ベーグルはトーストしますか、まだアベを支持するのですか

スマホの天気予報を見ると明日が晴れ、それじゃあ大掃除は順延として少しのんびり洗濯、ストレッチをしながらＮＨＫＢＳでマイケルマカティァのＮＹ情報をみた。
ＮＹ市長が、ベーグルデーのツイートでベーグルをトーストして食べる映像を投稿したところ、ベーグルフアンから「ベーグルをトーストするなんて！」と怒りの声が沸き起こったそうだ。
マイケルがセントラルパークで人々にマイクを向けるとトースト派の方が多いようだ。
ぼくはめったにベーグルを食べないけれど、ちょっと置いたものなんかはトーストもいいじゃん。
ＮＹの最初の視察のときに、早起きして、ホワイトカラー、みんな制服のように黒い服を着ていた、ああ、今は東京もそうか、が立ち寄って買うというベーグルやに行った。
ものすごく肥った、これも今の東京では珍しくない、おばさんが血相変えて注文を受けていたのを思い出す。（金沢）

マイケルのもうひとつの話題は、ＮＹの鉛筆専門店のこと。
アイオワ出身の女性が、ロンドンで芸術大学を出てＮＹの広告会社に勤めたけれど、性に合わず創業したのが子供の頃から好きだった鉛筆の専門店。
そういえば鉛筆を使ったのはいつが最後だろう。
机の上の赤いマグカップに尖った鉛筆が、何本もむなしく埃をかぶっているのに。
あの懐かしい鉛筆の香りもとっくに失せてしまった。（松本）

きのうは、一歩も外に出ないで、窓際にお茶のセットとビスケットの缶をおいて（昼飯は抜いて）、「百年の散歩」を読んだ。
外は小雨が降りみ降らずみ、小さなラジカセからショパンのマズルカが流れて多和田さんとのベルリン散歩を楽しんだ。
歩むにつれ時を駆けてローザ・ルクセンブルグや銀熊賞の熊の作者・レネー・シンテニスに遇って、どぎまぎしながら握手したりもした。（河口湖）

公職選挙法違反の容疑者・河合案里の選挙に一億５千万円の金が自民党本部から投入されたことが話題になっている。
同じ自民党から出馬した現職の溝手顕正を落とすために（溝手事務所に振り込まれたのは１０分の一）、なりふり構わず押し立てた案里の夫河井克行は長くアベの首相補佐官を務めたアベの最側近、これも無理な抜擢の直後に法相を辞任している。
案里は、「選挙まで二か月前という短い期間だったので」巨額の運動資金を要したと答え、ちゃんと収支報告をするから、違法ではないとインタビューに答えていた。
公職選挙法によれば、広島選挙区における選挙運動に関する支出金額の制限額は４０００万円足らずだという（「澤藤統一郎の憲法日記」）。
法律の制限額の４倍近くの金をどう使ったのか？
恐るべき、唾棄すべき、アベ政治の腐敗は底なしの沼だ。

アベとともに底なし沼に引きづりこまれたくない。
コロナウイルスよりもはるかに恐ろしい。

✴️そもそも総研#消費税　これからどうすればいいの？
⭕️藤井聡教授の解説は継続希望！

国民が奈落の底まで落ちるか慎重に見ている自民党の片山議員は要らない#モーニングショー

▼字幕は藤井教授の解説…ヤジが煩い為 pic.twitter.com/VGQlUZUVgd

— 坂本享春 (@kiharu_149168) January 23, 2020