つまらないブログ
2018年 07月 22日
こんなことばかり書いて、読書や能や落語などの記事がめっきり減ってしまった。
落語は4月末、能は5月末以来行ってないし、その後予約チケットを買ってない。
エントリーするカテゴリーを変更しなくちゃ。
ホンも今日の
「佐平次さんのブログ、さいきん面白くないね」と(人を介して)いわれたのが数年前、そのときは「なあに、面白がらせるために書いてんじゃねえや」と、気にしなかった(ほとんど)。
ところが、さいきん「佐平次さん、めっきり弱気になって、昔の前向きなところがなくなったようだ」とこれも、人を介して言われて、ああ、そんな人も読んでいてくれたのかと喜ぶと同時に(わずか遅れて)グサッと肺腑を抉られたような気がした。
よく言うところの「いいニュースと悪いニュースがあるんだけど」だ。
それが、今回は、家事をするだけで、あとは何もできないうちに一日が終わってしまうという体たらくだ。
落語だ、能だ、そのあと居残り会だとか、よういろんなことができたものだと、やはりあの頃は佐平次二号や三号もいたような気がする。
やっと本を読める、それも上↑のような細部をすっ飛ばしても困らないようなエンタメであっても、一ページも読むと眠くて眠くて、、かつて眠気覚ましに本を読んだこの僕とは別人、どこか悪いとこがあるのか(あっちこっち)。
暑さ負けしないように塩を利かしたのかもしれない。
しかし、退嬰的になって、これで人生を終わるのでは自分自身がつまらない。
居眠りしてもいいから、落語や能に出かけよう。
老人よ、家事を捨て旅に出よ、か。
あ、大沢在昌、裏社会で怖いものがいないというお祖父ちゃんが、その名を傘に着て安っぽく遊びまくるチンピラの孫を叩き直すために、世界の極悪人専用のマンションの管理人助手を仰せ付ける。
使い物にならなければいつでも廃棄(殺す)処分、前任者は4カ月で廃棄された。
詐欺師、テロリスト、元CIA、アフリカの王族、、ここにいればプライバシーが守られ命も、、。
アベやアソーもこんなところで性根を叩き直されればいいのに、使い物にならなくて廃棄されればもっといいのに。
御嶽海の「泣こうと思わなかった、自然に泣いてしまった」、泣くってそういうことですよ。
長野県、雷電以来、なんか嬉しいね。
何故だかクスクス笑えるのが良いのですけれど・・
人間は変わるのですから 書く事が変わるのも
当たり前と言えば当たり前でしょう・・
前向きに生きておられるのは
今のブログでもハッキリと分かりますけどね・・・
そんなの気にしないでいいんじゃあない?
いつでも どんどん前向き 前向き
そう言うの疲れません?
人間、波ってものがあるんだから、いつでも高波でいられるわけがない。
一度落ちるからまた盛り上がる
それを日本人の人たちって ( 日本人であるにも関わらず日本は、日本人はと言うと、海外に住んでることを鼻にかけてると受け取られがちだけど、本当にそうだから、仕方ない)
自分にも 子供にも他人にも強制する
いつでも元気でいつでも明るくいつでも勤勉
それこそが異常だと言う事に気づいていない
義務も強制もなく 、のんびりとただ時間が流れるに任せる事もまた人生だってのに
疲れるねぇ
Saheiziさんは、こう言うところもあるからsaheiziさんなんだもの
時々失敗もするからかわいいのだもの
日本の社会の波に巻き込まれず 軽快に波乗りしててください
ボードの上で ぶらぶら居眠りするも良し
佐平次さんに元気がないのは佐平次さんのせいじゃありません。
猛暑のせい、それからアベノセイダー! (笑)
この暑さも永遠に続くわけじゃありません。
それまで自分以外の誰かのせいにして、乗り切りましょう(^^)
どうぞご自愛ください。
落語にいけば面白いってものでもないしね。
僕には俺が似合うような気もしますが、せっかくだからもう少し僕でいつてみます。
私たちの次世代に対するお役目はね、
立派なところを見せるのではなく、おおーこんな人でも溺れそうになる事があるんだーという、むしろ弱点みたいなところ
日本は弱点隠すでしょ?
みんな涼しい顔でしらっと完璧な顔してる
そんなわきゃぁないのだって事
弱点? かわいいじゃあないか!って事
だから君に弱点や欠点があっても むしろそれが普通であり、ノープロブレムって事。
Saheiziさんの魅力は、かっこいいだけじゃあなくて 味わいがあるってところだもの
奥様に訊いてみてください
きっとそうだと仰ります 笑
毎日休むことなくアップし続けていること、しかも膨大な量の読書を続ける。
落語や能に精通し、政治のからくりはビシッと言い切ってくださる、、、。
もうヒーロー過ぎてなかなか近付けない気持ちで、正に、拝読していました。
ご自分に厳しい方なのですねぇ。
今も家事をしっかりと担い本気で健康管理をなさる事の素晴らしさをを見習いたいと思います、先輩!!
これからも今のまんまで十分です。いつもありがとうございます!
優勝インタビューもウイウイしくて、一層好感が増しました。
大盛り上がりです。