別れなければならない
2018年 12月 07日
誰にも避けられない定めとはいえ、自分のことになると切なく・オロオロすることもある、なんせ初めての経験だもの。
25年前に妻を亡くした僕は、愚痴をいう人と黙って耐えている人の間でチトよけいなことも云ったかな、悲しみや辛さはそれぞれの人のものだから、他人が口出しすべきじゃない、黙って頷いて聞いているべきだった。
「前向きに生きていこうと思ってます。奥さんと二人で遊びに来てください。美人の女将が待ってます」と笑った、ほっとしたよ。
きょうのネタは豊洲仕込み、こちらは使い勝手の悪さについて親父のきつ~いお怒りを聴いて食ったが、味には変わりなし。
東京都の無責任、歴代の知事の顔が思い浮かびそうになって、あわてて話題を変えた。
盛り上がりにかけて酒や肴をいつもより少なめ(メロンも半分)切り上げたので会費が少なくすんでよかった。
ブログを徘徊していたら、木造駅の映像があって、懐かしく思いだした、この歌。
3・11、新青森駅で遅い昼食を摂っていたら、ぐらぐらっときた。
迎えに来てくれた友人が信号がとまった雪の道を自分の家まで連れて行ってくれた。
その家のちかくがこの駅だ。
翌日、駅前の食堂が営業していたのが嬉しかった、ラーメンを食ったっけ。
今この歳だからこの年にならねば感じられない心情
これでそれでいいんですよね 哀愁ってやつでしょうか
人生って不思議なものですね~ ♫♪
って思てます。
とはいかないのですね。