駐車場の下に眠る名前を伝えよう 「わが魂を聖地に埋めよ」
2020年 10月 26日
とてもしゃれている。
反知性権力との戦いは知性が武器であることはたしかだ。
ますます分断が深まらなければいいと願いつつ。
アメリカ・インディアンが白人の奸計と暴力によって殺され騙され奪われていく歴史。とてもしゃれた抗議のスタイルだ。
— 佐平次 (@saheiziinokori) October 26, 2020
だが本を読まない人をますます政権支持においやらないだろうか。
分断が深まらないことを願う。
https://t.co/C9ypjuPY3Y
上巻だけで、もうたくさんと思ったが、やはり下巻も借りた。
なにが書いてあるか分からないもの。
1848年に金が発見されると世界中の白人たちが押しよせて、自分たちのほしいものを奪い、スペイン人たちが堕落させていなかった者を堕落させ、忘れられて久しい土着の人びとを組織的に絶滅へと追いやる。
チルラ、チマリコ、ユレブレ、ニベワイ、アロナといった名前をはじめ、およそ百を数えるほどのバンドのことは、もはや誰の記憶にも残っていない。彼らの骨は百マイルにもおよぶ高速道路や駐車場や地方住宅の石の土台の下にとじこめられてしまったのである。1908年ルイジアナ州生まれの著者、ディ-・ブラウンが上下巻におよぶノンフィクションで、このように書くのだから、大東亜戦争の断末魔をBGMとして生を受け昭和元禄を嘉し平成の沈滞を生き延び、めでたく令和の時代に英邁なる指導者のもと、余命を無為に過ごす幸せに生きる、隠居・僕はせめて挙げられた「逝きし佳き人々」の名前くらいは転記するくらいの義務があるというものだ。
大人しいカリフォルニアインディアンの例外であったモドック族の、思慮深く平和を心から希求し、寛大に白人を遇し、そのゆえに白人に裏切られ、自分の命を差し出しても守ろうとした部下に(白人のさしがねで)裏切られて、吊るされた、キントブッシュ=キャプテン・ジャックの試練を読んだ。
だいぶ良くなった足、こんどは左がどうかしたはずみでギクッとなる。
駒沢公園の、いつもの木を見に行けない。
絵を描くことで、なんとか今日までやってこれたことをミューズに感謝しよう。
僕はミューズ石鹸にも世話になっているのだ。
木さんが弾き振りしている!!
幸せな森の中。素晴らしい!!
楽しげですね。ありがとう。
森の音楽隊、楽しいメロディーが聞こえてきます♪
楽しくて、明るくて、やさしい。
大きく拡大して、隅から隅まで見せていただいています。
見れば見るほど、どうして、涙が滲んでくるのでしょう。
懐かしくて、あたたかくて、一生懸命な音が聴こえてきて、
包まれているようで、赦されているようで、
強がっている心の殻が溶けてきて、視界がぼやけてくる…
奥さまに、
「ありがとうございます。」
と、お伝えください。
見ているとそれぞれの楽器の音が聞こえて来そうです
こんなに楽しい夢のある絵をお描きになるなんて
とっても素敵 やはり絵は楽しくないとねー
サンちゃんの洋服とてもお似合いです
みんな分かってるよ みたいな顔していますね
綺麗な色遣いの楽しい森の音楽隊の絵で、寝起きの眼がひらきました。こんな絵が描ける人は心がきれいで優しい方に決まっている、次の絵を楽しみにしているとお伝えください。
プリントして孫たちに上げたいのですがいいですか?
耳が痛い…。