こういう↓事実を政府や東京都はぜったいに教えようとしない。
私達が信頼している東大先端研の児玉教授が今晩のBS番組で「変異ウイルスと言うと英国株ばかりが注目されるが、実は東京など首都圏で今著増している感染者は「東京・埼玉変異株」という新たな変異ウイルスなんです。東京が既にエピセンターになってるんですよ」(BSTBS「報道19:30 」)知らなかった!
— 澤田愛子 (@aiko33151709) January 15, 2021
私も車で移動中、10時20分頃かな?ちょうど松島トモ子さんのところを聴きました♪
英語の発音がいいな~、唄うまいな~~、と思いながら運転してました。
そちらはずいぶん暖かいんですね。そのまま春になりますように^^
若い人だとそういうときに友達とあって話したくなるのでしょうね。
皆も一緒に走ってると感じたら息が少し楽にかなと
教えて頂いた澤田愛子さんのTwitter下記の記事で
ひとつ何だか理由が見つかった様な気がしました
起こるはずのない「医療崩壊」日本で起きる真因
森井 大一 : 大阪大学医学部附属病院感染制御部医師
雑誌の写真を切り取って大切にしていました