鬼無里の朝もや

鬼無里の朝もや_e0016828_06181172.jpg
六時、鬼無里の宿のベランダに立つとぶるっと寒い。
きのうは、幹事のコテジで二次会に残ったのは9人だったか。

うさぎおいしかのやま、いらかのなみ、子どもの頃の歌や、小学校の校歌を歌う人も。
30年の年月は、長くて短い。
鬼無里の朝もや_e0016828_06240375.jpg
みんなの思い出や懐かしい写真をまとめてくれたS君に感謝!
ずっと一緒だったから、いつまでも若いと思っていたが、こうして見ると、昔はもっともっと若かった。
だいいち僕の髪の毛もふさふさ。
鬼無里の朝もや_e0016828_06282043.jpg
白馬で食べた蕎麦も卵かけご飯もうまかったけれど、やはり笑い声が最高のご馳走。
鬼無里の朝もや_e0016828_06300971.jpg
大王わさび農園では、ここでロケをした黒沢明の「夢」の話から、彼の「七人の侍」の実写の迫力はラグビーのそれに通じるね、なんちやって。
けさは、これから鬼無里会が始まった頃、地元でいろいろ助けてくれたW君の墓にお参りするのだ。

ふしぎに天候に恵まれる鬼無里会なのだ。

Commented by j-garden-hirasato at 2019-10-27 07:07
雨が止んで、何よりです。
今回の台風では、鬼無里は何もなかったようです。
2年前のゲリラ豪雨のときは、かなりヤラレましたね。
コテージの裏も崩れました。
Commented by saheizi-inokori at 2019-10-27 07:14
> j-garden-hirasatoさん、千葉からのメンバーは大雨をよけるかのようにして参加できました。
紙一重という言葉が身に染みます。
Commented by hisako-baaba at 2019-10-27 13:29
お天気良くて何よりでしたね。羨ましい!

身の丈発言許せません。
私もお金がなくて学校に行けなかったけど、当時は敗戦直後。今は贅沢品が溢れている時代。
身の丈で選別されてはかないません。大金持ちの感覚はどうなってるのか。90歳まで働けというやつもいて???
Commented by takoomesan at 2019-10-27 14:46
美味そ!卵かけ御飯・・・・
Commented by saheizi-inokori at 2019-10-28 05:53
> hisako-baabaさん、私は「身の丈解散」をして彼らを追放すべきだと思います。
Commented by saheizi-inokori at 2019-10-28 05:54
> takoomesanさん、久しぶりの卵かけごはん、コメもよし、卵もよし!
Commented by ikuohasegawa at 2019-10-29 06:08
笑い声に囲まれて卵かけご飯。さぞかし旨かろう。
夫婦で笑いながら卵かけご飯を食べます。
Commented by saheizi-inokori at 2019-10-29 07:42
> ikuohasegawaさん、それは何十年ですか?さぞかしうまいでしょう。
Commented by 平名 at 2019-10-31 02:19 x
鬼無里か⁉ 懐かしい響き、、 一度行こうとして魔だ往ってません。 本当に田舎って感じでしょうね都会人には でもある意味では観光地化しているから安全で、、 直すこには野生の猿や🐗が潜んでいる。ジビエ料理って喜べない⁉ 人口減少特に若者が、、
 外人さんに来てもおらうか、、、 でも住めば都とは游が住めば田舎って言葉は無いか?! 戦争で無いのに限界集落化、、
Commented by saheizi-inokori at 2019-10-31 05:27
> 平名さん、私の小学生のころから見ると道路がよくなり長野市内からのアクセスがよくなりました。
野生の猿や猪はいまや日本中いたるところに棲んでいます。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by saheizi-inokori | 2019-10-27 06:17 | こんなところがあったよ | Trackback | Comments(10)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31