やっぱり変だぞ日航樹墜落事件 青山透子「日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る」
2018年 09月 02日
表にでたらポツポツ降りだした。
キョトンとするサンチに謝りながら戻ってベランダの干し物を取り込む。
食器洗いの水の冷たさが気持ちがいい、一年に何日もない水道と気温のバランス。
著者は元日航客室乗務員、事故機と同じジャンボにも搭乗経験があり、事故にあった乗務員たちは新人の頃から知っている先輩たちだ(本書の中でもクルーのそれぞれについて、事故の前後にどんな気持ちでいただろうと想像する記述もある)。
2010年に出した「天空の星たちへ―日航123便 あの日の記憶」で書ききれなかったものや出版後に知り得た新たな情報や目撃者の新証言、取材などをまとめたものだという。
そこに記録されている、子供たちが見たものを整理すると
1 墜落前に大きい飛行機と小さいジエット機二機が追いかけっこ状態にあった。
2 真っ赤な飛行機が飛んでいた。
3 墜落前後、稲光のような閃光と大きな音を見聞きした。
4 墜落場所は上野村と特定できて報告したにも関わらず、テレビやラジオでは場所不明または別の地名を放送し続けていた。
5 墜落後、多数のヘリコプター、自衛隊の飛行機、自衛隊や機動隊の車などを目撃した。
6 ヘリコプターは墜落場所をサーチライトのような強い明かりで照らしながら、多数行き来していた。
7 煙と炎の上がった山頂付近をぐるぐると回りながら何かをしている何機ものヘリコプターがブンブンと飛んでいた。
これで墜落場所が不明だった、当時はしかたがなかったとメデイアも政府も言い張ることができるのだろうか。逆になんらかの作為があったと思われてもしかたがない。僕もそう思う。
地元の猟友会の人たちが御巣鷹山スゲノ沢に落ちたといって機動隊員をそちらに案内しようとするが聞き入れられなかった。
遺族の追悼文に「息子が勤めている東京消防庁では、いつでも出動できるように準備していたのに政府は断った」ことに抗議・怒りの意を表している由。
もう少し早く救助していればより多くの人が助かったと思われる証言(生存者・落合由美)などもあり、遺族にしたら諦めきれないだろう。
今なお残る事故の生々しさを悪用するかのようなトンデモ本と断罪されている。
見出しの割には本書がなぜトンデモ本かについての識者の言葉には説得力が(二冊も告発本を読んだ僕には)不足している。
「関係者全てに箝口令を敷き証跡を完璧に消さなければならないけれど、そんなことは不可能だ」という黒田文太郎のコメント、その点は僕も小田本で感じたことだが、こうしていろんな事実や証言が出てくること自体、腹黒い恐ろしい連中が不可能な犯罪を敢行して失敗したってことのような気もする。
この記事の中で、元日航チーフパーサー・航空評論家の秀島一生が、本書は話が飛躍しすぎていると信ぴょう性を否定しつも「私自身、調査報告書は正確ではないのではないかとの疑念を抱いている。事故原因の真相解明を求める声(がある)」と述べている。
河出書房新社
トンデモ本、それを批判する週刊誌、どちらも読んでいないので断定出来ませんが、あの空域が米軍の管理下に置かれていることはひた隠しにしているように思います。
ボイスレコーダーにも残っていますが、交信チャンネルを横田基地管制官と直に出来る周波数に変更を促しています。この辺も真相を知る手がかりになると思います。
私もこの本を「トンデモ本」と言いきっている記事を ちょうど昨日目にしました
あまりにさっさと言い切っている、そこに 余計に胡散臭さ 怪しさを感じました。
現場にいるからこそ、感じることがあるのは確かですし、今頃お金目当てで書いたとは思えないのです
私は前にも書きましたが、あの事故の乗客名簿を作りました
何があったかわからないままに、航空券の束を渡され、名簿を作るように指示され、そして二階のオフィスで、航空券をアイウエオ順に一人で仕分けをしていたら、多分 6時半から7時の間だったと思うのですが、警察が来ました
そして米軍が救援の援助を申し出ているという事を廊下で話しているのを聞きました
その時には、すでに山に堕ちたらしいという事は、皆口にしていました
