加藤陽子教授が警告する
2020年 10月 18日
森友学園財務省報告書では「(佐川)理財局長からは具体的な指示はなかった」。
— あらかわ (@kazu10233147) October 17, 2020
この報告書をまとめた当時財務省伊藤豊秘書課長は、赤木雅子さんに「(佐川)理財局長の判断」と文書の改ざんは佐川理財局長の判断と明言。
(画像 報道特集)
明らかに財務省報告書と異なる。再調査は不可欠だ。 pic.twitter.com/s7VHSRtUhA
本気で日本国民のために働くことを信念として、そうでないエリート上司の邪な指示に従うことに耐えられず自死した下級官僚の死を歯牙にもかけないアベ・スガ政権。
テープのことを訊かれると「そのテープ、見たのか」といつもの恫喝で答えるアソー。
彼らが利用する死は中曽根の死、新自由主義・全体国家の情的シンボルに祭り上げる。
バカみたいに勲章を並べた祭壇、ぼくは子供の頃の瓶の蓋を胸に付けた遊びを思い出した。
警察官、おっと!自衛官だと!の装飾的行列なに、遺影の前にこれ見よがしに勲章並べたんだ!何て下品な葬式だ。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 17, 2020
中曽根元首相合同葬 国費9600万円支出や弔意要請 根拠不明確なままhttps://t.co/cYU4DWGXU5
#中曽根の葬式に税金出すな
— くろね (@qEFOreXlJciCVNe) October 17, 2020
こわー😨これ、日本ですよ。
2020.10.17 中曽根元首相の合同葬儀https://t.co/lH4VgN8UP3 pic.twitter.com/wznf9Vmtjm
なんだかSF映画にでてくる「悪の帝国」の独裁者の儀式を思わせる。
この改正において、旧法が対象外としていた人文・社会科学を対象に含めたのだ。
巷間言われるように人文・社会科学を軽視したのではない。
それは、日本の科学力の低下、データ囲い込み競争の激化、気候変動を受けて「人文・社会科学の知も融合した総合知」を必要とする緊急事態だとの認識だ。
そして、加藤は
新法の背景には、国民の知力と国家の政治力を結集すべきだとの危機感がある。顧みれば、科学技術という言葉が初めて公的な場に登場するのは1940年8月、総力戦時の学会大編成の時だった。この流れの結末を、私たちはよく知っている。と書いている。
近現代史の泰斗の警告だ。
僕が今読んでいる東條英機の評伝では、東條は一貫した国家総力戦論者として描かれている。
本年初おでん、熱燗、そして喉が渇いたらビール。
熟睡して今朝は洗濯日和なり。
葬儀場の警官がナチスの親衛隊に見えて困ったーーー。
此処は未だ平和な日本だよね(-_-;)
何処かで事件の成り行きを悪党共はじっと見ている
今後、彼等の悪業を防ぐ為にも再調査必須ですね
子供の頃の瓶の蓋を胸に付けた遊びを==
よくぞ思い出して下さいました!
私も上の写真がナチスに見えました。
本当になんでもありの輩ですね。当事者はこれから先どういう気持ちで生きるのでしょうか。合同葬今更仰々しいく国民は白けてしまいます。このご時世にどうかと思います。
我が家も今夜はおでんにしました。
寒がりの夫が美味しい美味しいとお代わりしておりました。
下の記事、五つ子のお父様山下さんは秋田支局に勤務しておりました。
それこそ夫とも接点がありました。(東京と秋田で)
ご隠居もお酒を一緒に!そうでしたか。
素敵な奥様でしたよね、紀子さんだったかな?
40代ですか?私たちが年を取るわけです。
懐かしいですね。いい時代でした。
私は奥さんとは面識がないのですよ。
本書には彼が秋田にいたことも書いてありますよ。
生まれ故郷の鹿児島とはどこも似たところのないこの土地と、この地での仕事を、ほとんど愛していた。
と、ありました。
わたしの会津みたいなものかな。