ふたたび埒もないこと

昨日は窓ガラスを拭いた。
二時間、草臥れるというよりイヤになった。

けさは早起きして、血圧が１６２だったが大洗濯もして、もう一度計ると１７０を超えてビックリ、カミさんが心配するので、急遽病院に行ってみた。
主治医は外来の日ではないことを承知の上で（看護師のススメも有之で）行くだけ行ってみたのだ。
病院のどこかにいるらしいが、つかまらないのでやむを得ず総合内科の若い先生に診てもらう。
このところ毎朝１６０前後で、けさは顔が赤らむ、耳鳴りもする（今は消えたが）、さっき病院で計ったときも１６６だった、ドキドキもする、頭も痛いような、、いろいろ取り揃えて訴えたが、結論は記録して（「血圧手帖」をくれた）もう少し様子をみましょう。
二週間前に主治医が計ってくれたときは１１８とかで、こういう数字もあるときに降圧剤を服用するのはちと問題がある由。

ほっとしたような、肩透かしをくらったような、煮え切らない気持ちのまま砧公園に行き、世田谷美術館の「美術館の沿線物語　田園都市線・世田谷線」なる展示を見た。話は逆になるが、きのうはアマゾンに電話して、未着のプリンターの代わりを送らせる手配をした。
電話までたどり着くの大変だったが、札幌のカスタマーセンターの女性は、親切で代替案を出してくれた。
というわけで、もう今年は年賀状をやめて年が明けてから、返礼がてら寒中見舞いにしようと思いかけていたが、明日プリンターが届くとなると急遽年賀状復活作戦となりそうだ。
プリンターがうまく作動すればの話だが。週刊誌に載っていたアプリから全国の食料品をスマホで注文する。
生産者と会話（オンライン）ができる。
コロナ禍で売れなくて困っている鮎とかも送料無料で入手でき、生産者も喜んでくれる。
リンゴ、野菜、カレイの干物、鮎、鯛の切り身などを注文して、なかなか気にいっている。
暮れの買い物をしなくてもいいようにという気持ちもある。
届いた荷物を消毒して開梱してしまいこむのが、ちとばかり面倒くさいけれど。アベのことも書こうかとも思っていたが、血圧があがりそうなのでやァ～めた。