これが日本の大臣たちなのか!国会は道化芝居の場ではない!
2020年 02月 27日
こわごわと風呂に入り、酒を(かなり)飲んで寝て、おそるおそる起きあがってパジャマを着かえようとしたら、イテテ!左腰からふとまたにかけて痛み、トイレに行くのもやっとだ。
洗濯機をまわして、だましだまし歯を磨き(7分)、顔を洗う気になれない。
洗濯物も干してもらって、ストレッチなんて考えるだけで痛い。
外出禁止されなくてもする気になれない。
コロナじゃなくてコロブナ、ゆうべ散歩に出る時、前日医者めぐりで歩きすぎた後遺で痛みがあったのを、我慢しているうちに久しぶりの駒沢公園まで行きたくなり、人気のない公園を楽しんだのがイケなかったか。
さっきまで意識することもなく取りにいけた眼鏡だの新聞だのわずかな動きが、しばし熟慮し覚悟を決めてから二歩三歩と近づいていく、その不便さ、誰しもいうことだが、つくづく何ごともなく動けることの有難さとカミさんがいなかったらどうしようと痛切に感じる。
二週間ほどイベントも自粛せよと要請されて国立劇場などの催しも中止だというので、予定をみると、ちょうどその間は何も入っていない。
これはほんとに自宅謹慎せよという神のお告げだろう。
夕方にでも近くの(いつも行くクリニックは内科もあるのとちょっと距離があるので)整形に行ってみよう、つえを曳き曳き。
散歩に出る前はテレビで国会中継を見ていた。
コロナ対策にわずか154億円しか用意しないという、グローバルスタンダードを大きく逸脱する悪のアベ帝国、その忖度大臣・加藤の、よくも平気で白々しくしゃべれるものだと改めて腹のたつ答弁。
重症化するのを待って診察してやろうというのは、どう理屈をつけようとも悪魔も驚くほどの冷酷さだ。
けさのモーニングショーでも、「検査をしていないから、市中感染の実態もつかめず疫学的な判断もできない」と二言目には検査しない恨み節が聞かれた。
軽症のうちなら治る肺炎も重症化すれば治らない。
インフルが陰性だと会社も休めないかもしれない。
元はアベの横紙破りから始まって、それを法律解釈を変更したのだとアベが慌てて国会で答弁したのを後から辻褄を合わせようと、法務省、人事院、法制局と次々に嘘をつき続けるから、ますますあちこち辻褄が合わなくなって周章狼狽するのはドタバタ映画を見るようで、ことが独裁権力が検察の独立を侵害するという国の屋台骨を破壊する行為でなければ、一場の御慰みといってもいいほどだ。
森法務大臣「口頭決裁も正式な決裁」との事ですが、これが通るなら、すべての決裁を口頭にしてしまえば、一切何の検証もできず、後から如何様にもつじつま合わせができる事になります。法治国家日本の終焉です。森法務大臣も自民党議員も、そこまで我が身が大事かと思います。https://t.co/ECGqDLgpE8
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 25, 2020
その道化であり立役者でもある森まさこ法相。
「口頭の決裁もある」などと、耳を疑うような妄言をシラフで吐いてのけて、少しは恐縮して出てくるのかと思いきや、枝野の質問への開口一番「シナリオじゃなくてファクトにもとづいた質問をしてくれ」と言い放ったのには驚いた。
枝野はファクトを一覧表にして質問しているのにだ。
玉木が事実・国会議事録にもとづいて、森の発言がタイムトラベルでもしない限り成立しない矛盾を突くと、うろたえもせず、「あのとき議場が騒然としていたので勘違い答弁を(二度にわたって)してしまった」ことをお詫びするといいながら、では撤回するのかと詰め寄られると意味不明な答弁を繰り返して肯んじない。
玉木が質問を終えて他の委員も席を立ち始めると、挙手して、当てる委員長もひどいのだけれど、「総理からも官房長官からも指示があったわけではないことを明らかにしておく」と訊かれもしないことを大声でいうのだ。
憲法から始まる日本の法制度を無視するだけでなく、自分がよって立つ国会の尊厳も踏みにじるような、ふざけ切った態度は、法相としてだけでなく国会議員としても辞任に値する。
今日はこれにて、打ち止め。
友人が鍼灸師をしているので私もたびたびお世話になります。
2分くらいで行ける駐車場まで20分以上かかって辿り着き、鍼をしたら翌朝には嘘のようになっていました。紹介した知り合いもやっと車から降りる状態だったのに、治療を終えた後はスタスタと歩けて、不思議だと言っていました。痛くなってから早ければ早いほど効果はあるようです。いろいろ合わないこともあると思いますが、ご参考までに。
国が口頭決済も可と決めたのなら、国民もこれからは何もかも口頭でいいんですよね。
〇〇さんが何日にこの内容を認めたという印が決済なんですよね。国民にとっては契約書みたいなもの。
これからは、契約書に日にちも署名もいらない、口約束だけでいい、随分楽で良いし詐欺犯はいなくなりますね。
柔道整復師で上手く治す人は時々いますが、一般的には整形外科で痛み止め、それでもだめならブロックですかねえ。意外に精神的要素の大きい病気だそうです。
中国のデータになりますが、肺炎に進展するのが全有症状者の20%程度だそうです。検査母数が大きくなるとこのパーセントも低くなって皆さん安心する、というのは確かにそうですけれど、母集団をどこまで広げるか、というのは結構難しくてそれこそ専門の岩田先生がツイートで論議なさっています。
日本語版、FBに誰かあげていたのですが見つからないのでもとの論文を一般向けの記事にしたものを置いておきます。
http://www.cidrap.umn.edu/news-perspective/2020/02/study-72000-covid-19-patients-finds-23-death-rate
昨日の国会は久々に酷かったですね。TVつけ、ラジオをポケットに入れて聞きながら家事。枝野さんから玉木さんのリレーもよかった。答弁の人事院の女性局長、ウソをついてるのがしんどそうでした。やっぱり顔にでるものですね。
くれぐれも御無理のないように…
私は、一年前から楽しみにしていた舞台公演
井上ひさし脚本の「天保十二年のシェイクスピア」が、
昨日の、思いつきのような自粛要請のおかげで、
中止になってしまって、激怒!です。
アベノウイルス、毒でしかない…
ともあれ、どうぞお大事にしてください。
ぎっくり腰でしょうか。不自然な姿勢で行動するとなることが多く重い物やキッチンで物を取るときなども気をつけています。何かの拍子になりますね。数日すると身体も徐々に回復されることと思います。お大事に。。。
しばらく家事から手を引きます。
というか動けなかったほどの重症。しかもそれを何回か。。
主治医曰く、自分の筋肉を鍛える以外に方法はないというのを実践して。
30年前から
毎晩欠かさずに腹筋運動をやっていたら。
ぎっくり腰にはならなくなりました。。
たまーにサボりたいときは、腹筋も30回のところを5回ぐらいにして。
「今日はやった」ということにします。
お大事に。
あまり怒りすぎるのが原因かも?(笑)