お年玉は俳句だった
2020年 01月 30日
年賀状に、共通の先輩である五明紀春が朝日俳壇に入選することがあると添え書きをした、書いた自分が忘れていたのだが。
NHKだったかの短歌の全国コンクールで大賞をとったことのある友人は、図書館にいって縮刷版を調べたというのだ、すごいね。
いいかい、と言って一呼吸おいて、読み上げてくれたのが
酒好きも道づれとなる秋遍路の二首。
禿頭のおりていきたる井戸さらひ
「どくとくの視点、いいなあ」と褒める友人、たしかにそこはかとないユーモアも感じさせる、いい句だと思う。
さいきん(腰抜けになった)朝日新聞をやめたと言ったら、俺もあのダイオキシン騒動のときに、朝日がほうれん草を悪者にして埼玉の農家がほうれん草を足で踏んでいるのを見て以来やめているんだと古い話をもちだす。
五明さんのことから高校や大学時代のことなども思いだして、話し続けたらきりがない。
句の、とくに「酒好きと道づれになる」の句が、じわじわと過ぎたことを呼び寄せたのかもしれない。
電話を切ってからも、パンドラの匣の蓋は閉まらず、つぎつぎに思いだすことが多い、苦いのや楽しいのや。
歌人は「井戸浚いが季語かどうか知らない」といったので、調べてみたら夏の季語だった。
年賀状と電話が運んでくれた今朝の喜び、ラインではこうはいかない。
石垣のりこ議員 午前中締め括り
— じいさん (@uJEX3MzHKUYbVtG) January 29, 2020
「たまさか就任した内閣総理大臣と言う立場と職権を利用して自身の選挙区有権者に無料で飲食を提供した!史上最大の買収事件と言わざる得ません!」
もはや、与党席からのヤジもゼロ!
その通りですので誰も一人も文句つけられんかった。
🤑コレにて終了🤑 pic.twitter.com/DD08cAe57t
「たまさか就任した内閣総理大臣と言う立場と職権を利用して」自身の選挙区有権者にではなく、困っている武漢の邦人たちの飛行機代を無料で提供してくれないのだろうか。
「桜を・・・」の話は置いておいてという解説者。
玉川さんが、「桜を・・・」のように予算が勝手に増やされるのだから、置いてはおけない、と。
その通りだと思いました。
私は、アベのために税金を納めたことは一度もありません。
お金もむむむだけど、わたし、検査拒否って帰宅した人が二人もいることに驚きました。詳細が分からないから迂闊に言えないけれど、こういう論理すら通用しないレベルのぽんつく(に思える)人か、200人いたら2人いる、ということだな、と思いました。この手の人に運悪く当たると、もはや「天災」だなー。
8万円を払えない人は帰って来たくても帰って来られないのですよね。チャーター便を出して帰国させるとか偉そうに言っていたのに、なぁんだお金を取るんだ。私たちの税金は、法を犯すようなな使い方をしないで、こういう時にこそちゃんと使いなさいと叫びたいです。
常時国会は衆参10以上の審議部会が平行開催されているとか
アベはコロナで桜から逃亡したいかもですが そうはさせじ!
各旅券更新費の内1万円は邦人保護費と聞きましたがヘンなの