うららうらら すべては狙い撃ち かしづく皆を見ていたい
2020年 10月 14日
つまり、こういうことかな?
— Shin Hori (@ShinHori1) October 13, 2020
ネット民「学術会議問題でも分かるように、一般国民は、学者やインテリが偉そうなので嫌っている」
一般国民「さんま食べようぜ」 https://t.co/HiBm2V6Fih
秋刀魚も食べたいし、食べればしばし幸せを感じる。
でも秋刀魚の身をほじりながら、心の底にある、ゆえなく「国民のために働く」内閣にバカにされて、「働き方改革」と言われて非正規に追いやられたら、ボーナスも退職金もなくて老後は真っ暗になる人が2千万にもいる一方で、1%の連中が我が世の春を謳歌しているこの国に対して感じる、ふつふつと滾る怒りのことを三浦某は知るまい。
人々の秋刀魚の歌は哀しみの歌であることも。
苦さとしょっぱさに、辛さも感じるこの切なさを。
人びとの怒りが社会の怒りに変わる日がいつかくるのだ。
見た目には冷たい金属の光をはなっているヤカンでも、なかに熱湯があったら、触れないぞ。
スガや杉田、加藤なんぞというヤクザどもは、人びとの心の底で滾っている怒りをバカにしていたら、大やけどをするぞ。
学術会議法違反のオンパレード
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 13, 2020
任命拒否=「拒否はしない」との政府答弁を覆した。
「総合的、俯瞰的に判断」=法律にない基準を持ちこんだ。
首相が推薦リストを「見ていない」=「推薦に基づく任命」に抵触。
首相以外が除外の判断=「首相が任命」に抵触。#日本学術会議への人事介入に抗議する
アメリカがもっとアメリカの武器を買え、もっと日本の軍備を充実してアメリカの肩代わりをせよという。
はい、わかりました、では集団的自衛権も憲法なんて無視して法律で決めます。
国会議員?小選挙区制比例代表制をフルに活かして、なんでも言いなりになる頭の薄いのをそろえましょう、品のないのが多いけれど。
ネトウヨやアルバイトを動員してネット輿論も盛り上げます、さくら見物にも引っ張り出します。
邪魔になるのは、平和を希求する国民に政府のやっていることは間違っていると正論を語りかける学者連中だ。
集団的自衛権法制化のときも、いちばん手こずらされたのは、学者どもの違憲論、なんせほとんどの学者が口をそろえて違憲だと抜かしやがったから、さすがに参ったぜ。
政府に逆らうような者は、どんなに学問ができても正論をほざけばほざくほど、邪魔者だ。
こうなったら「狙い撃ち」、杉田君、適当なのを6人くらい見繕ってくれ、見せしめにしょう。
そして、うるさい連中は元から断つ、日本学術会議を解体するのだ。
そのために軽薄おっちょこちょいの行革大臣を用意しておいたのさ。
うららうららうらうらら、すべては裏だぞ、この世は俺らのためにある。
世界中のぜいたくを身にまとい、かしづく国民を見ていたい。
「権力と富裕層のために働く国民」なんちゃって。
うららうららうらうらら、すべては裏だぞ。
学術会議任命拒否問題について、菅義偉首相が99人しか知らない旨の発言をした舌の根も乾かぬうちに、杉田官房副長官が6人の除外を事前報告していたと矛盾。全て嘘ではないとすれば、もう菅義偉首相が5、6人存在しないと辻褄が合わないぐらい日替わりの言い訳が前の言い訳と矛盾している。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) October 12, 2020
「星に仄めかされて」を読みながら、ラジオの秋の唱歌特集を聴いていたら、子供のころの近所のおばさんたちがあの頃の笑顔のまんまで集まってきて「おや、佐平次ちゃん、久しぶりだねえ」というのだ。
よく見たら、母もいた。
この小説には、そういう気分を誘う何かがある。
こんなくだりも。
「アカッシュ、君はいいね。アルルでもオスロ―でも同郷人(インド)のところに泊まって、夜は談話を楽しんでいるんだろう。」おばさんたちが出てきたのは妄想だった、それでも「激しく消しゴムで擦られ続けている過去」を書きなぞってくれた。
「まあね。だからHirukoが可哀想なのさ。誰とも子供時代の話ができない。こんな駄菓子があったねとか、こんな玩具が流行ったね、とか、たわいもない話でもすごく落ち着くんだ。激しく消しゴムで擦られ続けている過去を上から書きなぞるんだ。どうせもう一生帰らないんだから故郷の話なんかする必要ない、と思うかもしれないけれどそうじゃない。帰れないからこそ子供時代の鮮やかなイメージが生きるのに必要なんじゃないかな。しかも一人じゃだめだ。一人で思い浮かべているんじゃ妄想になってしまう。時には誰かと共有する必要があるんだ。」
それにこないだは、富ちゃんと小学校の先生と電話で話もできたもの。
まったくどうしようもない低レベルの政治になったものです。
約20年前に、拉致支援活動をしていた頃に、ネット上で言葉巧みにかつ論理的に書き込む人が多数いて不思議に感じたことがあります。内容は北朝鮮脅威論、軍事強化、憲法改正、靖国参拝など、拉致に絡めて饒舌に語っていました。
多分その頃から自民党内にネットサポーターの組織が芽生えていたのでしょう。
今ではその存在を臆面もなく出していますが、当時ははっきりしませんでした。
平穏に暮らしていたいだけなのに
どうしてわざわざ戦争への道を作ろうとするのでしょう
家族が健康で笑顔で暮らせるよう働いていたいから
税金も保険料も納めているんだけど
そのために皆で憲法を守って行こうって言っているんだけど
正規といえども酷い働かせ方をさせられているし、だれがいつ同じような立場に立たされるかわからないこの資本主義社会の歪み。
でも、それも高根の花になってしまいました。
正社員でなく、非正規社員では雇用約束は違いますが、
仕事は一緒でしょう。
それで、ボーナスもない、企業のずるですよ。
最高裁はそれを良しと判断したということは、
国が奨励したことになるのでしょうか。
怖い国です。
学術会議、6名の除外理由を聞きたいだけなのに、
会議の歴史とかあり方を言い出し、見直しとまた変術、
脅しですね。
学者イジメもひどいですね。
学問の自由の意味も理解してないのか、分かっていてやっているのか、どうも後者のようです。