なぜ現実を直視したコロナ対策を実行しないのか!やる気のないアベ政権
2020年 02月 20日
洗濯物を部屋干しして日光に合わせて位置を変えたり裏がえしたり、われこそは物干国向日葵守なるぞ。
夕方の散歩、マスクをしても帰宅するとクシャミとずるずる。
自分だけのことなら、我慢もしようが、小さな子供が高熱を出しているのを、それがなんの病気かも判らないままに4日もほっとけるか。
高熱で苦しむ子供を連れてきた親を顔見知りのクリニックは追い返せるのか。
ちょっと考えただけでも、およそ現実離れした「目安」をパンデミック防止の柱にしようとする、日本の医療・安全行政は文明国にはあるまじき野蛮としかいいようがない。
やっと専門家会議を立ち上げたと思ったら、こんな結論が出るのだから情けない。
民間の力、その自主的ネットワークを活かして、検査を含む医療体制を拡充することを急ぐべきなのに、いまだにお上意識が抜けない。
利権の臭いのする入学試験みたいなところでは民間委託を乱暴に急ぐくせに。
そういえば、あの萩生田文科大臣が政府の対策会議を欠席したという。
小泉も森も、いかにもいかにもという顔ぶれじゃないか。
総理だって3分とか8分しかいないというのだから、あんな対策会議が形ばかりのものだということは、みんな知っている。
みんな本気でやる気はないのだ。
「ものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思った」「(船内は)カオス」――。感染症を専門とする岩田健太郎・神戸大教授が、大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号内の様子を語る動画↓
いまやBBCのトップニュースで伝えられたりして、日本政府の対策は世界から非難の的となっている。
岩田教授を追い出したのが、厚労省・橋本副大臣、橋本龍太郎の息子だという。
二世三世、世襲議員が権力によりかかって現実離れしたその場しのぎをゴリ押ししてパンデミックの後押しをする。
一番恐ろしさを感じたのは、この部分だ。
— 木村知 (@kimuratomo) February 19, 2020
「彼ら(DMAT)は医療従事者ですから、(船から)帰ると自分たちの病院で仕事する。今度はそこからまた院内感染が広がってしまいかねない」
これで医療機関を通じて拡がれば「人災」だ。もちろんDMATのせいではない。政権の責任だ。https://t.co/CpbCVFB6cI
要するにアベ内閣はコロナ対策でなにも機能していない。
機能しない権力者たちが有効な対策の実行を妨げているのだ。
この大変な時に桜の問題か、ではなくて桜問題ひとつちゃんとケジメをつけられない無能無恥集団がコロナ対策をサボって、ひたすら「時の過ぎゆく」のを頼りにしている。
または、ここを先途と「緊急事態条項」の必要を嬉しそうに喧伝する。
ANAホテルから、今までのアベの桜の会証言の嘘がはっきりした。
一刻も早くアベは退陣して、やる気のあるメンバーでパンデミック対策および経済対策を実行せよ。
アベノミクスはとっくに死語となっている。
それにしてもメデイアは、なぜアベの嘘を自分たちの言葉で「嘘だ!」と断じないのか。
なにに遠慮しているのか!?
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2703278763058947&id=100001305489071
ただ政府の直接の削除要求はなかったでしょうが恐るべき圧力が醸されたであろうと想像します。
だから高山某のこともおもんぱかったのであろうと。
先日、私は7度5分になった途端に医者に飛んでいきましたよ。
政府は、危機感が全くなかったのですね。
今もあるとは思えませんが。
戦闘機を買うのをやめて、バイオ関係の危機管理をして欲しい。準備をしておくべきです。
海外が不思議がるほどアベは正当な手を打ちません
アベが大好きな=緊急事態条項はヒトラーの懐刀で
国民も、各地の医療機関もご注意ちゅういですね
山尾議員の質問に、官邸の犯罪を隠す為モテギが
女性人事局長に乱暴に指示する動画 正体みたり
Youtube 20200219 衆議院予算委員会
( 6:39:30 あたりから )