米軍が最新鋭の設備で 山でも照らしてくれれば、救われる人は相当いるに違いないと期待していましたが、米軍が介入したという事を最後まで聞くことはありませんでした
私は、あの事故を思い出すたび、その廊下での会話を思い出し、気になって 仕方ありません
亡くなった方は帰って来ませんが、なぜ死ななければならなかったのか、その真相をきちんと明らかにする事は、彼らへの慰霊であり、ご家族の方達への最低の義務であると思います
実はね、イタリアでも同じような航空機事故が起きています
そして それもまた迷宮入りです
やましいものを山ほど抱えている人々に仕切られた世界ってのはこういうもんなのでしょうかね
責任不在。おぞましいです。
ですがよく考えてみれば、民間機に核物質が搭載されていたというのも、今になって思えば変な話です。
確実にいえるのは、この事故が起きた最大の原因は、この空域が米軍の管轄下にあった(今も)ことだというのは間違いありません。
沖縄でシュフレヒコール挙げてる場合じゃないです。
一刻も早く米軍は日本から出ていってほしいです。
私は小田本を読むまで特に変な感じを持つこともなかった、世の中のほとんどのことに特別な疑いなどをもたず、自分の仕事に夢中でした。
彼らの先に書いた本を読もうか迷っています。
というのはナシとしても、
子供たちの証言を考えると、
米軍が絡んでいた、
というのは事実かもしれませんね。
当時は今ほど情報公開が進んでいないし、
政治力で事実がゆがめられたということも、
十分考えられます。
今の時代でも、
首相がしらを切ればそれで済まされる日本。
国民全体がオメデタいのかもしれませんね。
デマではない?
「やっぱり変だぞ 青山透子」なので青山さんを批判しているのかと思ってしまいました。
上司の命令でその場から離れるよう命じられたそうです!
その間の空白の数時間で自衛隊の特殊部隊は墜落現場で何か隠ぺい工作をしていたようです。
その場にあったはずのオレンジいろの物体な無くなり
飛行機燃料でなく、その場所だけ異常なほどに焼けて炭化した遺体など、専門家が見ても不自然な状況だったそうです!
https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/8f5e3336cc4eb6bfc4cde50bc8c57b00
このあたりが参考になるかと思います。
「隔壁、隔壁」「アントヌッチ、アントヌッチ」と一つ覚えな界隈には都合悪いでしょうね。
いまだに圧力隔壁が原因の事故、と思っている人たちに問います。
時速300キロで山肌に突っ込んだのに、どうして乗客たちの遺体が木々に引っかかっているんですか?
そして、その木々が根元から空に向かって、折れてない、曲がってない、「まっすぐ伸びたまま」なんですか?
シートベルトをしていた乗客たちが、「テレビゲームのスーパーマリオ」のように、時速300キロで突っ込んでから、ジュラルミン製の機体を突き破ったうえ、「時速300㎞の慣性の法則を無視して」空に向かって「ぴょーん」、と飛び出したというのですか?
テレビ番組で見たけど、123便がキリモミ状態で落下したって?
ジョーダンだろっ?
コックピット内は、衝突回避アラームが鳴りっぱなしだった。山肌すれすれに飛んでいたんだから、キリモミ状態で落下するための充分な高度も時間もなかった。
高強度ジュラルミン製のジャンボが、キリモミ状態になっただけで飛行中に割れるわけないじゃん。
事故直後の木々に引っかかった乗客たちの遺体は、今でも写真集やインターネットで見られるおww
みなさん、「ジブンの目で」観てみなはれ
多いのも疑問に思う人が多いからでしよう。
何ひとつまともな証拠を提示せずに、自説に都合の良いものだけを取り上げ、どちらかわからないものを自分の都合の良いように扱って、結論を導いているだけ
こういう著者たちは、そういう技術に長けているんです
ここに書き込んでいる人たちの書き込みを見ても、米軍の空域だったとか、時速300kmとかまともな知識も持っていない、騙されやすそう人間か、左翼の人間であることがよくわかります
一度『墜落遺体』という本を読んでみるべきですよ
もはや遺伝子レベルで救いようがありません。